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コラム (2021)

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最新ニュースに関してのコメントは、Newspick(こちら)でいろいろと勝手に語らせてもらってます。


12月28日 キラーアビリティ

  • ホープフルステークスはキラーアビリティ。レースのペースが遅かったせいか、前にいた馬が有利ではあったんだろうが、前走はダノンスコーピオンに負けているわけだし、なかなか買えるとは思えないのだけど、実際には人気だったから。買う理由があるとしたら横山武かディープ産駒かということか。

  • そして二着はジャスティンパレス。いい位置から順当に二着だが、最後はそれほど伸びてはくれなかった。小濃アもディープ産駒だから、ディープ産駒で買っていたらこのレースは勝てたということか。三着もここまで無敗馬だったわけで、割と順当ということなのだろう。期待したコマンドラインはなんか位置取りが後ろだったんだろうか。まったくいいところがなくて負けた。スタートが良ければこれたんだろうか。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。今年の後半は惜しい予想が続いたが、負けは負けだ。今年、勝ったのは安田記念だけ?コメントを読み直すと、惜しいが連発している。来年はこのちょっとのずれを修正したいものだ。

 

 


12月27日 ホープフルステークス

  • 今週は有馬記念に続いてのホープフルステークス。有馬記念で負けたけど、まだあるというのは嬉しいことなのかもしれない。

  • さて、二歳馬はやっぱり無敗の馬から狙いたい。実際、朝日杯は一着から三着まで無敗馬で決着した。ところが、こっちはあまり無敗馬は多くない。シェルビーズアイ、ラーグルフ、コマンドライン、ジャスティンパレス、マテンロウレオ、オニャンコポン、タイラーテソーロ。但し、シェルビーズアイ、マテンロウレオ、タイラーテソーロは新馬戦で勝っただけで、1番人気でもないので、評価は下げたい。

  • 本命はコマンドライン。有馬記念でルメールはクロノジェネシスのラストランを飾ってあげることができなかった。このまま今年を終えることはできないでしょう。

  • そして、対抗はジャスティンパレス。無敗の馬で鞍上はクリスチャン。有馬記念はやっぱり厳しかったけど、ディープ産駒の2000メートルなら勝負にはなるでしょう。

  • あとは無敗ではないけど、この両馬に挟まれたサトノヘリオスを選んでみたい。前走のタイムは阪神芝2000メートルのタイムとしては立派に思える。

  • 結論は馬連ボックスで6-7-8。負けるとすれば、無敗のオニャンコポンかなあ。

  • 小島さんは横典から来た。G1で大丈夫かなあと思ったりもするけど。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。今年も下手な競馬予想にお付き合いいただきありがとうございました 。一年間、人気薄だけを本命に据えて戦い続けてきたのですが、馬券収支は燦燦たる結 果になりました。それでも人気馬から行かずにフルスイングします。では、予想です。

テーマ:本当に強いのは誰だ?

  1. 有馬記念は強い馬が順当に勝利したが、今回はどれが強いのかわからない。前走、血統 、騎手、馬主(ノーザンファーム関連)などがヒントになるが、それらを度外視して調教 内容のみで考えたら面白いことになる。

  2. 稽古内容が好感持てるのはコマンドライン、ジャスティンパレス、グランドライン、マ テンロウレオの4頭。人気どころも半分外れたので、これで絞って行ってみよう。

  • 結論:◎マテンロウレオと〇グランドラインで狙ってみよう。馬連は◎から〇グランド 、コマンド、ジャスティンと〇からコマンド、ジャスティンで今年最後の万馬券狙いを 実行だ。今回は横山パパに頑張ってもらおう。     

 

 

12月26日 エフフォーリア

  • 有馬記念はエフフォーリア。強かった。最後、きっちり差してくるところは3歳にして王者という感じ。この距離までは大丈夫で、しばらくはこの馬が中心になるのだろう。距離が不安ではないかと思っていたのだが、流石という感じだ。

  • そして二着はディープボンド。この馬は重馬場ではなくてもいい競馬をするのね。阪神大賞典で勝ち、春の天皇賞で二着の長距離での実力はここでも発揮されたということだ。

  • 期待したタイトルホルダーはやっぱり先頭に立たないとダメなんだろうか、あるいは大外枠がダメだったのか。5着に粘ったのはこの馬の強さなんだろうが、やはり条件が悪かった。クロノジェネシスは引退を飾れなかったが、位置取りか、それとも海外帰りがきつかったということなんだろうか。ステラヴェローチェはいいところは見せたけど、やっぱり惜しいで終わってしまった。来年はひとつはG1を勝ってほしい。ペルシアンナイトも4コーナーはいい感じだったけど、最後は距離かなあ。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。というか、エフフォーリアを切ったところでダメなんだけど。明後日は今年の最後をを飾りたい。

 

 


12月25日 有馬記念

  • 今週は有馬記念。ホープフルステークスがあるから年末最後のという感じではなくなったが、やはり今年の締めくくり。若い時、船橋法典までクリスマスイブに行き、がっかりして帰ってきたのを思い出すが、一方で、マヤノトップガンとタイキブリザードで勝った時は嬉しかった。

  • さて、今年は二強対決のようにも思えるが、どちらも不安はあると思う。クロノジェネシスは凱旋門賞以来のレース。しかも、良馬場だとこの馬の持ち味が出せない可能性はある。昨年までの牝馬ブームも陰りが見えているので、牝馬は外してみても良いのではないか。また、エフフォーリアは強いのは強いけど、秋の天皇賞のレースを見ても、やっぱり2000メートル前後がベストに思える。中山の2500メートルはやはりステイヤーが有利。もし、ワールドプレミアが出ていたら中心にしていたと思う。また、菊花賞の勝ち馬は有馬記念では割と活躍する。

  • 本命はタイトルホルダー。大外枠は中山2500メートルでは痛いことは痛いが、それでもパンサラッサを前において、いい感じで逃げることはできないか。

  • そして、対抗はステラヴェローチェ。今年のクラシックはどの距離でもいいレースをした。そろそろG1を制覇しても良いはず。鞍上のミルコも最近は調子を取り戻している感じはする。

  • あとは悩みどころではあるが、一頭はディープボンドを選んでみる。スタミナ勝負ならこの馬は強い。キズナ産駒は今年は頑張った。凱旋門賞は全くダメだったけど、その前は結構、成績は良かった。もう一頭は、思い切ってペルシアンナイト。最近は勝ててないが、鞍上にクリスチャンでしかも1番を取った。アメリカンボスのように2着に来るイメージをもちたい。

  • 結論は馬連ボックスで1-5-9-16。負けるとすれば、二強が順当に勝つパターン。でも、ルメールはホープフルステークスで勝つだろうからなあ。

  • 小島さんは別の逃げ馬で来た。しかも、予想がいつもより長編だ。

小島さんの予想

  • とうとうグランプリがやってきました、穴馬券薬屋です。今回は久々に気合い入れて 予想しましたので長編になりました。お楽しみください。

テーマ:タップの再来

  1. 宝塚記念とのリンク:上半期GPの宝塚記念が逃げ先行決着の時は、年末の有馬記 念も類似決着になることがある。同じ勝ち馬だったり、出走メンバーの大半が同じこ とに起因すると考えると、今年も逃げ馬が残る可能性が高い。過去にはエイシンデ ピュティが宝塚勝った2008年にダイワスカーレットが有馬を逃げて勝利した。また、 ラブリーデイが宝塚を先行押し切りした2015年はキタサンブラックが有馬を好走(3 着)した。

  2. 人気薄が飛び込んでくる場合、当年の2000m近辺の重賞勝ち馬が穴をあける。こ のケースは枚挙に暇がないが、サラキア、トゥザワールド、オーシャンブルーをイ メージすれば納得がゆく。JCで好走した馬が不在だったり、上位人気馬に不安があっ たりするのでスピード優位の馬の一発駆けが決まるのだ。

  3. 最後に前走のパフォーマンスを考察する。本命馬は前走1000m通過57.3秒のオー バーペースで逃げたのに後続を4馬身ちぎって勝利した。しかも開催最終日の馬場が 悪化した福島でやった芸当だ。当日の芝1200mで1分9秒台しか出ないような馬場で 2000m1分59秒で走破した能力は驚きに値する。

  • 結論:覚醒した◎パンサラッサが新王者に名乗りを上げるべし。馬連相手は広めにク ロノジェネシス、エフフォーリア、ステラヴェローチェ、アサマノイタズラ、ウイン キートス、タイトルホルダー。 久々の強い逃げ馬が現れるのか?大いに楽しもう。     

 

 

12月19日 ドウデュース

  • 朝日杯FSはドウデュース。中段のいいところからきっちりと差して勝った王道のレース。強い馬であるということを見せつけた感じだ。ハーツクライ産駒でしかも1800メートルからの距離短縮。長めに強い馬に有利だった条件だったのかもしれないが、無敗の勝利。この世代の中心であることは間違いない。

  • そして二着はセリフォス。本命馬らしい王道のレース。最後は外から差されたが、早めに仕掛けてやっぱり強いという感じだった。一番人気の馬らしく、やっぱり強いと感じさせた。

  • 期待したトウシンマカオは残り一ハロンでいい感じで競っていて、一瞬、勝ったかと思ったのだが最後は失速。いやいや残念だった。やっぱり、もう少し短いところが良いのかあるいは今回のコースが合わなかったのかという感じだろう。今後に期待したい。ジオグリフはやっぱり後ろすぎだったんだろう。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。毎週、こんな感じで言っているので、そろそろ来週あたりは勝ちたいところだ。

 

 


12月18日 朝日杯FS

  • 今週は朝日杯FS。今週は若い男の子のレース。昔は中山のマイルだったので内枠ばかり買うというのが基本だったが、阪神だとそういうわけでもない。しかも、有力馬はホープフルSに行ってしまうこともあるので、ここで勝っても決してこの世代の代表となるわけでもない。サリオスはそろそろ勝たないのかなあ。

  • ここまでで負けていないのは、セリフォス、ダノンスコーピオン、ドウデュース、スプリットザシー、ドーブネ、ジオグリフの6頭。ドーブネは高値の馬なんだけど、どうなんだろうか。

  • 本命はセリフォス。ここまで重賞2勝だし、鞍上はC.デムーロ。今日も好調だったし、ここでも連は外さないだろう。

  • 対抗はトウシンマカオ。京王杯のレベルは高く、ここで勝ったキングエルメスは骨折で回避。となると2着のこの馬は人気がない割には強いんじゃないかと思う。先週のラブリイユアアイズにも勝っているし。あとは、もう一頭京王杯組からヴィアドロローサ。前走は惨敗だけど、これはスタートでの不利があったから。一応、上り最速ではあるし、ちょっと巻き返しを期待してみたい。

  • 結論は馬連ボックスで4-5-12。負けるとすれば、ルメールのジオグリフか高値落札のドーブネか。

  • 小島さんは、、、、その馬は考えなかった、、、

小島さんの予想

  • 今年も残り僅かになりました、穴馬券薬屋です。果たして大逆転は叶うのでしょうか。予想です。

テーマ:大混戦

  1. 素質馬がほとんどホープフルに回ったせいなのか、どれもパンチに欠ける格落ちのメンバーに思える。ならば思い切ってマイル実績があり状態が良い馬をピックアップしよう。ダノンスコーピオン、アルナシーム、オタルエバーが浮上してきたが、ミルコ騎乗のこの馬から行ってみよう。

  • 結論:◎プルパレイの先行押し切りを期待。馬連相手は上記3頭とジオグリフ、セリフォスで勝負だ。 2週連続でミルコが激走できるか?     

 

 

12月12日 サークルオブライフ

  • 阪神JFはサークルオブライフ。最後は凄い脚で差してきた。無敗馬でアルテミスステークスの勝ち馬はここではやパリ強いのか。

  • そして二着はラブリイユアアイズ。この馬は前走が3着だけど、牡馬に交じっての結果だ。そういう意味ではマークしておかなければいけない馬だった気はする。京王杯2歳ステークスはレベルが高かった気がする。

  • 期待したナミュールは何と出遅れ。最後に4着まで迫ったのは実力なんだろうが、しかしそれにしても残念だった。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。出遅れは痛いけど、ラブリイユアアイズはもうちょっと注目しておくべきだった。とても残念。

 

 


12月11日 阪神JF

  • 今週は阪神JF。若い女の子がキャーって走るレースは基本的には難しnいのは分かっている。

  • このレースはアルテミス組がある程度、強い感じはするが、やはりこの時点で変に負けている馬はやっぱり厳しいのではないかと思う。

  • ここまでで連を外していない馬は、ナムラリコリス、タナザウィング、ステルナティーア、シークルーズ、ウォーターナビレラ、サク、ダークペイジ、ベルクレスタ、ナミュール。ただ、一戦一勝馬はちょっと厳しいか。

  • 本命はナミュール。前走はとても強かった。ハービンジャー産駒というのは魅力的な気がする。

  • あとは前哨戦のアルテミスからサークルオブライフを選んでみる。また、唯一のディープ産駒のパーソナルハイはちょっと気になる。早熟のディープのマイルというのは選びどころだから。

  • 結論は馬連ボックスで10-17-18。まあ、ナミュール以外、連を外していない馬というのをまったく無視しているのが気になる。

  • 小島さんは凄いところから来た。

小島さんの予想

  • 順調に赤字が膨らんでいます、穴馬券薬屋です。先週は狙いが甘かったので、ここか ら怒涛の大穴狙いを続けます。(笑)ダイジョウブカ?

テーマ:吹っ切れろ

  1. 2歳G1の基本の狙いは前走好走と坂越えコースやマイル実績と末脚の切れだ。稽古内 容がいいのはナミュールやステルナティーア、ナムラクレアだが、一発逆転ならばこ の馬からだ。

  • 結論:◎スタティスティクス、まったく人気無い。万券狙いは◎軸の三連複で上記三 頭とベルクレスタで行っとこう。 破壊力はスゴイが本当に激走できるかが課題だ。     

 

 

12月5日 テーオーケインズ

  • チャンピオンズCはテーオーケインズ。抜群の強さの圧勝だった。これはダートはしばらくこの馬中心で行くのではないかと思わせるくらいだ。

  • そして二着にはチュウワウィザード。昨年の勝ち馬だし、このレースはリピーターは考えとかなければならないとすれば、この結果は妥当なんだとは思う。ソダシはやっぱり厳しかったか。逃げてしまって他のターゲットになると流石に厳しいということか。今後はダートにするのか、芝に戻すのか、路線が気になる。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。まあ、本命サイドになってしまったら、しょうがないということなんだろうか。

 

 

12月4日 チャンピオンズC

  • 今週はチャンピオンズC。昔のJCダートだが、今年はダントツというメンバーはいない。ソダシがなぜかダートに来たのをどう評価するかだが、クロフネ産駒だし、わからないでもない。

  • 昨年のこのレースは、前年の一着から四着を勝っていれば的中していたのにというのが反省点であった。ということは中京の1800メートルへの適性が問われるということだろう。

  • 適性があるのは、実績を考えると実は3頭しかいない。一頭はテーオーケインズ。今年の帝王賞の勝ち馬で、前走も負けてはいるけど、一番人気。そして、もう二頭はサンライズホープとオーヴェルニュ。今回はこの3頭で回してみることにしたい。

  • ソダシは流石にちょっと厳しいのではないか。ルメールも今回はそんなに上位人気ではないので、今回は消しでしょう。

  • 結論は馬連ボックスで6-7-9。本当はクリチャーとエアスピネルに期待したいのだけど、去年もダメだったからなあ。

  • 小島さんは、、、狙いは似ているかも。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。とうとう12月に入ったので、大逆転の穴狙いを継続してゆきます。 では、予想です。

テーマ:いかにもダート馬

  1. このコースは先行馬とイン差しが強い。おまけに今回は初ダートやコース実績無い馬 が上位人気なので外して買うだけで良いオッズになる。 条件に合う馬で稽古内容が良かったのはカジノフォンテン、エアスピネルなどだが前 走勝利で勢いのあるこの馬が本命。

  • 結論:◎サンライズホープの先行押し切りに期待。馬連相手はカジノ、エア、イン ティ、オーヴェルニュ、チュウワウィザードで勝負だ。 500kg超の大型馬でストライドも大きいので今後の活躍も期待してしばらく追い続け てみよう。     

 

 

11月28日 コントレイル

  • JCはコントレイル。やっぱり強かった。というか引退レースはやっぱり勝つのね。

  • そして二着にはオーソリティ。流石ルメール、道中の位置取りは理想的。余裕の二着という感じもする。シャフリアールはで最期、行こうとしたところで進路が無くなって加速ができなくなったのが不運。キセキはいいところを見せたけど、逃げるなら最初からゆっくりと逃げてほしかった気がするのだが。外国馬はいいところなしというのは何なんだろうか。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。ルメールは人気のときにはやっぱり買わなければいけないか。

 

 

11月27日 JC

  • 今週はJC。今週は先週に続き、コントレイルの引退レース。やはり、コントレイルは外せないのだろう。但し、今年は外国馬が久しぶりに参戦する。3歳からも一番強い馬が参戦する。このあたりをどう考えるかだろう。

  • 今年の三歳が強いのは、先週、先々週を見ても明らかだ。なので、やはり中心はシャフリアールなんだろうが、三冠馬のコントレイルの引退レースであれば、やはりコントレイルが有終の美を飾るというのが美しいだろう。となれば、本命対抗で一点という感じがしないでもないが、それではつまらない。コントレイルはこの1年、勝っていないわけだし、シャフリアールは前走でいいところがなかった。

  • となると、あと考えるべきはアリストテレスやオーソリティなんだろうが、今年の4歳は決して強いとは言えない。むしろ、その他の世代や外国馬を今年は考えてもいいのではないだろうか。

  • 本命はシャフリアール、そして対抗はコントレイル。ここまではしょうがないと思うのだが、今年は先週の反省もあって3連複としたい。

  • 選びたいのはまずキセキ。この馬は引退という報道があって、それがなくなった。何があったかはよくわからないのだが、逃げ馬のいないこのメンバーならいいレースをするのではないか。

  • あとは外人のブルームとグランドグローリー。前者は凱旋門賞で鞍上が武豊のときだけ惨敗だけど、あとはほとんどが連対。強いんじゃないのかな。後者は悪い馬場ばかり走っている感じだけど、戦績は悪くない。斤量も有利だし、この馬も引退レース。引退レースの馬は買っておきたい。

  • 結論は三連複2-4二頭軸の3,5,6。負けるとすれば、鞍上ルメールのオーソリティか。

  • 小島さんは外人には目もくれず、凄いところから来た。これは考えてもいなかった。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。毎度のごとく連敗中ですが、ここからの大穴狙いが見せ場です。期 待してください。

テーマ:ベテランの出番

  1. 戦績と状態から察するとコントレイル、シャフリヤール、オーソリティ、アリストテ レスの4頭に落ち着くのだが、気になる高齢馬がいる。 東京2400-2500mでの戦績抜群だったが、近年故障の影響で不振になっていた馬だ。と ころが先日の稽古では絶好の動きを披露して最高の枠もゲットした。復活を予感させ るこの馬を中心に据えるしかあるまい。

  • 結論:◎ムイトオブリガード(爆)が一発打ち上げる。狙いは三連複◎軸でコント、 シャフリ、オーソ、アリストへのオール万馬券の勝負だ。 ヨシトミさんとのベテランコンビででっかい花火を打ち上げてくれ!     

 

 

11月21日 グランアレグリア

  • マイルチャンピオンシップはグランアレグリア。最後はきっちりと外から差した。しかし、やはり引退レースは勝つんだろう。引退レースで切ったのは間違いだった。前走でもこういう位置取りでレースをしていたら3着にはならなかったと思うのだが、しかし最後まで強かった。名牝なのはまちがいない。お疲れ様ということで、今度はいい子を産んでほしい。

  • そして二着にはシュネルマイスター。この馬はやはりマイルでは強い。今後はマイル路線の中心であることは間違いない。そして三着がダノンザキッド。いいレースをしたと思うし、ある意味ようやく復活したということか。但しこの馬も短いところが中心なのだろう。

  • ということで、今回は惜しくも負けたけど、グランアレグリアを考慮するのであれば、三連複にしておけばよかったのか。この学びは来週に活かしたい。

 

 

11月20日 マイルチャンピオンシップ

  • 今週はマイルチャンピオンシップ。しかし、先週のエリザベス女王杯はびっくりした。キズナ産駒のワンツーだったわけだが、翌日の15日には菅田将暉と小松菜奈が結婚を発表。これはアカイイトだし、キズナじゃないか。しかも菅田将暉も小松菜奈も5文字。もしこの結婚を事前に知っていたなら、完全なサイン馬券だったのに、、、

  • マイルチャンピオンシップは、マイルチャンピオンシップは(1)マイル適正、(2)年寄りは駄目、6歳までで連対馬はほとんどが3歳、4歳、5歳(3)富士S組は上位着順か、一番人気。マイル適性を見ると、シュネルマイスター、グランアレグリア、ロータスランドが良さそう。6歳以上がだめだと、レインボーフラッグ、サウンドキアラ、インディチャンプは厳しいということになる。富士ステークス組はことしはソングラインは出てこないし、サトノウィザードの回避はとても残念だった。上位となるとダノンザキッドということになるんだろうか。

  • 今年迷うのは、人気のかぶっているグランアレグリア。引退発表で有終の美を飾るというストーリーは美しい。しかも鞍上はルメール。人気になるのは当然だけど、中二週のローテーションでしかも今の阪神の馬場はかなり荒れているという。もしかしたら、危なくはないかと思ってもしまう。

  • 本命はシュネルマイスター。ルメールはこの馬ではなくてグランアレグリアを選んだわけだが、グランアレグリアを本命にしなければ、この馬でしょう。後ろからいけるのも、今の阪神には適している気がする。

  • そして対抗はグレナディアガーズ。今年の3歳は強いわけで、しかもこの馬はG1馬。前走、前々走も一番人気。ポテンシャルは十分に感じる。

  • あとはついでに3歳からダノンザキッドを選んでみる。2歳のときから期待されてきた馬だが、皐月賞の惨敗で人気を落としている。ここは休み明け二戦目で、いいところを見せてくれないかと思う

  • 結論は馬連ボックスで3-9-13。負けるとすれば、有終の美のグランアレグリアだと思うのだけど。。

  • 小島さんはハーツクライ産駒からきた。

小島さんの予想

  • 先週の大波乱を読むことができず悔やんでおります、穴馬券薬屋です。終わったこと は仕方がないので今週は気合い入れ直して穴狙いです。

テーマ:最後の脚を活かせ

  1. 先週から顕著になっているが、阪神芝コースは外差し馬場になっている。先行馬は用 無しで、しぶとく最後まで脚が使える馬に絶好の舞台だ。当てはまるのはグランアレ グリア、シュネルマイスター、インディチャンプなど。だが、人気どころには目もく れず、前走からマークしていたこの馬から行ってみよう。

  • 結論:前走、前々走に見事な差し脚を見せた◎カテドラル。馬連と三連複◎軸にし て、相手はグラン、シュネル、インディとサウンドキアラで勝負だ。再度激走で高配 当を持ってきてくれ。     

 

 

11月14日 アカイイト

  • エリザベス女王杯はアカイイト。びっくりした。最後は、一頭抜け出しての快勝だったが、ペースが早くて有力馬が前の方に一度っていたのが功を奏したというところだろうか。あるいは、このあたりの距離に適性があるのか。

  • そして二着にはステラリア。阪神ではいつも好走しているのだが、気が付けば一着二着がキズナ産駒。このような距離では、キズナ産駒はマークすべきなのかもしれない。ちなみに、東大卒の競馬予想家、水上学はこの二頭が本命対抗。素晴らしいと思う。

  • 有力馬は皆、前から行って総崩れ。ウィンマリリンはレイパパレより前というのがちょっと前過ぎないか。逆に、ウィンキートスやテルツェットはもう少しいい感じできても良い気がするのだが、

  • ということで、今回はまったくの完敗。負けるのであれば、これくらいの方が良いかも。来週は本命サイドだと思うのだけど。

 

 

11月13日 エリザベス女王杯

  • 今週はエリザベス女王杯。実は先週のアルゼンチン共和国杯、今日の武蔵野ステークス、京王2歳ステークスを全部一点で的中させていて、このレースのための軍資金はできたというところだ。

  • エリザベス女王杯は、秋華賞とはちがってどちらかと言えばステイヤーが強いレースだと思う。リピーターが多く、また外人騎手が強いともいえる。3歳で勝ったのはメイショウマンボぐらいで、この馬はオークスも秋華賞も勝っているわけで、そう意味では名牝だったといえるのだろう

  • 今年迷うのは、まずは3歳のアカイトリノムスメ。秋華賞は強かったが、この馬はステイヤーなんだろうかというのが課題。秋華賞から連覇できるのであれば、この馬はお母さんのアパパネ以上ということなんだろうが。あと、レイパパレもこのところ勝てないのは、距離なのでは以下と思い、悩んだりもする。

  • 本命はウィンマリリン。この馬は前走の府中牝馬をきっちりと勝っているし、どちらかと言えばステイヤー。ディープ産駒出ないところもこのレースに関しては魅力に感じる。

  • そして対抗はウィンキートス。この馬はここ1年ぐらいはほとんど連を外していない。また、走っているレースはほとんど2000メートルを超える距離。ウィンマリリン以上に、このレースにあっている感じがする。

  • あとは迷うところではあるが、外人騎手を買っておきたい。テルツェットはヴィクトリアマイルを除いたら連戦連勝。ミルコもこのレースとの相性はよく、期待できるんじゃないだろうか。

  • 結論は馬連ボックスで8-9-15。負けるとすれば、やっぱりアカイトリノムスメかレイパパレだが。前者がもしここを勝つようであれば、お母さんを超える馬になるかもしれない。でも、それであれば桜花賞かオークスを勝っていると思うのだけど。レイパパレは距離が長いと思うのだけど、追加で1-8。これはルメールとデムーロの組み合わせ。

  • 小島さんはディープ産駒からきた。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。女王杯は大きいの何度か当たってるので相性が良いようですが、果 たして今年はどうでしょうか。では予想です。

テーマ:状態がカギ

  1. このレースは実績のあるG1馬でも足元をすくわれてしまうことがある。クロノジェネ シスやラヴズオンリーユーでさえ苦戦した。格より状態を重視するならば、激走のヒ ントは調教にある。故に、1週前から絶好の動きを披露してコース相性も良いこの馬 が主役だ。

  • 結論:◎ランブリングアレー。馬連相手にレイパパレ、アカイトリノムスメ、ウイン 2頭、加えて万馬券チャレンジの枠連3−3で勝負だ!     

 

 

10月31日 エフフォーリア

  • 天皇賞はエフフォーリア。強かった。斤量の差もあったかもしれないが、コントレイルに差されなかった。2000メートル以下では無敵なのかもしれない。

  • そして二着にはコントレイル。流石に三冠馬らしく連は外さなかっということだ。ただ、エフフォーリアには届かなかったというのは、やっぱりそれだけの馬なのか。JCの距離でちゃんと勝てるのかどうか、そのあたりは気になる。

  • グランアレグリアは残念。いい競馬をしたと思うが、最後に差されたのはやっぱり距離なんだろうか。ただ、ルメールが先頭にたつのはちょっと早かった気がする。もう少し追い出しを遅らせていたら二着に残れた気はするのだが、、、

  • ということで、今回も惜しくも負けた。なんか惜しい馬券が続いているのだが、、、

 

 

10月30日 天皇賞

  • 今週は秋の天皇賞。今年は三歳のエフフォーリアがこちらにきたことで、3強が中心の戦いなのは間違いない。

  • 秋の天皇賞は府中巧者で2000メートルという距離の実績から考えるべきなんだろう。但し、去年は2000メートルを重視してフィエールマンを切ってしまったので、これはあまり気にしないでいいのかも。府中巧者はコントレイル、グランアレグリア、エフフォーリア、ポタジェ、ヒシイグアスあたり。3強はどれも府中では強いのだ。

  • あとはG1馬はワールドプレミアとペルシアンナイトがいるけれど、前者はステイヤーに思えるので、ちょっと2000メートルは短いか。後者は流石にこのメンバーでは善戦がいいところだろう。

  • 本命はグランアレグリア。G1を5勝しているし、鞍上のルメールは秋の天皇賞を連勝中。連軸としては信頼していいのではないか。

  • 但し、本命をここにするともうそんなに買えない。対抗はエフフォーリアにしたい。3歳の挑戦はあまりないが、印象に残っているのはバブルガムフェロー。このときはマヤノトップガンに勝ったわけだが、菊花賞を蹴ってこちらに来るというのはそれなりの覚悟があるだろうし、3歳は夏の成長が期待できる。

  • コントレイルはこうなると切らざるを得ないのだが、これは今年の4歳が実は強くない世代だと思うから。コントレイルといい勝負をしたサリオスがその後、あまりいいところはない。

  • 結論は馬連で5-9一点。負けるとすれば、やっぱり三冠馬のコントレイルだろうけど、オッズを見るとやっぱり買えない。

  • 小島さん、そこからですか、、、

小島さんの予想

  • 今週は強力なG1馬が3頭出走しますね。普通の穴狙いギャンブラーはギブアップする ところですが、穴馬券薬屋は違います。では予想行ってみましょう。

テーマ:先行粘り込み

  1. 今週から内柵が移動するので高速馬場に拍車がかかるはず。前に行った馬がその まま残るなんてことになったら大変だ。可能性があるのは内枠先行脚質で調子のよさ そうなこの馬。

  • 結論:◎トーセンスーリヤ、この枠なら問題なく前に行けるはず。馬券は三連複に 絞って、相手コントレイル、エフフォーリア、グランアレグリアの3点勝負だ。     

 

 

10月24日 タイトルホルダー

  • 菊花賞はタイトルホルダー。見事に逃げ切った。前走はまったく競馬にならなかったわけだが、あの惨敗はコースが無くなってあきらめたということか。いやいや、思い切った騎乗も見事だったが、こうなると強いのね。

  • そして二着にはオーソクレース。最後にきっちりと伸びてきたのは、この馬も強いと思った。タイトルホルダーにはまったく及ばなかったけど、後ろの方からきっちりと差してきたわけで、ルメールは今週もちゃんと連に絡んだのは流石だ。

  • ディヴァインラヴも前の方から3着で、牝馬なのにいいレースをした。逆に期待したレッドジェネシスはいいところなし。あんな後ろからでは流石に届かない気はするが、どうしたんだろうか。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。前から行く馬を狙ってディヴァインラヴとエアサージュを選んだわけだが、だったら春組も前からの馬を狙うべきだった。今週も惜敗だけど、ちょっと残念。

 

 

10月23日 菊花賞

  • 今週は菊花賞。基本的にはクラシック路線から来た馬と秋からの上り馬の戦いとなるのだが、今年はエフフォーリアは天皇賞に、シャフリアールはJCにということで、クラシック路線の馬はそんなにいないということになる。

  • クラシック組だとすれば、やはりステラヴェローチェなんだけど、バゴ産駒は長距離は持つんだろうか。皐月賞もダービーも3着で、ダービーで先着した2頭は出走しないとなれば、中心にとも思うのだけど、バゴ産駒がひっかかる。

  • むしろクラシック組はではレッドジェネシスの方がいい気はする。ダービーはまったくいいところがなく、前走は道悪。ちょっと厳しい気はするけれど、川田君が乗っているときは成績は良い。なのでこれを本命にしてみる。

  • あとは別路線から選んでみたい。対抗はオーソクレース。二週連続で二番人気のルメールを買わないで負けたので、そりゃあ今週は買わなければならないでしょう。

  • あとは、秋の上り馬をねらうということで、一頭は牝馬ながらもディヴァインラヴ。ここ2走はきっちりと勝っている。もう一頭も4戦3勝のエアサージュ。前から逃げて直線一気が難しい阪神では差されないで終わるということにならないか。

  • 結論は馬連ボックスで5-8-11-18。負けるとすれば、やはりステラヴェローチェだろうか。

  • 小島さんは今回は穴狙いではないといいながらも穴では?

小島さんの予想

  • ハズレ続きの穴馬券薬屋です。とは言え、納得の予想はできているのでアタリを信じ て狙い続けます。

テーマ:追加登録

  1. 出走馬の前走をすべてチェックした。レベルが高かったのはセントライト記念と 神戸新聞杯のみで、両レースの好走馬に絞られる。今回は追加登録で意気込みを見せ たこの馬が本命。

  • 結論:◎アサマノイタズラが前走同様の差し脚を繰り出す。馬連、三連複◎軸で相手 にステラヴェローチェ、レッドジェネシス、オーソクレース、ヴィクティファルスで 勝負だ。     

 

 

10月17日 アカイトリノムスメ

  • 秋華賞はアカイトリノムスメ。この馬は良血だからG1はどこかで勝たなければいけなかったのだろうけど、強かったし、いい競馬だった。短めのところは今後も活躍する気がするし、今後も期待したいところだ。

  • そして二着にはファインルージュ。後ろの方からよく伸びた。桜花賞でルメールが騎乗したサトノレイナスのような感じだ。やっぱりルメールは強い馬に乗るとうまいんだろうか。

  • 一番人気のソダシは最後に失速。どうしたことかと思ったら、ゲートで歯を折ったとか。まあ、これはアクシデントなんだろうけど、次はちゃんと勝てるんだろうか。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。やっぱり二週連続で二番人気にのったルメールを簡単に切って負けたというのは、どういうことか。来週、ルメールの乗る馬は二番人気になったりするんだろうか。

 

 

10月16日 秋華賞

  • 今週は秋華賞。秋華賞は基本的にディープ産駒が強く、あとはどっちかというと短いところに強い馬が良い傾向にある。個人的には、ファビラスラフィンのイメージが強い。更にはクラシック組のほかに、秋から本格的に登場してきた馬がどれくらい戦えるのかは注目しておきたい。

  • 今年はオークスで負けたソダシがどれくらい行けるのかというのがまず、注目すべき点だ。まあ、2000メートルまでなら中心だと思うし、前哨戦でも2000メートルならきっちりと勝った。なので本命はソダシとしたい。

  • 対抗はアカイトリノムスメ。ディープ産駒であるし、お母さんはアパパネという良血。G1を一つぐらいとるべきでしょう。桜花賞もオークスもいいレースをした。距離を問わない感じではあるし、チャンスは小さくないと思う。

  • あとは秋の上り馬であってほしい馬から、ミスフィガロとアンドヴァラナウト。前者は数少ないディープ産駒であるし、外枠で後ろからというのはもし、去年のように内側があれていたらチャンスはある。後者はローズSの勝ち馬で、秋の上り馬にはぴったりだ。母父がディープで適性もあるはず。

  • 結論は馬連ボックスで4-9-12-16。選んでいない馬で気になるのは、リオンディーズ産駒のアナザーリリックあたりなのだけど。

  • 小島さんは実はそっちから来ました。

小島さんの予想

  • 前回は本命馬が不利を食った穴馬券薬屋です。めげずに穴馬狙ってゆきます。

テーマ:馬体重と重実績

  1. 日曜の状況:力の要る阪神コースに加え、午前の雨の影響があるはず。ならば、 馬格がありパワーがあって重馬場実績のある馬を狙ってみよう。トライアル経由では ないが前走で古馬に勝利しているこの馬が激走期待値一番手だ。

  • 結論:◎アナザーリリック、3勝クラスで完勝しているのでG1でも通用するとみた。 馬連、三連複◎軸で相手はソダシ、ユーバーレーベン、アカイトリノムスメ、ファイ ンルージュでの勝負だ。万馬券チャンスが来たか?     

 

 

10月3日 ピクシーナイト

  • スプリンターズステークスはピクシーナイト。好位からきっちり抜け出して、完勝だった。ペースに恵まれた感じもするが、3歳で圧勝。これは短距離では今後しばらく主役になるのではないか。

  • そして二着にはレシステンシア。勝てなかったけれども最後は強いところは見せた。強い馬にルメールが乗ると、やっぱり惨敗はしないということだ。

  • ダノンスマッシュはいいところなし。どうしたんだろうかと思ってしまう。ローテーションなのか、あるいは終わってしまったのか。あんな負け方をするとは思わなかった。モズスーパーフレアはうまく逃げた。ただあのペースで逃げ切れなかったというのは、ある意味、このメンバーでは減かということか。

  • ということで、今回も惜しくも負けた。やっぱり人気馬にのったルメールは簡単に切ってはいけないと言ことなんだろう。

 

 

10月2日 スプリンターズステークス

  • さあ、秋のG1がスタートする。最初はスプリンターズステークスだ。昨年はトリガミではあったけど的中している。

  • スプリンターズステークスは距離適性と中山での実績が重要だ。1200メートルで実績があるのはピクシーナイト、ファストフォース、メイケイエール、ビアンフェ、レシステンシア、ダノンスマッシュあたり。そして、中山で実績があるのは実はあまりいなくて、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレアぐらい。ピクシーナイトやメイケイエール、ファストフォース、レシステンシアあたりは走ったことがない。

  • となると本命はダノンスマッシュで行くしかないでしょう。昨年も二着でレース適性もあり、条件もぴったりで連軸としては確かだと思う。

  • 問題はここから。一番人気のレシステンシアが中山での実績はなく、東京のヴィクトリアマイルでも惨敗している。もしかしたら輸送は向いていないのではないか。という前提で切ってみようと思う。対抗はピクシーナイト。三歳牝馬なので伸び盛り。CBCもセントウルも二着と安定しているし、上積みはあるのではないだろうか。

  • あとはファストフォース。CBCではピクシーナイトに勝っているし、北九州記念も再先着。期待してもいいでしょう。あとはモズスーパーフレア。一昨年に活躍してレースとの相性もいいだろうし、北九州記念も3着。

  • 結論は馬連ボックスで4-5-14-16。負けるとするとレシステンシアなんだろうけど。

  • 小島さんは今回はその馬からですか。

小島さんの予想

  • ご無沙汰しておりました、穴馬券薬屋です。秋のG1も最初から大穴狙いで行きますの で、ご笑納ください。

テーマ:9番人気!

  1. レース展開:快速先行馬が揃ったので昨年同様厳しいペースになる。スピードに 加えて最後のスタミナも問われるので、より長い距離の実績がヒントになる。1400m 以上の重賞勝ち馬に大駆け要素ありと仮定すると、対象はピクシーナイト、レシステ ンシア、ダノンスマッシュなど。今回の狙いは人気薄で稽古絶好なこの馬だ。

  • 結論:◎タイセイビジョンが波乱を起こす。勝負馬券は三連複で相手はダノン、レシ ス、ピクシー、モズスーパーフレアだ。当たれば全部万馬券だ。     

 

 

6月28日 クロノジェネシス

  • 宝塚記念はクロノジェネシス。やっぱり強い。ルメールの乗り変わりがどうかと思ったが、そんなことは関係ない。高速馬場でなければ無敵ということだ。もしかしたら、この馬なら凱旋門賞でもうまく立ち回れるのかと思ってしまう。ちょっと期待したいところだ。

  • そして二着が小島さん本命のユニコーンライオン。先行してそのまま逃げた。レイパパレが捕まえると思っていたのだが、最後は差し返した。やっぱり逃げ馬で、前走の勝ち馬は候補に入れておくべきだったということだ。

  • レイパパレは距離か。キセキは結構、いい競馬だとは思ったが、ちょっと正統派すぎる感じだった。もう少し無茶苦茶な走り方の方がこの馬の良さが出る。そういう意味ではスタートが良かったのだから逃げにいっても良かったのではないかと思うのだが、、

  • ということで、今回は自分はちょっと惜しくて、小島さんは見事に的中。とりあえず、これで今年の前半はおしまい。後半はちゃんと巻き返したい。

 

 

6月26日 宝塚記念

  • 今週は宝塚記念。安田記念を的中させたので、ここは勢いで頑張りたい。ちなみに去年は退院してすぐのレース。一年は早いと思うが、健康を取り戻しているのは思えば嬉しい限りではある。

  • 宝塚記念は、基本的に天皇賞組、金鯱賞での2着以内、安田記念の2着、前走1着、そして海外帰りがいいのだが、どうもこのレースのイメージは切れる馬というよりは重馬場がうまい力馬が有利に思える。天皇賞組はシロニイ、アリストテレス、カレンブーケドール。前走一着はレイパパレ、ユニコーンライオン。海外帰りはキセキとちょっと時間は空いているけどクロノジェネシス。稍重以上で実績があるのは、レイパパレ、ワイプティアーズ、アドマイヤアルバ、クロノジェネシス、アリストテレス、カレンブーケドール。キセキ、モズペッロもそこそこ実績はある。

  • あと、阪神競馬場と相性が良いのは、レイパパレ、クロノジェネシス、アリストテレス、キセキ。

  • 本命はレイパパレ。ほとんどの条件にあっているし、そもそも今まで負けていない。宝塚記念は前から行く馬が有利だから、ここで勝って最強馬に名乗りを上げそうな気がする。そして対抗はやっぱりクロノジェネシス。重めの馬場だとやっぱり強い。問題は鞍上が北村友一でないこと。ルメールは切れる馬は上手に乗るけど、こういう力馬はどうなんだろうかと思う。

  • あとはキセキ。上記で意外にも3階リストアップされている。大外枠も今回はいいんじゃないだろうか。もう一頭は上記の条件からは外れるけど、モズペッロ。昨年も3着で、前走もレイパパレに続く二着。期待しても良いかとは思う。

  • 結論は馬連ボックスで2-7-11-13。負けるとするとカレンブーケドールか。

  • 小島さんは今回はその馬からですか。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。人気上位が強力なメンバーになりましたが、意地でも逆らってゆき ます。それが穴馬券の道です(笑)。

テーマ:リンクした重賞

  1. 不思議なことに以前は繋がりが深かった重賞がある。2000mの鳴尾記念がそれ だ。特に先行して好走した馬はしばしば宝塚記念で穴をあけていた。今年の勝ち馬は 逃げ切りだし、1800m-2000mでも好走実績がある。人気薄なのでこの馬の激走を期待 する。

  • 結論:◎ユニコーンライオンが逃げ粘る。三連複の狙いで、相手はアリストテレス、 カレンブーケドール、レイパパレ、クロノジェネシスが本線。アリスト1着ユニコー ン3着の万券三連単も遊びで狙ってみよう。     

 

 

6月6日 ダノンキングリー

  • 安田記念はダノンキングリー。ようやくG1馬になった。最後にものすごい脚を使って外からまくってきたが、ようやくこの馬の良さが発揮された気はする。川田君は初騎乗だったし、返し馬のときはあまりいい感じではなかったとコメントしていたが、うまく乗ったと思う。この馬は以前から応援していただけに、とてもうれしい。

  • そして二着が絶対的な一番人気のグランアレグリア。やはりヴィクトリアマイルからのローテーションは短いんだろう。去年のアーモンドアイもそうだった。あるいはこのローテーションのルメールがまずいのかもしれないが。

  • 3着に来たのは、シュネルマイスター。斤量が有利な感じもするが、今年の馬の選び方は完ぺきという感じがしないでもない。ただ、期待したサリオスはどうしたんだろうか。最後、伸ばそうとしたときにラウダシオンが下がってきたので、行き脚がなくなった感じもするが、松山君、もうちょっとうまく乗れないのかなあ。ラウダシオンはいい感じだったのに最後は失速のしんがり負け。これもグランアレグリアと同じ中二週。このローテーションは安田記念には厳しいということだ。この馬にはマイルは長いのかもしれないが。

  • ということで、ようやく勝てた。いやいや嬉しいことだ。とりあえず、G1はしばらくない。コロナがなければ東京ダービー参戦なのだが(笑)。次の予想は宝塚記念。今年前半の有終の美を飾りたい。

 

 

6月5日 安田記念

  • 今週は安田記念。このところ狙いどころは悪くはないと思うのだが、もうちょいのところで外している。古馬のマイルはきっちりと取りたいところではある。

  • マイルで実績があるのは、サリオス、カラテ、グランアレグリア、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、ラウダシオン、ケイデンスコール、シュネルマイスター。そして、府中で実績があるのは、サリオス、グランアレグリア、ラウダシオン、インディチャンプ、シュネルマイスター、ダノンキングリーあたり。

  • なので、両方の条件を満たすのは、サリオス、グランアレグリア、ラウダシオン、ダノンキングリー、シュネルマイスターとなる。基本的には、この中から選ぶべきなのだろう。

  • 本命はサリオス。この馬は最近、いまいちなのだが、強い馬なんだとは思う。マイルのG1馬でもあり、ここは条件もあっているのだから、勝負にはなるはずだ。そして対抗はグランアレグリア。これはしょうがないと思う。ローテーションがちょっと詰まっている感じがして、このローレーションで昨年のアーモンドアイは負けてしまっているが、不安はそれしかない。マイルなら鉄板というのもわからないではない。

  • あとは3頭の中からはシュネルマイスターは除いてみたい。前走の勝ちはルメールがうまかったからだと思うが、ルメールは流石にグランアレグリアを選んだ。3歳というのもマイナスだと思う。なので、あと二頭はラウダシオンとダノンキングリーか。前者は前走は一番人気できっちりと勝っている。G1馬だし何で人気にならないのかはよくわからない。ダノンキングリーは最近はさえないが、東京のマイルは条件はあっている。ここでいいところを見せてくれないか、ちょっと期待したい。鞍上の川田も悪くない。

  • 結論は馬連ボックスで1-5-7-11。あっさりとインディチャンプを切っているが、不安なのはここだ。でもインディチャンプはこのところ連には絡んでいないし、距離延長もどうかとは思う。ケイデンスコールも来ないと思うのだが、、、

  • 小島さんは別の東京巧者からきた。ちょっとは考えたのだが、、、

小島さんの予想

  • 春の東京ラストのG1ですよ、穴馬券薬屋です。春競馬は外れまくってるので当たりが 欲しくなる頃ですが、中途半端な狙いはやめて思いっきり高めを狙いましょう。

テーマ:隠れた東京巧者

  1. グランアレグリアを筆頭に東京G1、G2の好走馬が多数いるが、ほとんど人気サイド になってしまうので面白みがない。では、いっそのこと最も人気薄から流してみよ う。

  • 結論:◎ダイワキャグニー(爆)、昨年エプソムカップを勝利したが今年は一週前のG1 に挑戦してきた。チャレンジャー精神を評価しよう。三連複◎固定でインディチャン プ、サリオス、グランアレグリア、ケイデンスコール、シュネルマイスター相手を 狙ってみる。何とか3着に粘ってくれ!     

 

 

5月30日 シャフリアール

  • 今年のダービーはシャフリアール。最後に差し切った。ペースが早いわけでもなかったが、後ろからの馬の方が有利だったというわけか、鼻差差した。やはり今年の毎日杯はレベルが高かったということか。

  • エフフォーリアは二着に終わったが、この馬は強いとは思う。結果論からすれば、最後の追い出しが少し早かったのかもしれない。でも負けて強しという感じはする。

  • 期待したステラヴェローチェは3着。この距離でもいいレースができるということは、今後、もう少し短いところならやはり勝負になる気はする。バスラットレオンは今回は楽しませてくれた。いいペースで逃げたとは思うが、やはり距離は長いか。追い出しをもう少し遅くしたら、、、というわけでもないんだろうな。

  • ということで、ダービーはいい読みをしたけど負けた。最近、このパターンから抜けきれない、、、

 

 

5月29日 ダービー

  • 今週はいよいよダービー。去年は一点でとったレースだ。

  • 今年は皐月賞組は結構、勝負がついている感じがする。その他の路線組とどっちが府中の2400メートルに向いているかという感じがする。サトノレイナスは人気みたいだけど、牝馬のレースでソダシに負けている。G1すら取れてないのに、斤量2キロ差でこっちで勝てるとは思えないのだけど。

  • 本命はエフフォーリア。これはしょうがない。無敗馬だし、エピファネイア産駒だから先週のような距離の壁にぶつかるとは思えない。ダノンキッドが出てこれない以上、皐月賞組で逆転はないように思う。むずかしいのはここからだ。

  • 対抗はバスラットレオン。NHKマイルの落馬は残念だったが、疲れを持ち越してはいないはず。マイルでしか実績はないが、キズナ産駒であればマイルに限界を感じることはないだろう。これは結構、勝負なのだけど。

  • あとは青葉賞の勝ち馬であるワンダフルタウン。キングストンボーイで同じ舞台で競り勝ったのは悪くない。青葉賞の勝ち馬でダービー2着になるパターンはウィンヴァリアシオンとかフェノーメノを思い出す。そしてもう一頭は皐月賞組からステラヴェローチェを選んでみる。この馬は競馬がうまい。パゴ産駒は距離が持つだろうか。

  • 結論は馬連ボックスで1-11-12-17。気になるのは皐月賞二着のタイトルホルダー。これはわからない。あと毎日杯、プリンシパルS、京都新聞杯の勝ち馬もいるからなあ。レッドジェネシスは横典という理由で切れるけど、、、怖いのはシャフリアールか。

  • 小島さんは全然違う、、、

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。とうとうダービーの日が来ました。上位2頭に人気が集中している ようなので高配当が見込めます。

テーマ:同じ狙い

  1. 人気2頭は文句なしに強いが、それに負けないくらい力があると感じる馬がいる。 前走皐月賞で直線でアドマイヤに邪魔されながらも上り最速で突っ込んできたこの馬 だ。広い府中に変われば激走だ。

  • 結論:皐月賞で本命にした◎ヨーホーレイクをもう一回狙ってみよう。馬連相手はサ トノレイナス、シャフリヤールとワンダフルタウン、グレートマジシャンで押さえに エフフォーリアまで。NHKマイルではもう一回狙ったソングラインが来た、ダービー でももう一回があるぞ。     

 

 

5月23日 ユーバーレーベン

  • オークスはユーバーレーベン。これまで3着続きだったが、ここで勝つとは。ゴールドシップ産駒なので、実はステイヤーなのか。あるいはミルコがオークスには強いのかもしれない。

  • 二着は期待したアカイトリノムスメ。期待通りだったし、最後、鼻差でハギノピリナに競り勝ったのは見事だったとは思う。でもユーバーレーベンには完敗だったからなあ。タガノパッションは頑張ってくれて4着。前が潰れる展開だったのは功を奏したと思うが、ここまでだったか。3着のハギノピリナはここまで長いレースしか使っていなかったというのがプラスだったのかもしれない。

  • ソダシが負けたのは読み通り距離だったのではないのかな。ソダシを外して、二番人気三番人気でデムーロとルメールの組み合わせというのは、ちゃんと考えたら取れたのかもしれないが、、いやいや残念。

  • ということで、オークスは惜しかったと思っている。来週のダービーはきっちりと取りたい。

 

 

5月22日 オークス

  • 今週はオークス。今日は元巨人の5番打者末次さんと元A代表の礒貝さんと一緒に写真を撮ってもらった。明日もいいことがあるとよいのだが、

  • このレースは基本的にステイヤーで、府中の経験があるほうがよさそうだ。こう思って悩むのが無敗の一番人気のソダシだ。府中ではアルテミスステークスでは確かに勝ってはいるが、クロフネ産駒というのがねえ。2400メートルまでもいけるんだろうか。といって切ると来るのだが、、、

  • 本命はやっぱりアカイトリノムスメだ。桜花賞では負けたけど、その前は府中で3連勝。鞍上も強化されるし、ディープとアパパネの子。無冠ではいられないでしょう。

  • そして対抗はタガノパッション。これも前走、府中の勝ち馬でまだ、3着を外していない。内側にいる岩田のお父さんは強いと思うのだが。

  • あとはまあ、抑えとしてしょうがないのはソダシ。この距離でしかも府中でクロフネ産駒がもつとは思えないのだけど、そう思って外すとこの馬は来るので、一応押さえたい。あとはちょっとひねってニーナドレス。この馬は実は無敗だし、長いところはハーツクライ産駒がいい感じに出てきたりしないだろうか。

  • 結論は馬連ボックスで4-7-11-16。負けるとするとククナかクールキャットかなあ。でもクールキャットはルメールから武豊への乗り変わりはちょっと辛そうな気がする。

  • 小島さんは今週はまたそんなところからですか、、、

小島さんの予想

  • 上半期G1クライマックスに興奮してます、穴馬券薬屋です。今週も強いのがいますが 逆らってゆきましょう。

テーマ:激走の可能性

  1. オークスでの激走条件は、前走の好走、1800m以上実績、府中コース実績、先行脚 質の組み合わせと考える。ソダシは文句なく当てはまってしまうが、一頭惜しい馬が いる。人気薄なのでコイツが本命だ。

  • 結論:◎スルーセブンシーズ、前走重馬場でのマクリが重賞でも通用するレベルだっ た。G1で足りるか分からないが可能性に賭けてみよう。馬連相手にソダシ、アカイト リノムスメ、ステラリアとタガノパッション、クールキャットで広めに狙ってみよ う。     

 

 

5月16日 グランアレグリア

  • ヴィクトリアマイルはグランアレグリア。やっぱり牝馬相手にマイルだったら負けない。余裕のある勝ち方だった。しばらくは、牝馬相手では負けないでしょう。

  • そして二着はびっくりのランプリングアレー。最後、マジックキャッスルを首差かわしての勝ちは強かったのね、と思うのだけど、この馬は流石に選べなかった。前走は勝っているけど、不良馬場だし、、、ディープ産駒という以外は穴目を狙うぐらいしか選ぶ理由が見当たらない。

  • 残念だったのはやっぱりレシステンシア。武豊の追い出しはやっぱり早かったでしょう。東京のマイルであんなのり方しちゃだめだと思う。あと100メートル我慢できなかったかなあと思う。

  • ということで、あてに行って外したという残念な結果に終わった。オークスはこういうことにはしたくないけど。

 

 

5月15日 ヴィクトリアマイル

  • 今週はヴィクトリアマイル。このレースは、基本的に府中の実績、マイルの実績、ディープ産駒、G1馬という条件で選ぶのが基本だ。

  • 府中の実績ではグランアレグリア、テルツェット、レシステンシア。マイルの実績だとマジックキャッスル、デゼル、 グランアレグリア、マルターズディオサ、テルツェット、サウンドキアラ、レシステンシアあたり。ディープ産駒はマジックキャッスル、デゼル、グランアレグリア、ランブリングアレー、テルツェット、レッドベルディエス、ダノンファンタジー、サウンドキアラ、リアアメリア、スマイルカナ(結構、多い)。G1馬はグランアレグリア、レシステンシア、ダノンファンタジーぐらい。

  • これで3つ以上当てはまっているのは、グランアレグリア、テルツェット、レシステンシアの3頭。

  • でも、この3頭だとやっぱり格がモノをいう。なので、今回はグランアレグリアとレシステンシアの一点で勝負することとしたい。前者はローテーション、後者は枠が大外枠が気になるが、まあ何とかなると考える。

  • 負けるとすれば、テルツェット、デゼルが気になるが、、、あとリアアメリアはあるかもしれない。

  • 小島さんは先週的中して、絶好調だ。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。先週やっと初勝利でしたが、今週もスタイルを変えずに穴狙い予想 ですので、ご笑納ください。

テーマ:もう一つの穴馬パターン

  1. 穴馬の条件は前走理由があって負けている馬、もしくは前走勝利が不当に低評価 な馬だ。先週は前者でいったので、今週は後者のパターンで見てみよう。デゼルやテ ルツェットでは穴馬とは呼べない。残った人気薄の中で距離適性と稽古内容を考慮す るとこの馬が浮かび上がる。

  • 結論:単勝万馬券の◎クリスティ。さすがにアタマは無いと思うので、3着狙いのワ イドの相手にグランアレグリア、レシステンシア、マジックキャッスル、スマイルカ ナ、リアアメリアで勝負だ。本当に来たらスゴイぞ!     

 

 

5月9日 シュネルマイスター

  • NHKマイルはシュネルマイスター。最後、距離を測ったようにきっちりと勝った。前に行く馬が多かったからペースも早くなり、この馬の差しには向いていた気はするが、強かった。

  • そして二着は小島さんの本命のソングライン。いや、勝ったかと思うぐらい強かった。桜花賞はぜんぜんレースになっていなかったけど、やっぱり強いんだなあと改めて感心。ディープ産駒でもこっちだったのね。

  • 期待のバスラットレオンはいきなり落馬でがっかりし、ピクシーナイトは無理して前に行ってペースを上げてしまった。ランドオブリバティはいいところなし。やっぱり、前から行く馬が多い時は後ろから行く馬を選ばないと。こういう基本を押さえない予想は全くダメだということを、改めて思い知らされた。

  • ということで、まったくの空振り。小島さんは見事に的中した。さすがだ。

 

 

5月8日 NHKマイル

  • 今週はNHKマイル。このレースは必ずしもマイラーが強いというわけではなく、一昨年までは府中だから後ろからが有利と思っていたら、去年は高速馬場で前が有利という感じだった。

  • 今年は二歳チャンピオンが皐月賞に行かず、こちらに来た。で、この馬が強いかというと前走は惜しくも負けている。出走したメンバーはこれまでお互いに勝ち負けしているので、それを参考にするしかないのではないかという感じで予想したい。

  • 前走であてにならないのは重馬場のアーリントンカップかな。ということで、本命はファルコンステークスの勝ち馬のルークズネスト。このローテーションは昨年のラウダシオンと一緒。前から行ってグレナディアガーズに前に活かせなかったのは強かったということだろう。モーリス産駒というのもマイルなら魅力だ。

  • そして対抗はニュージーランドトロフィーの勝ち馬であるバスラットレオン。もし古川奈穂ちゃんがのっていたらもっと人気になっていたのかもしれないが、ここ二戦で連勝しているところは魅力的だ

  • あとはシンザン記念でルークズネストとバスラットレオンに勝ったピクシーナイトを選びたい。なんか前から行く馬ばかり選んでいる感じはするけど、今の府中ならスピードタイプが強いはず。そしてもう一頭、選んでみたいのはランドオブリバティ。ホープフルステークスで変な方に行くまではこの馬は強かったのだ。このところはパッとしないが、そろそろ実力を出してくれてもいいのではないか。ちょっと期待したいし、ここでダメならしばらくダメだろう。

  • 結論は馬連ボックスで3-4-12-18。負けるとすれば、グレナディアガーズかシュネルマイスターなんだろうけど。でもフランケル産駒はくるのかなあ。シュネルマイスターもマイラーという感じではないのだけど。

  • 小島さんは今週も牝馬から来た。

小島さんの予想

  • 今年未勝利の穴馬券薬屋です。だからといって当てに行っても当たらないので(笑)、 いつも通り大きいのを狙います。

テーマ:今度こそ

  1. 毎回人気薄が飛び込んでくるレースだが、今年も低評価な馬を探してみよう。前 走負けて人気を落としているのは何頭かいるが、その中でも東京コースに実績があり 稽古の動きも良いこの馬が本命だ。

  • 結論:◎ソングライン、馬連と3連単◎3着付けの相手でホウオウアマゾン、グレナ ディアガーズ、シュネルマイスター、ピクシーナイトに絞って勝負だ!桜花賞でも本 命にしたが今度こそ激走期待。     

 

 

5月2日 ワールドプレミア

  • 天皇賞はワールドプレミア。いい競馬だった。前が少し早かったからかもしれないが、脚をためて最後、すっと差したのはこの馬の強さなのか。最後の坂でも失速しなかったというのは、この馬は本当にステイヤーということなんだとは思う。

  • そして二着はディープボンド。この馬は強いのね。今までG1ではいいところはなかったけれども、力のいる馬場では安定している。

  • アリストテレスは今回も最後の直線でワールドプレミアにおいていかれ、最後はもう一度加速したけど届かないという感じのレース。坂の上りは苦手なのか。やはり3000メートル以上は長いのかもしれない。オーソリティも距離かなあ。

  • ということで、今週も1着4着で惜しくも負けた。小島さんのカレンブーケドールの3着付けも惜しかった。そろそろ来週ぐらいからは頑張らないと。

 

 

5月1日 天皇賞

  • 今週は天皇賞。去年は一回目の入院から退院してきたばかりで、予想は結構、惜しかったというのを思い出す。あれから一年たって、それなりに元気でいるというのはありがたいことだ。ありがたいついでに当てたいところではあるが。

  • 今年は阪神なので例年の傾向は当てはまらないけど、でもこのレースはやっぱりステイヤーでなければいけないし、やっぱりこの距離では牝馬はつらいのではないかと思う。あとは、一番人気のディープボンドだが、この馬は重馬場の大賞典を勝っただけだから、そんなに人気になる理由がわからない。

  • 長距離で勝っているのは、阪神大賞典がディープボンド、ダイヤモンドステークスがグロンディオーズが出ないので、二着のオーソリティに注目。万葉ステークスはナムラドノヴァン、あとは松籟ステークスのディアスティマ、ステイヤーズステークスのオセアグレイドあたりを見ておかなければならないのだろう。

  • でも、本命はアリストテレス。前走の負けはなんかピンとこないのだが、重馬場は影響しただろうし、道中ハミを噛んでいたというから、そこも厳しかったのかも。それがわかればルメールはうまくのってくれるのではないかと思う。

  • そして対抗はワールドプレミア。この馬は菊花賞馬で長距離の実績はあるし、前走の日経賞は牝馬2頭に負けたけど、距離が伸びたからそこは逆転できるはず。ということで、本命対抗は菊花賞で実績のある馬としてみた。

  • あとはオーソリティ。この馬は4歳でも強い馬だ。有馬記念の惨敗はさっぱりわからないのだが、それを除けば戦績は素晴らしい。このメンバーならいけどうな気がするのだが。あとはディアスティマかな。長距離で力の勝負なら逃げ馬を一頭は押さえておきたい。

  • 結論は馬連ボックスで1-2-5-17。まあ、このような混戦だと逆に、ディープボンド、アリストテレスの一点勝負ということもあるのかもしれないけど、

  • 小島さんは牝馬から来た。このメンバーならあるのかなあ。

小島さんの予想

  • 連敗中の穴馬券薬屋です。本命不在ですので大穴馬券を狙ってゆきましょう。

テーマ:敢えて牝馬を狙う

  1. 春の天皇賞では牝馬は来ない、というのは長年定説になっていたが今年は違う。 中長距離の一線級が2頭も参戦してきた。どちらを取るのか悩ましいが、馬場が重く なっても通用するこちらからゆこう。

  • 結論:◎カレンブーケドール。馬連と3連単3着付けでアリストテレス、ウインマリリ ン、オーソリティ、メイショウテンゲンが相手の勝負馬券だ。最高倍率で300万円超 えてるんだけど、当たったらどうしよう(笑)。     

 

 

4月18日 エフフォーリア

  • 皐月賞はエフフォーリア。いやいや強い競馬だった。無敗の皐月賞馬は二年連続だが、この馬はドゥラメンテ産駒だし、今後も期待できるのではないかと思う。ダービーもこの馬かな。

  • そして二着はちょっとびっくりのタイトルホルダー。確かに弥生賞の勝ち馬ではあるし、逃げ馬があまりいないわけだから選んでおくべきだったのかも。

  • 選んだステラヴェローチェとアドマイヤハダルは残念ながら3着、4着。ステラヴェローチェはなんだかんだ言っていいレースをする。最後に3着に残ったのは勝負強いということか。逆にアドマイヤハダルは最後伸びなかった。

  • ということで、今週も惜しくも負けた。来週は皐月賞。ちょっと惜しいレースが続く。

 

 

4月17日 皐月賞

  • 今週は皐月賞。去年は二歳のG1馬の1着2着ということで、トライアルの意味がなかった感じはあるし、トライアルもたくさんあるので悩ましい感じはある。まして、明日の馬場はどうなるんだろうか。そこも予想が難しい。

  • 前哨戦のレベルを見ると、やっぱり朝日杯のレベルが高い感じはある。朝日杯の一着はなぜか出走せず、二着は前走で一番人気で負け、そして三着はここに直行している。

  • ちなみに、去年は無敗馬の一着二着だったが、今年の無敗馬はエフフォーリアとグラティアスだけ。ただグラティアスにのっていたルメールはこれを選ばず、アドマイヤハダスを選んだ。

  • 本命はステラヴェローチェ。前走の一番人気での負けはあれっという感じではあったけど、直線、コースがふさがっていて、出足が止まった。また、前走は唯一斤量が1キロ多かったのも不利だった。パゴ産駒は切れの勝負だと厳しいとは思うけど、馬場も軽い馬場ではないだろうから有利にはならないか。

  • そして対抗はレッドベルオーブ。昨年の朝日杯では負けたけれど一番人気。昨年のG1から直行は昨年の一着二着と同じパターン。ディープ産駒なのも悪くないし、他の馬との勝負もしていないので実は強いのではないかとも思う。

  • あとはやっぱり無敗のエフフォーリア。前走の勝ちは展開に恵まれた感じはあるけれど、最後はきっちり伸びていた。そしてもう一頭はアドマイヤハダル。前走まで連を外していなくて、しかもルメールへの乗り変わり。これはプラスなはず。

  • 結論は馬連ボックスで1-3-7-16。ダノンザキッドは前走の負けがやっぱり気になる。

  • 小島さんは穴から来た。確かに気になる馬だけど、、、

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。今年も全く当たりませんがいつものことです(笑)。構わずに今週も 大きいの狙ってゆきます。

テーマ:混戦では善戦馬を狙え

  1. ステップレースが分散したので力の比較が難しい混戦模様になった。こんな状況 では善戦続きの人気薄が激走することがある。ラーゴムやグラティアスにも惹かれる が、大穴ならこの馬からでしょ。

  • 結論:◎ヨーホーレイクは土曜午後で11番人気!馬連相手はラーゴム、グラティア ス、ダノンザキッド、エフフォーリア、ステラヴェローチェで勝負だ。     

 

 

4月11日 ソダシ

  • 桜花賞はソダシ。強かった。前の方から行って、最後までいいペースで押し切った。白馬の桜花賞馬の誕生だが、やっぱり近年はこういう流れはできるものなんだろうか。

  • そして二着はサトノレイナス。最後の脚はものすごくて、最後に差したかと思ったが残念ながら2着だった。この馬はオークスに期待しようと思う。

  • あと、選んだ馬は3着から5着。ということで2着から5着は選んだ馬ということだから、推定のロジックは悪くないということだ。

  • ということで、今週は惜しくも負けた。来週は皐月賞。こっちはちょっとあれる気がするのだが。

 

 

4月10日 桜花賞

  • さあ、今週からはクラシック。まずは桜花賞から。桜花賞は例年、チューリップ賞組が強い。また、数年前まではディープ産駒が強かった。ここのところはそうでもないようなのだけど。あとはここまであまり負けていないほうが良いに決まっている。

  • チューリップ賞組はストゥーティ、メイケイエール、エリザベスタワー、ディープ産駒はアカイトリノムスメ、エンスージアム、サトノレイナスあたり。おじいちゃんまで入れると、ファインルージュ、メイケイエール、ミニーアイル、ソングラインまで入る。そして、連を外していないのは、ファインルージュ、ソダシ、アールドヴィーヴル、ソングライン、サトノレイナスぐらいだ。

  • 今年、難しいのは無敗のソダシの扱い。白馬で人気にはなるだろうが、クロフネ産駒は来るのだろうか。今まで桜花賞での勝ち馬はいない。

  • 本命はサトノレイナス。まあ、連を外していないディープ産駒ということで。鞍上がルメールというのもいい感じだ。そして、対抗はファインルージュ。ルメールはこっちを選ばなかったということでサトノレイナスよりは選べないが。

  • あとは、アカイトリノムスメ。この馬はディープ産駒でアパパネがお母さんという良血。そしてもう一頭は前走でアカイトリノムスメに負けたアールドヴィーヴルを選んでみよう。連を外しておらず、母父がディープ。そろそろミルコもいいところを見せてほしいところだ。

  • 結論は馬連ボックスで2-5-10-18。メイケイエールも気になるけれど、横典はG1は強くないからなあ。

  • 小島さんはそっちから来ましたか。確かに上記の条件にはあっている。

小島さんの予想

  • 待ちに待った大波乱の季節がやってきました(笑)、穴馬券薬屋です。先週は大穴が来 たのに大外しでしたが、今週も続けて穴狙いです。

テーマ:秘密兵器

  1. 良い馬がたくさんいて混戦模様だが、このレースに強いノーザンファームから本 命を選ぼう。とはいっても人気どころは避けて、前走勝利から隠れていた秘密兵器か らだ。

  • 結論:◎ソングライン、稽古の動きも良かった。馬連と三連複で相手にソダシ、アカ イトリノムスメ、サトノレイナス、シゲルピンクルビーを勝負馬券とする。乗り代わ りでの勝負強さを見せてくれ、ケンイチ!     

 

 

4月4日 レイパパレ

  • 大阪杯はレイパパレ。重馬場の中、逃げ切ってしまった。無敗の4歳馬はやはり無視はできないということかもしれないが、しかしこの馬は強い。今の最強牝馬はどの馬なのか、デアリングダクトとは一回、戦ってほしいと思う。

  • そして二着はモズペッロ。これはびっくりした。最後、後ろの方から二強を差したわけだが、どういう理由ならこの馬が選べたのかとは思う。重馬場はディープブリランテ産駒という理由でもつけるべきなんだろうか。

  • コントレイルはまさかの失速。重馬場はやっぱりつらかったのか、あるいはちょっと体重が重かったか。いずれにしても、次がちょっと心配だ。グランアレグリアはやっぱり距離なんでしょう。やはりスプリンターに2000メートルは厳しかったということだ。期待したサリオスはいい感じだったんだけど、やっぱり重馬場がダメなのか、あるいは内側のコースが悪かったのか。

  • ということで、馬券はあてに行って負けた。これはちょっとショックかも。来週からのクラシックからは気分を変えて臨みたい。     

 

 

4月3日 大阪杯

  • 今週は大阪杯。去年はやはり病院で予想をしていたが、牝馬のワンツーで終わった。今年も強い牝馬がいるがどうなんだろうか。

  • 今年は二強のどっちが勝つかというレース。牝馬対牡馬、4歳対5歳などいろんな見方ができるが、どっちが強いんだろうか。天気は悪いらしいので馬場も重そうだが、、

  • まあ、本命はコントレイルでしょう。グランアレグリアはマイルまでしか走っていない。強いとは思うのだけど、2000メートルはコントレイルの方が実績もあるし、4歳になって本格化したところをここで見せてほしい。

  • なので、今回は単勝でコントレイルで行きたいと思う。

  • あとは、ずっと応援しているサリオスに頑張ってほしい。2000メートルであればコントレイルと五分で戦えるし、馬場が重くてもいいのではないか。

  • 結論は単勝でコントレイルとサリオスを負けない倍率で買ってみたい。グランアレグリアに勝たれたら脱帽するしかないが、あくまでも短距離の女王だからなあ。

  • 小島さんは馬券よりも嬉しいことがあったということで、いいことが続くんじゃないかと思ったら、そんなところですか。

小島さんの予想

  • 週中に嬉しい知らせがありました、穴馬券薬屋です。思い返せば、有馬記念◎は心房細動でリタイア、高松宮記念では鼻出血で惨敗しましたが、今週は潮目が変わる予感がします。では、予想です。

テーマ:敗戦を糧に

  1. 有力馬はぶっつけ本番なので、逆に前哨戦を使った馬に狙いを置こう。中でも前走惨敗で条件が好転しそうなのはこの馬だ。

  • 結論:◎ブラヴァス、2走前までは2000で安定の戦績だ。馬連相手はサリオス、コントレイル、グランアレグリア。3連単は◎3着固定で勝負だ。コーセイ、最後に滑り込め!     

 

 

3月28日 ダノンスマッシュ

  • 高松宮記念はダノンスマッシュ。最後、強かったなあ。香港スプリントの王者はやっぱり強かった。

  • そして二着はレシステンシア。最後、勝ったと思ったのだが、ダノンスマッシュに切れ負けた感じだった。ちょっと意外。

  • インディチャンプは頑張ったのだけど、最後、外から差されたのはコースの差なんだろうか。モズスーパーフレアはいいところを見せて頑張ったけれど、やっぱりちょっとペースが速かった。

  • ということで、馬券は二着三着となって負け。しかし、一番人気と二番人気の組み合わせで10倍つくのね。G1の本格的なシーズンを迎え、早めに片目を開けたいところだ。     

 

 

3月27日 高松宮記念

  • 今週は高松宮記念。このレースは小島さんが強い。ちょっとあやかりたいところだが。ちなみに、去年の今は入院していた。とりあえずあれから1年たつんだなあとは思う。

  • このレースは基本的に距離適性が問われるが、一昨年を見ると中京との相性も重要だとは思う。1200メートルで連対率が高いのは、ライトオンキュー、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、アストラエンブレムあたり。

  • 中京で実績があるのは、レッドアンシェル、アストラエンブレム、インディチャンプ、ミッキーブリランテあたり。ただ、昨年はモズスーパーフレアが逃げ切った。

  • 本命はインディチャンプ。1200メートルは初レースだが、マイルから短くするのは年を取ってからはいいのではないか。マイルでの強さをここで発揮してほしい。

  • そして対抗はレシステンシア。これは上には出てきていないが、前走は強かった。外枠が不運ではあったけど、前に行く馬はモズスーパーフレアぐらいしかいない。このメンバーであれば実力は確かだし、最近の牝馬が強い傾向を考えると、勝ってもおかしくはない。

  • あとは昨年の勝ち馬のモズスーパーフレア。昨年の勝ち馬の割には人気がなさすぎ。もう一回ということはないのだろうか。もう一頭は大外枠がつらそうだが、前走でレシステンシアの2着となったミッキーブリランテ。今年に入ってからは二戦連続で連対している。この馬は短い距離の方がいいのではないか。

  • 結論は馬連で4-9-16-18。負けるとすれば休み明けのダノンスマッシュか、牝馬で気になるサウンドキアラ、マルターズディオサあたりかなあ。

  • 小島さんはこのレース二年連続の的中をしている。でも、そこからですか。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です、ご無沙汰している間に息子(牡19)の二浪が決まってしまいました (涙)。しかしながら、落ち込んでも穴馬券を狙い続けますので応援お願いします!

テーマ:パワー型を探せ

  1. 日曜中京は雨予報。近年と同じく力の要る馬場になるだろう。モズスーパーフレ アやセイウンコウセイなどが重い馬場で優勝しているが、今年は稽古絶好のこの馬か ら行く。

  • 結論:◎ライトオンキュー。秋のスプリンターズSでは不発だったがキャラが合いそ うな今回G1の激走を期待。馬連相手にモズスーパーフレア、セイウンコウセイ、ダノ ンスマッシュ、レシステンシア、ダノンファンタジーで勝負しよう。ノリさんがんば れ!     

 

 

2月22日 カフェファラオ

  • フェブラリーステークスはカフェファラオ。完勝だった。なんか、期待すると負けたりする馬ではあるが、やっぱりルメールの一番人気は買わなければいけないということか。

  • そしてうれしかったのは、二着に入ったエアスピネル。いいレースをしたが、勝ち切れないのがこの馬らしいところでもある。このメンバーでは芝も入れたら格上だと思っていたが、まだまだやれるところを見せてくれた。

  • 本命にしたインティは出遅れがきつかったが、最近は武豊がいいところがない気もする。

  • ということで、今年の初戦は惜しくも負け。とはいっても、欲張らなければ勝てたかもしれないなあとも思ってしまう。今年のG1は早めに初勝利をあげたい。高松宮記念は頑張りたい。     

 

 

2月22日 フェブラリーステークス

  • 今週は今年初のG1。昨年はケイティブレイブにびっくりさせられた。

  • 今年はクリソベリルがいなくて、ゴールドドリームも引退した。ダートの強い馬がいなくなった感じがするレースだ。こうなると、去年のように過去の実績馬がいいところを見せるような余地はある。

  • 府中で実績のあるのは、カフェファラオ、アルクトス、レッドルゼルあたり。あとは格上という意味でG1の覇者なのはインティ、ワイドファラオ、サンライズノヴァ、ヤマニンアンプリメ、アルクトスあたり。但し、中央だとインティだけだ。中心はやはりこのあたりになるんだろうか。

  • 本命はインティ。このメンバーだったら負けられないでしょう。格上ということで今回はいけるのではないか。そして対抗はレッドルゼル。根岸ステークスの勝ち馬という意味では、本当なら本命にしてもいい感じだ。

  • あとは、武蔵野ステークスの覇者のサンライズノヴァ。この馬は一時は一番強いダート馬だったこともある。前走は負けすぎだけど、このメンバーなら勝ち負けはありそう。あとは期待でエアスピネル。もともと芝で強かったこともあり、このメンバーでは格上のような感じがする。ダートに転向してから好走、凡走、好走、凡走ときているので、今回は好走の順番。このメンバーならG1馬への仲間入りをしてもおかしくない。

  • 結論は馬連で2-9-10-16。負けるとすればアルクトスかカフェファラオだろうか。

  • 小島さんは昨年もプラス。今年はそっちからきましたか。本命以外は似ている。

小島さんの予想

  • 大変ご無沙汰しております、穴馬券薬屋です。息子(牡18)の前期入試も気がかりです が、日曜はコッチに全力投球です!

テーマ:波乱の再現

  1. 内から3頭に砂を被ると終わってしまう馬たちが入ったので、ハイペース必至の 展開になる。波乱決着だった昨年の武蔵野Sの再現が見込まれる。当時の上位入着馬 の中でも、今回外枠に入ったこの馬が本命だ。

  • 結論:◎ソリストサンダー、稽古も絶好だ。相手はサンライズノヴァ、エアスピネ ル、アルクトス、レッドルゼルに絞って馬連と3連単◎3着付けで勝負。昨年夏から開 眼したが一気にG1制覇までいって、ついでに息子も受験制覇してもらおう。ガンバ レヨ!     

 

 

 

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