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コラム (2020)

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最新ニュースに関してのコメントは、Newspick(こちら)でいろいろと勝手に語らせてもらってます。


12月26日 有馬記念

  • ホープフルステークスはダノンザキッド。強かった。ランドオブリバティにはびっくりしたが、とりあえず的中したのは良かった。やはり、無敗馬が強いということだ。そして、明日は有馬記念。今年活躍した馬は出てこない感じはしているが、それでもメンバーは悪くない。結構難しい気はする。

  • 有馬記念は3歳馬、しかも菊花賞馬がいいレースをする印象があるが、今年はコントレールが出ない。あとは5歳までという感じがするが、どちらかといえば長距離を得意とする馬が良いと思う。

  • 本命はフィエールマン。今年は天皇賞の2戦しか戦っていないが、1着2着。秋の天皇賞は距離が短いかと思っていたけど、ちゃんと2着に突っ込んでくるのは素晴らしかった。

  • そして対抗はワールドプレミア。去年の菊花賞馬ではあるし、昨年の有馬記念も3着。レースとの相性は良いはずだ。

  • あと選びたいのは、やっぱり強いと思えるクロノジェネシス。宝塚記念の勝ち馬だし、このメンバーではやはり上位だ。馬場が悪くなっていないところが悩ましいが、アーモンドアイがいなければ牝馬ではナンバーワンだろう。

  • もう一頭は3歳からでオーソリティ。裏街道をまっしぐらでここまで来たが、アルゼンチン共和国杯の勝ち方は見事だった。伸び盛りの時期だけにきっちり勝つシーンもあると思う。

  • ということで、結論は馬連ボックスで5-9-12-13。本命サイド。 も入っているけど、悪くないんじゃないかと思ったりもする。負けるとすればキセキが頑張っちゃうケースだろうか。ペルシアンナイトには頑張ってほしいが、、、

  • 小島さんは、、、、確かに、一昨年は勝たせてもらったけど、、、

小島さんの予想

  • 今年も一年お世話になりました、穴馬券薬屋です。皆さんの応援(?)のおかげで穴予 想を徹底することができました。高額配当は高松宮記念だけでしたが、最後にデカい のをお見せしましょう(笑)。

テーマ:久々の激走警報

  1. この馬は得意不得意がはっきりしている。大阪杯や天皇賞秋のような高速勝負は合わ ないし、宝塚記念のように雨が降ると走らない。晴天良馬場で今の中山のようなタイ ムのかかるレースで激変する。偶数内枠からポジションも取れそうだし、関東リー ディングを争う横山タケシも好騎手だ。その本命馬は、

  • ◎ブラストワンピース、激走が見られそうだ。相手はカレンブーケドール、ク ロノジェネシス、フィエールマン、ワールドプレミアに絞って、馬連と三連複で大勝 負! これで負けたら東京大賞典でリベンジだ(笑)。     

 

 

12月25日 ホープフルステークス

  • 今週はG1が連荘。まずはホープフルステークス。これはやっぱり2歳でわからないが、やはり無敗を中心とするしかない。

  • 無敗なのは、オーソクレース、ヨーホーレイク、ランドオブリバティ、アオイショー、ダノンザキッド、アドマイヤザーゲ。

  • 本命はオーソクレース。前走はいい勝ち方をしたし、エピファネイア産駒というのは魅力。

  • そして対抗はランドオブリバティ。先週全くダメだったディープ産駒の反撃を期待しよう。

  • あと選びたいのは、ダノンザキッド。前走の勝ち方を見ると しょうがない気はする。ディープ産駒でもあるし。これだとあまりに本命サイドになっているので、もう一頭はシュヴァリエローズを選んでみることにする。

  • ということで、結論は馬連ボックスで1-3-10-13。本命サイドになったのはちょっと残念ということだが、それでも当てたい。

  • 小島さんは、そっちの無敗馬ですか。

小島さんの予想

  • とうとうラス前G1です、穴馬券薬屋です。日曜は有馬記念が控えていますが、土曜の G1も穴馬激走を願って手加減なしの予想でゆきます。

テーマ:末脚勝負

  1. 先週同様、実力の比較がままならないレースなので、芝1800m以上の勝ち星があり末 脚が使えそうな馬を候補とみる。オーソクレース、ダノンザキッド、マカオンドール などが上がるが、一番意外なところが本命。

  • 結論:1戦1勝の◎アオイショー、坂路の動きが絶好だ。馬連相手はオーソ、ダノン、 マカオン、アドマイヤザーゲ。爆弾3連単◎3着付けフォーメーションで高配当を夢見 よう。     

 

 

12月20日 グラナディアカーズ

  • 朝日杯FSはグラナディアカーズ。レコード勝ちだそうだ。前走は未勝利戦で勝っているが、その前は負けている。ただ、前走の勝ち方はかなり早かったのは確か。こういう馬が拾えるといいのだが。しかも、久しぶりに見たフランケル産駒。

  • そして二着がステラヴェローチェ。この馬は確かに無敗だが、パゴ産駒。マイルでディープ産駒を選ぶとかすりもしない結果だ。

  • 期待したドゥラモンドはいいところなしの7着。モントライゼも10着だもんなあ。ブルースピリットは頑張った。

  • ということで、今年の朝日杯はやっぱり2歳は難しいという結果で終わった。来週も土曜日はわからんなあ。

 

 

12月19日 朝日杯フューチュリティステークス

  • 今週は朝日杯フューチュリティステークス。2歳はなかなか難しいが、やはりこれまで連を外していない馬から選ぶのが妥当だろう。去年は確かにそうだった。

  • 無敗なのは、今年はドゥラモンド、ブルースピリット、ステラヴェローチェ。連を外していないのが、レッドベルオーブ、テーオーダヴィンチ、ホウオウアマゾン、モントライゼ。まあ、この中から選ぶのだ妥当だろう。

  • 本命はドゥラモンド。ドゥラメンテ産駒にはやはり期待したい。そして対抗はレッドヴェルオーブ。やはりマイルはディープ産駒でしょう。あと二頭はモントライゼとブルースピリット。前者は鞍上がルメール。前走もルメールに乗り替わって勝っているので期待したい。そして後者は無敗の中では人気薄。やっぱり2歳はわからない。

  • ということで、結論は馬連ボックスで5-6-8-14。負けるとすれば、無敗のステラベローチェかディープ産駒のロードマックスか。

  • 小島さんは、そうなんだ。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。今年もGI残り3つになりました。このままだと赤字なので大逆転の 一発を狙いましょう。 ていうか、毎度の大穴狙いです(笑)。

テーマ:本物かどうか

  1. 2歳GIでは狙い馬に力があるかどうかの疑問が常に付きまとう。前走や騎手や人気で 判断すると低配当の罠にはまってしまうので、思い切って稽古の動きに限定すると高 配当の使者が透けて見える。ロードマックス、バスラットレオンといったところも気 になるが、調教一番は文句無しで。

  • 結論:◎ショックアクション、休み明けぶっつけになったが状態絶好だ。馬連相手は ステラヴェローチェ、レッドベルオーブ、ロード、バスラット。加えて、三連複◎軸 フォーメーションで十万馬券の逆転打の夢を見よう。     

 

 

12月13日 ソダシ

  • 阪神JFはソダシ。なんか、王道のレースで強かった。クロフネ産駒はマイルまではいけるんだなあ。やはり、今年のJRAはとにかくスターホースを作る戦略なのか。

  • そして二着がサトノレイナス。勝ったと思ったのだが、残念な結果だった。でも、この馬の方が将来性を感じるのだがどうなんだろう。

  • 期待したエイシンヒデンはやっぱり先頭に立ってほしかった。ポールネイロンは惨敗。

  • ということで、今年の阪神JFは惨敗。まあ、本命サイドで決まれば、このサイトではあたりにくいのは間違いない。

 

 

12月12日 阪神JF

  • 今週は阪神JF。毎年書いているけど、若い女の子のレースは正直よくわからない。連を外していない馬がいいだろうし、若い時のマイルはやっぱりディープ系が良いのだろうとは思う。

  • 無敗の中でディープ産駒なのは、サトノレイナス。今年はこれを本命にしたい。そして、もう一頭、ディープ系といえばミッキーアイル産駒のメイケイエール。ミッキーアイル産駒ってどうなんだろうとは思うけど、現役のときにはお世話になったので応援したい。マイルも向いているはず。

  • あとは、ちょっと違うところで無敗のオルフェーヴル産駒のポールネイロン。逃げ馬なのでちょっと期待。あとは無敗ではないけど、ちょっと興味があるエイシンヒカリ産駒のエイシンヒテン。逃げたら負けてないわけで、お父さん譲りのスピードを期待したいのだけど。

  • ということで、結論は馬連ボックスで7-14-15-18。一番人気のソダシを切ってみたが、クロフネ産駒だし、吉田隼君にはまだこのレースを勝つのは大変だと思うのだが、、、

  • 小島さんは、そっちですか。

小島さんの予想

  • 先週は悔しい負けでした、穴馬券薬屋です。ですが徐々に荒れ気配の拡大を感じま す。トレンド通りなら、今週も波乱です。

テーマ:隠された実力

  1. 2歳G1の基本の狙いは坂越えコースやマイル実績と末脚の切れだ。人気サイドはまず クリアしているのだが一頭だけ実力が反映されていないのがいる。2走続けて不良馬 場でタイムが悪くなり、前走はインを進んで伸びを欠いたこの馬だ。

  • 結論:◎インフィナイトが良馬場で真の実力を見せる。馬連相手はソダシ、サトノレ イナス、メイケイエール、シゲルピンクルビーで、3連単◎3着付けフォーメーション での万馬券狙いだ。何度も裏切られたが、今度もキタトモに期待しよう。     

 

 

12月6日 チュウワウィザード

  • チャンピオンズカップはチュウワウィザード。最後は凄い脚できた。そりゃ、昨年4着ということでこのレースへの適性はあるんだろうけど、クリソベリルにはこのところ3回負けているからなあ。

  • そして二着がゴールドドリーム。この馬はやっぱり大レースでは強い。7歳でも切っちゃいけないということだ。

  • 期待したクリソベリルの敗因は何だったんだろう。レース後の川田君のコメントを見ると、調子が悪かったのかなあ。

  • ということで、結果は昨年の1着から4着をもう一度勝っていればよかったということだ。中京ダートの1800メートルは適性が問われるということだろうか。

 

 

12月5日 チャンピオンズカップ

  • 今週はチャンピオンズカップ。昔は3歳馬が勝てなかったが、この2年は3歳馬が勝っている。メンバーはお互い戦っているので、優劣はわかりやすいはずなのだが、昨年も勝てなかった。

  • 今年の中心はやはりクリソベリルなんだろう。昨年の勝ち馬だし、それ以降、負けてもいない。外すことはなかなか、考えにくい。

  • このところの流行を考えると3歳馬のカフェファラオも無視はできない。なぜ、JDDで負けたのかはよくわからないが、鞍上がルメールであれば下手な競馬はしないはず。

  • 一番人気、二番人気で決まっちゃうのはつまらないので、他を選ぶとすれば選びたい一頭はタイムフライヤー。前走の武蔵野Sは負けたが一番人気だったし、ダートに転向してからはいいレースをしている。もう一頭はその武蔵野Sで勝ったサンライズノヴァかなあ。

  • ということで、結論は馬連ボックスで1-7-8-15。負けるとすればみやこSの勝ち馬のクリンチャーかこれまでのダートでお世話になったゴールドドリームなんだろうか。エアスピネルも買いたかったが、このところはいいところがないのであきらめる。

  • 小島さんはそっちできた。

小島さんの予想

  • 師走競馬も楽しみましょう、穴馬券薬屋です。G1戦線は人気サイドが続いてるのでそ ろそろ荒れてほしいですよね。高松宮杯勝ったゲンのいい中京で大荒れを期待しま しょう。

テーマ:インを攻めろ

  1. 中京ダートの鉄則は先行馬もしくは内枠馬だ。クリソベリルのように外に入ってしま うと追いつけない。なので昨年は外枠で損をしたこの馬が今年の主役。

  • 結論:◎ゴールドドリームが雪辱する。馬連相手はクリソとカフェファラオとタイム フライヤー、エアアルマス。3連単◎1着付けフォーメーションで万馬券を期待しよ う。代打騎乗の和田クンだが遠慮なくぶっちぎってくれ!     

 

 

11月29日 アーモンドアイ

  • JCはアーモンドアイ。いいレースだった。最後は強いところを見せたが、やはり名馬の引退レースは勝利で終わるということなんだろうか。いやいや名馬だった。引退おめでとうございます。

  • そして二着がコントレイル。最後はいいところを見せたけど、残念だったのは位置取り。やっぱりチャレンジャーだったらアーモンドアイのちょっと前か、すぐ後ろにつけるとかしてほしかった。いい枠だったのだから、それくらいしてほしかったのだけど。

  • デアリングダクトは最後、ちゃんと3位に入ったのは流石だ。今回のような展開だと後ろから行くのはちょっと辛いんだろうな。

  • ということで、今週の敗因は定石を無視したこと。来週はわからない。

 

 

11月28日 JC

  • 今週はJC。3強の勝負だ。もう、例年の傾向は関係ない。どの馬が勝つかというだけだ。

  • アーモンドアイは強いけど、ローテーションは決していいとは言えない。休み明けの方が成績はいいし、ここで勝たなくても名馬には変わらない。

  • デアリングダクトは確かにこれまでは強かった。53キロの斤量も魅力だ。でも、これまで勝ってきた相手は強くない気はする。先週、レシステンシアがあっさり負けたのがそれを表している気がする。

  • コントレイルは菊花賞のダメージが少し心配だ。でも、アリストテレスにぬかせなかった勝負根性はやはりすごい。斤量もアーモンドアイと変わらないし、伸び盛りの3歳というのはやはり魅力だろう。

  • ということで、今回はコントレイルの単勝で勝負したい。

  • 小島さんは、、、ええ、、、

小島さんの予想

  • 今週は大興奮です、穴馬券薬屋です。世紀のガチンコ勝負が見られそうですが、 ちょっとの紛れで大荒れにもなりそうです。当然、紛れ狙いで大万馬券を取りにゆき ます。

  • いきなり結論:◎パフォーマプロミス(ブービー人気!)。府中芝コース実績と2400m 実績で両方とも連帯率5割超なのはこの馬だけ。稽古でも絶好の末脚を見せていた。 年齢や鞍上が不安視されるが(しかもかなり不安だが)、大番狂わせを決められるのは この馬とみた。     

  • 買い目:念のため馬連で相手にアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト、 グローリーヴェイズにしておくが、本線は◎3着付の3連単フォーメーションで10万超 を夢見よう。ミライ、なんとか3着に持ってきてくれ!     

 

 

11月22日 グランアレグリア

  • マイルチャンピオンシップはグランアレグリア。いやいや、強かった。マイル以下は、しばらくはこの馬なんだろうかね。それだけ強かった。

  • そして二着がインディチャンプ。本番ではやっぱり強い。この馬はやはり選ばなければならなかったのだろう。

  • 期待したサリオスはやっぱりあれだけ後ろからだとつらい。デムーロ、もうちょっとうまく乗れなかったのかなあ。レシステンシアは頑張ったけど残念。あれが実力なんだろう。サウンドキアラはいいところなし。このメンバーだとつらいのかなあ。

  • ということで、今週も惜しくも負けた。来週は3強の勝負、、、

 

 

11月21日 マイルチャンピオンシップ

  • 今週はマイルチャンピオンシップ。なんかとてもいいメンバーが集まった。

  • マイルチャンピオンシップは、マイルチャンピオンシップは(1)マイル適正、(2)年寄りは駄目、6歳までで連対馬はほとんどが3歳、4歳、5歳(3)富士S組は上位着順か、一番人気。ちなみに今年は(1)(2)の条件では全く絞れない。富士S組上位はヴァンドギャルドとラウダシオン。なんか絞れない。

  • 本命はサリオス。この馬は強いと思う。毎日王冠のレースは強さしか感じなかった。個人的には、菊花賞にチャレンジしてほしかったのだけど、こっちに来るのはやっぱり狙っているんだろう。

  • そして対抗はグランアレグリア。この馬も短距離では今は強いと思う。短距離G1を二連勝していて、短距離では敵なしのように思える。但し、負けるとすれば3歳馬の伸びしろに負けるパターンなんだろうが、なんか今はこの馬はマイルよりも1200メートルの方があっているような気がするのだが。

  • あと、選んでみたいのはレシステンシア。この馬も2歳で伸びしろがあるはず。桜花賞の2着は強かったと思う。

  • もう一頭は、サウンドキアラ。この馬は先週に出ると思っていたのだが、なんでこっちに出るんだろう。ということでこっちを選んだということは勝算があるにちがいない。

  • 結論は馬連で2-4-14-17。負けるとすると、マイルに強いインティチャンプ、アドマイヤーマーズ、ラウダシオンといったマイル戦で実績のある組だろうか。

  • 小島さんは好調だけど、今回は似ている。

小島さんの予想

  • 先週はうまいこと当たってくれました、穴馬券薬屋です。今週も人気サイドが強そう ですが、構わずに攻めの予想で行くんでお楽しみください。

テーマ:迷ったときは両方いっちゃえ

  1. コース実績と距離実績と調教内容を考慮すると3頭の候補に帰着する。安田記念 で落鉄しながら馬券圏内にねばったインディチャンプ、高速馬場と内枠と脚質が合っ ているレシステンシア、高速決着のヴィクトリアマイルで2着のサウンドキアラ。な かでも牝馬2頭に注目が行って決めきれない。そんな時は思い切って、

  • 結論:◎レシステンシアと◎サウンドキアラ両方が軸だ。両頭の馬連と三連複の相手 にインディ、サリオス、グランアレグリア、アドマイヤマーズ、ラウダシオンでいっ てみよう。 キタトモ、松山、頼んだぞ!     

 

 

11月15日 ラッキーライラック

  • エリザベス女王杯はラッキーライラック。強い競馬だった。結果的には差しが有利な展開で後ろからくるラヴズオンリーユーやサラキアに差されなかったのはこの馬は強いのだろう。さすがだ。

  • そして二着がサラキア。後ろからいって最後は豪快に外から差してきた。今は好調なんだろう。府中牝馬でも勝っているし、押さえなければいけなかったんっだろう。

  • 期待したノームコアは飛ばし過ぎなんだろうか。G1で横典が逃げるとだめなのかもしれない。なんだか見ていて、ダノンキングリーを思い出した。リアアメリアは悪い展開ではなかったと思うのだが、最後に力尽きたのは距離なのか、展開なのか。

  • ということで、今週も惜しくも負けた。小島さんは見事に的中。さすがだ。

 

 

11月14日 エリザベス女王杯

  • 今週はエリザベス女王杯。牝馬のトップを決めるレースのはずだけど、アーモンドアイもグランアレグリアもサウンドキアラもクロノジェネシス出走しない。

  • エリザベス女王杯は基本的に長めの距離に実績のある馬が強く、リピータが多い。あとは3歳も来るけれど、来る馬は強い馬。但し、今年は阪神開催なので、阪神実績も考慮すべきなんだろう。ちなみに今年はG1馬がラッキーライラックとラヴズオンリーユーしかいない。

  • 本命はラッキーライラック。このメンバーでは負けられないでしょう。去年の覇者でもあるし、鞍上はルメール。連は外さないと思う。

  • そして対抗はノームコア。札幌記念でラッキーライラックに先着しているし、ヴィクトリアマイルでもアーモンドアイ、サウンドキアラの3着。逆にこの馬を選ぶとラヴズオンリーユーを選べないのだが、安定性から考えるとこっちを選ぶのがいいと思う。

  • あと、選んでみたいのは3歳からリアアメリア。秋華賞は残念だったけど、もう一度、この馬にかけてみたい気がする。

  • もう一頭は、エスポワール。この馬を選ぶ理由は阪神での実績がいちばんだから。例年なら選ばないけど、今年はちょっと選んでみたい。

  • 結論は馬連で5-6-17-18。負けるとすると、ラヴズオンリーユーかサラキアかなあ。

  • 小島さんは、そっちですか。確かに毎日王冠はサリオスの2着に飛び込んできて府中は強いところを見せたからなあ。

小島さんの予想

  • 千葉ロッテファンの穴馬券薬屋です。土曜日は惜しい負けでしたが、日曜は勝利の女 神が波乱を起こしてくれることを願います。競馬も波乱を起こしてくれると信じて… 予想です。

テーマ:女神降臨

  1. 一線級が不在の混戦なので、近走成績や稽古内容がモノを言うはずだ。ノームコ ア、ラッキーライラック、センテリュオなどがあげられるが、女神の名を冠するこの 馬が本命。

  • 結論:◎サラキアから行ってみよう。馬連相手はノーム、ラッキー、センテ、ラヴズ オンリーユーにとどめて、3連単◎3着付けでオール万馬券勝負だ!     

 

 

11月1日 アーモンドアイ

  • 天皇賞はアーモンドアイ。やっぱり強かった。これで8冠馬ということなのだが、レースは見ている限り、危なげなかった。あと1レースか2レースで引退となるのだろうけど、ちょっと残念。コントレールやデアリングダクトと勝負してほしい。

  • そして二着がフィエールマン。この馬、2000メートルでも大丈夫なのね。最後の追い込みは見事だった。福永くんがうまく乗ったということなのかな。

  • 期待したクロノジェネシスは最後、フィエールマンとの差しの勝負で負けた。やっぱり、この馬は馬場が重いほうがいいんだろうか。キセキはうまくスタートできたけど、最後はなんか役不足だったのかな。

  • ということで、今週は惜しくも負けた。来週は一週間G1がなくて、その次の週がエリザベス女王杯。ちょっと頑張らないと。

 

 

10月31日 天皇賞

  • 今週は天皇賞。二週連続で三冠馬が出で、今週は8冠馬が出るのか。そんなにJRAは景気がいいのか。毎週、話題が満載という気はする。

  • 秋の天皇賞は府中巧者で2000メートルという距離の実績から考えるべきなんだろう。ただ、今年はG1馬はなんだかんだ言いながら、結構いる。府中で強いのは、ダノンキングリー、フィエールマン、クロノジェネシス、アーモンドアイあたり。

  • ただ、フィエールマンはやっぱり長距離馬で、ここでは距離が短いのでは。また、ダノンキングリーはなんかG1では勝負弱さが出てしまう。

  • 本命はやっぱりアーモンドアイ。ルメールも当然、フィエールマンではなくこっちを選んでいるし、レース間隔があくのも良いと思う。そして対抗は、実はこっちが本命ではないかと思うクロノジェネシス。馬場はそんなに良くなさそうだし、重馬場の宝塚記念は強かったから。

  • あと、選んでみたいのはちゃんと走ると強いキセキ。一着は厳しいかもしれないけど、力はあるし、一昨年は3着に入っているからなあ。

  • もう一頭は、思い切ってスカーレットカラー。牝馬の時代には牝馬を選んでみたいと思ったのとエリザベス襄王杯でラッキーライラックを破っているからなあ。あのレースは再現を期待したい。

  • 結論は馬連で7-8-9-10。負けるとすると、ダノンキングリーかブラストワンピースかなとは思うけど、前者はG1で勝ち切れず、後者は終わっちゃった感じだから。

  • 小島さんは、そっちですか。確かに毎日王冠はサリオスの2着に飛び込んできて府中は強いところを見せたからなあ。

小島さんの予想

  • 1着3着5着…惜しかった、と勝手に感じている穴馬券薬屋です。客観的に見ればタ ダの外れですが(笑)、こっちに流れが来ることを信じて今週もスゴいのからゆきま す。

テーマ:前哨戦を軽く見るな

  1. 実力馬が多数出走しているが展開次第では大波乱が起こりうる。極端なスロー ペースに陥った時に先行馬が着内に粘ることを期待しよう。コース実績や前哨戦の戦 績を加味してこの馬が主役だ。

  • 結論:◎ダイワキャグニーがしぶとく逃げ粘る。馬連相手はアーモンドアイ、クロノ ジェネシス、ダノンプレミアムにとどめて、3連単◎3着付けのダノンキングリーも 加えたフォーメーションで最高3000倍を狙おう。ウチパク、頼んだぞ!     

 

 

10月25日 コントレイル

  • 菊花賞はコントレイル。見事に三冠を達成した。この世代では無敵ということで、あとは他の世代との対決、あるいは海外での対決に期待するだけだ。次はJCかなあ。今後、どこまで無敗を続けるか、ちょっと期待したいところだ。

  • 二着は惜しかったけど、アリストテレス。ルメールの騎乗は見事だったと思う。ずっとコントレイルをマークして勝ちに行っていた。最後、差し切れなかったのは力の差なのか馬場の差なのか。いずれにしても、JCや有馬記念なんかでは注目すべき馬なのだろう。

  • 小島さんの本命のサトノフラッグは3着。いい競馬をしたと思うけど、コントレイルを後ろから差すのはやっぱり難しいのだろう。期待したバビットは最後の直線で失速。キメラヴェリテに先に行かれたのが厳しかったのか、あるいは距離が長かったのか。ちょっと期待外れに終わった。

  • ということで、今週は勝った。菊花賞を勝つのはうれしい限りだ。来週は今度はアーモンドアイですか。馬場にもよるけど、クロノジェネシスがいけるんじゃないかと思っているのだが。

 

 

10月24日 菊花賞

  • 今週は菊花賞。二週連続で三冠馬が出るのかどうか、注目度は高い。でも、先週は残念ながら外してしまった。

  • 中心はコントレイルには間違いないところだろう。春のライバルであるサリオスは直接対決を回避した。もし、サリオスがこっちに来たら、ダービーと同じように一点勝負をしようと思っていたのだが。

  • 菊花賞は基本的には長距離が得意な馬が有利なのだろう。あとは秋の上り馬をどれだけ見るかということだ。本命はしょうがないけど、コントレイル。内枠で包まれるのは困るだろうが、3000メートルだったら位置取りはそれほど苦労はしない。しかも春組でサリオスがいないとなると、やっぱりこの馬が中心だ。

  • ただ、世の中は二週連続で三冠馬を誕生させるほど都合よくできているんだろうか。これを阻止する馬としては、秋の上り馬でセントライト記念を勝ったバビットではないか。長距離を逃げ切るという場面はないとは限らない。

  • あとは春組よりも秋の上り馬を狙ってみる、一頭はアリストテレス。鞍上はルメールでプラスだし、エピファネイア産駒というのも今年は注目だ。

  • もう一頭は、やはり上り馬のダノングロワール。ハーツクライ産駒は長いところには向いているだろうし、この馬は前走以外はずっと一番人気。北村君への乗り変わりもプラスだろう。

  • 結論は馬連で3-7-9-11。負けるとすると春組のヴェルトライゼンデかなあ。でも春はサリオスにも先着できなかったわけで、あまり期待はできないともうのだけど。

  • 小島さんは、相変わらず凄いところから行く。

小島さんの予想

  • 毎度の連敗中です、穴馬券薬屋です。しかしながら、先週の予想ロジックは悪くな かったと思います。同じ京都コースなので一発狙います。

テーマ:馬場から読む

  1. 先週同様、飛びぬけた一頭以外は実力伯仲の大混戦だ。今の京都の外差し馬場と の相性で考えてみると、自在性のある末脚を持っているこの馬が本命だ。

  • 結論:◎サトノフラッグで勝負だ!馬連はコントレイル、ヴェルトライゼンデ、ヴァ ルコス程度にしておいて、3連単1着コントレイル、2・3着サトノフラッグでヴェ ルト、ヴァルコス、サトノインプレッサ、ブラックホールのフォーメーションで行こ う。最高800倍を狙うぞ!     

 

 

10月18日 デアリングダクト

  • 秋華賞はデアリングダクト。さすがに強かった。中盤につけてなんの不安もないレース運び。外枠も恵まれていたのかもしれないが、やはり強い。他の世代の馬との勝負を見てみたい。無敗の三冠馬誕生はめでたいことだ。

  • びっくりしたのは二着のマジックキャッスル。紫苑ステークスで決着はついたのかとは思っていたのだが、ペースにも恵まれ、また今回は外枠というのも良かったのだろう。乗り変わりも良かったのかもしれない。この馬を選ぶとすれば、外枠でディープ産駒という選び方だったんだろうか。

  • 期待したリアアメリアはスタートに失敗して位置取りがいまいちだったことと、やはり今の馬場では内枠が厳しかったか。マルターズディオサは前にいったところでやっぱり厳しかった。サンクテュエールは全然いいところがなかったのはよくわからない。

  • ということで、今週は負け。三冠馬誕生を素直に喜ぶべきなのだろう。来週も三冠馬なんだろう。コントレイルを頭に流すことにするか。一週間悩んでみたい。

 

 

10月17日 秋華賞

  • 今週は秋華賞。このレースは昨年も書いたけど結構、ディープ産駒が活躍する。後、やっぱりファビラスラフィンの印象が強く、どちらかといえば短いところが強いほうがいいようには思う。あとは春でクラシックを使った馬なのか、秋からの上り馬なのかというあたりを考える必要はある。

  • 今年はやっぱりデアリングダクトが三冠を達成するかどうかが注目だろう。1600メートルも2400メートルも制し、重馬場も問題はなさそう。欠点がなさそうではあるが、後ろから行く馬なので展開が恵まれないということがない限りやっぱり強いんだとは思う。トライアルの紫苑ステークスもローズステークスも春組なので、やっぱり春組から馬を選ぶのが基本なんだろう。残念なのはレシステンシアが出ないことだ。この距離ならデアリングダクトとも勝負になると思うのだけど。

  • 本命はリアアメリア。トライアルでは強さを見せた。ちょっと前からいけるところを見せたのは、デアリングダクトと勝負になりそうだし、桜花賞の負けは重馬場のせいだろう。頑張ってほしいと思う。

  • そして対抗は、デアリングダクト。これはしょうがないでしょう。外枠を引いたこともあり、内側で囲まれる心配もない。負けるとすれば、後ろから行って直線が短いから最後届かないというパターンぐらいしかないかもしれない。

  • あとは紫苑ステークスの勝ち馬のマルターズディオサ。紫苑ステークスはいいレースをしたと思うし、マジックキャッスルやウィンマイティーと勝負がついたのではないかな。

  • もう一頭は、春に期待した馬から、サンクテュエールを選んでみたい。桜花賞の負けは重馬場、オークスは距離の問題なのではないか。クラヴァシュドールと迷ったけど、クラヴァシュドールはハーツクライ産駒、サンクテュエールはディープ産駒なのでこちらを選ぶことにする。

  • 結論は馬連で2-3-9-13。負けるとするとミヤマザクラかなあ。

  • 小島さんは、本命だけ違う、、、そこからですか。

小島さんの予想

  • コロナに負けるな!千葉ロッテのようにたまには勝ちたい穴馬券薬屋です。今回は別 次元の馬がいて苦労してますが、穴馬予想は貫きます。

テーマ:距離とコース

  1. その他の候補:飛び抜けた1頭を別にすると、実力伯仲の大混戦とみることもで きる。ならばコースや距離の巧拙が結果に反映されるはずだ。条件に合致するのは数 頭いるが、稽古の動きが良かったこの馬がイチオシ。

  • 結論:◎ウインマイティーで勝負。馬連相手はデアリングタクト、マルターズディオ サ、リアアメリアまでにしといて、3連単デアリンク1着、ウイン2・3着のフォー メーションでムジカ、サンクテュエール、クラヴァシュドール、マジックキャッスル の追込馬に流してみよう。最高400倍が狙いだ!     

 

 

10月4日 グランアレグリア

  • スプリンターズステークスはグランアレグリア。圧倒的に強かった。体つきも大きくなったが、あの後ろ側から差して圧勝とは。しばらくは短距離はこの馬でいいような気がする。マイルチャンピオンシップでも勝つのかなあ。

  • 二着はダノンスマッシュ。思った通りの競馬をしたし、勝ったと思ったのだが相手が強かったということか。ただ、後ろが有利なペースで二着二の頃のは強いから。ただ、なかなかG1が取れないのは気の毒だ。

  • 期待したライトオンキューは好位置で競馬を進めたけど、やっぱりペースに負けたんだろうか。エイティーンガールは悪くはなかったけど、差す脚はやっぱりグランアレグリアには足りない感じ。まあ、今回のレースはハイペースが影響した気はするが、グランアレグリアの強さが改めて浮き彫りになった。

  • ということで、今週は的中。但し、完全にトリガミになってしまった。次は秋華賞。3歳牝馬はまた強い馬で決まるんだろうか。

 

 

10月3日 スプリンターズステークス

  • 今週から秋のG1が始まる。個人的には退院もできて、我が家でじっくりと予想ができるというのはとてもうれしいことだと改めて感じる。これが結果にも反映されるに違いないと信じているのだが。ちなみに、スプリンターズステークスは去年も一昨年もちょっと惜しい結果に終わっている。

  • このレースで重要なのは、距離適性と中山との相性。あとは前でレースをするほうが有利で、G1馬という格も重要な感じだ。1200で実績を残しているのはダノンスマッシュ、ライトオンキュー、メイショウグロッケ、グランアレグリア、ビアンフェ、レッドアンシェルあたり。中山で強いのはモズスーパーフレア、ダノンスマッシュ、ライトオンキュー、ダイメイフジあたり。G1馬はモズスーパーフレア、グランアレグリア、ミスターメロディ。短距離に絶対的に強いという馬は実は今はいないということだ。

  • 本命はグランアレグリア。安田記念でアーモンドアイに勝ったのはやっぱりすごい。短距離では今はいちばん強い気はする。ここで勝って絶対的な女王になるのではないか。そして、対抗はダノンスマッシュ。前哨戦に強くて本番に弱い感じはあるが、そろそろG1をとってもいいころではある。前走のセントウルステークスはいい勝ち方をしたし、トライアルでは一番いいレースだったのではないか。

  • あとは何を選ぶかは迷うのだが、トライアルの中ではキーンランドカップを勝ったエイティーンガールを選んでみたい。道悪だったから勝ったといえなくもないが、今年のシルクロードステークスでは良馬場で2着に入っているので、道悪が下手でもないはずだ。あとはライトオンキュー。この馬は中山でも1200メートルでの実績がある。切るわけにもいかないだろう。

  • 結論は馬連で3-6-10-14。負けるとするとモズスーパーフレア、レッドアンシェルの北九州記念組かキーンランドカップで一番人気だったダイアトニックだけど。北九州記念はここには直結しない気がするし、ダイアトニックは武豊が乗れないのは痛いと思う。

  • 小島さんは、、、、ちょっと似ている。

小島さんの予想

  • ご無沙汰です、穴馬券薬屋です。今年後半も大物狙いで行きます!お楽しみください。

テーマ:遅れてきた大物

  1. 今回はいいメンバーが揃った。なかでも1200mが得意なモズスーパーフレアやダノンスマッシュなどが有力だ。しかし、穴予想なので調教も良かったこのうまが本命!

  • 結論:◎ライトオンキュー、久々のG1で激走を見せる。馬連相手はモズとダノンにして、爆弾三連単の◎3着付けでモズ、ダノン、ダイアトニック、グランアレグリアのフォーメーションで勝負だ。最大800倍を狙います!     

 

 

6月28日 クロノジェネシス

  • 宝塚記念はクロノジェネシス。圧勝だった。今年は牝馬が強いとは思ったけど、これだけこの馬が強いとは。重馬場がプラスになった気はするが、この馬の強さは本物のような気がする。

  • そして二着がなんとキセキ。この馬は買わないと来る気がする。ただ、後ろからうまく乗ったのと重馬場がやはりプラスになったのかなあ。

  • サートゥルナーリアもラッキーライラックも馬場が影響したのだろう。期待したブラストワンピースは全然ダメだった。この馬はもうダメなのだろうか。

  • ということで、今週は本命は当たったけど、キセキは選べなかった。今年の前半は病院からの予想が多かったということを言い訳に、いまいちだった気はする。後半は取り返したいところだ。

 

 

6月27日 宝塚記念

  • 今週は宝塚記念。先週まで東大病院に入院していて動けなかったので、予想をアップできなかった。その間、ダービーは私が馬連を的中させ、安田記念は小島さんが三連複を的中させた。今週は久しぶりに予想がアップできるので、ちゃんと的中させたいと思う。

  • 宝塚記念は、基本的に天皇賞組、金鯱賞での2着以内、安田記念の2着、前走1着、そして海外帰りがいいのだが、どうもこのレースのイメージは切れる馬というよりは重馬場がうまい力馬が有利に思える。去年のリスグラシューはともかく、ミッキーロケット、サトノクラウン、マリアライト、ラブリーデイ、ゴールドシップ、オルフェーヴル、アーネストリーというのがこのレースの勝ち馬。なので、ディープ産駒はあまり相性が良くないレースである言えると思う。

  • 本命はクロノジェネシス。牝馬にしては力強い馬で、最近は牝馬が強い傾向にあるから、結構、チャンスはあると思える。

  • そして対抗はスティッフィリオ。ステイゴールド産駒はこのレースにあっていると思うし、天皇賞の2着は見事だったけど、なんか人気はない。前から行く馬でもあり、タンビュライトやキセキの後ろにつけてまたいいレースをできるのではないだろうか。

  • あとはハービンジャー産駒のブラストワンピース。早い馬場だとどうも対応ができないどんくさい馬にも思えるが、今回のような力勝負なら勝ち負けに絡んでもおかしくない。そしてもう一頭は悩んだけれど。ハービンジャー産駒のペルシアンナイト。ちょっと距離が長い気もしないでもないが、年齢も上がってきたので、これくらいの距離の方がよくないか。まあ、この馬は好きだから選んだといえないでもないが、、、

  • 結論は馬連で2-15-16-18。負けるとすると、ラッキーライラックかサートゥルナーリアだろうけど、前者は大阪杯がベストのレース。今回は大阪杯のような内側の効率的なコースをついてくるのは難しいはず。サートゥルナーリアは切れる馬だから、宝塚記念問う感じはしない。

  • 小島さんは、、、、確かにその馬はあるんだよなあ、、、、

小島さんの予想

  • ご無沙汰しておりました、穴馬券薬屋です。上半期最後のG1も穴からゆきます。

テーマ:香港経由

  1. 距離やコース実績を考えるとクロノジェネシス、キセキ、ラッキーライラックなどに注目が行くが、昨年、一昨年と香港経由の馬が好走していることを考慮して、この馬を本命に指名する。

  • 結論:◎グローリーヴェイズ、稽古でもしっかり動いていた。馬連相手はクロノ、キセキ、ラッキー、サートゥルナーリアと、三連複グローリー、サートゥル2頭軸で相手にクロノ、キセキ、ラッキー、トーセンカンビーナで勝負だ。     

 

 

5月24日 デアリングタクト

  • オークスはデアリングタクト。最後の脚は凄かった。これで良馬場も道悪もOKで2400メートルでも通用する。素晴らしい牝馬の登場という感じだ。アーモンドアイとの直接対決が見てみたい気はする。

  • そして二着はウインマリリン。前からいい位置につけて、最後まで止まらなかった。府中での勝ち馬はやっぱりオークスとは相性がいいみたいだ。デゼルではなくて、こっちだったのね。

  • 惜しかったのはリアアメリア。仕掛けがちょっと遅かったのかもしれないが、4着に突っ込んできた。この馬がこの先、日の目を見ないことを恐れいたが、良馬場ならやはりいい馬のような気がする。逆にマルターズディオサはいい位置にいたのに全くダメ。これは距離なのかなあ。

  • ということで、今週も残念ながら惜しくも負けた。もうちょっと例年の法則をちゃんと反映すべきだったのかもしれない。来週はダービーだけど、手術直後で予想がアップできるかどうかはちょっと不安。まあ、今年のダービーはコントレイルとサリオスで決まりだと思っているのだが。

 

 

5月23日 オークス

  • 今週はオークス。学生の頃、オークスはちょうど5月祭と同じ日にあり、本郷を抜け出して後楽園まで馬券を買いに行き、的中させたことを思い出す。月曜日からはまた東大病院に再入院なので、ここらで当てておきたいところだ。

  • このレース、どちらかといえば牝馬のステイヤーがいいんじゃないかと思える。また、過去の傾向から言えば桜花賞組か、前走、府中で競馬をした馬がいいような感じだ。

  • 桜花賞の評価が難しいのは、あまりに馬場が酷かったから。なので桜花賞の勝ち馬のデアリングタクトは重だから強かったのか、あるいは本当に強かったのかどうかはわからない。また、桜花賞で凡走した馬でも長距離血統ならここで逆転ということもあるのだろう。

  • 本命はデゼル。前走は出遅れながら最後は余裕で勝った。府中は向いていそうだし、レーンも先週のことがあるだけに今週は無様なレースはしないはず。

  • そして対抗はデアリングタクト。この馬を切ることも考えたけど、道悪巧者じゃなくて本当に強かったらしょうがない気はする。本命対抗が固い感じなのは残念だけど、この馬をあっさり切れるほどの理屈もデータもない。

  • あとは桜花賞の敗因が明らかに道悪と思える馬を選びたい。一頭はマルターズディオサ。キズナ産駒だからダービーには向いているし、桜花賞も途中まではいいレースをしていて、最後に道悪で伸びなかっただけ。前走ではクラヴァシュドールにもレシステンシアにも勝っているわけで、強い馬だという可能性はある。もう一頭は、もう一度、リアアメリア。前走、期待したのにダメだったのはやっぱり道悪ではないか。2歳のときの輝きを取り戻すならここしかないだろう。

  • 結論は馬連で1-4-6-17。負けるとすると、クラヴァシュドール、サンクテュエール、ウィンマリリンあたりだろうか。

  • 小島さん、今週は思いきってきたぞ。その軸馬、自分もちょっと考えてみたけれど、、、

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。先週は人気サイドに本命を打ってしまいました(土曜は4番人気だったのですが)。反省して今週はもっと穴馬から入ります。

テーマ:激走馬プロファイル

  1. オークスでの激走馬は、前哨戦の好走、1800m以上実績、府中コース実績、先行脚質の組み合わせと考える。今回はぴったりはまる馬がいた。

  • 結論:◎ホウオウピースフル(7番人気)、内目の馬番なので穴をあける期待大だ。馬連相手はウインマリリン、デゼル、デリングタクト、サンクテュエールと、いつものように◎3着の三連単でびっくり万馬券を狙おう。ウチパクさんテン乗りだけど、どうか持ってきて!     

 

 

5月17日 アーモンドアイ

  • ヴィクトリアマイルはアーモンドアイ。さすがという感じで勝った。最後は追わずに昨年に迫るタイム。やっぱりこの馬は強い。次はどこに出るんだろうか。安田記念に行くのかな。

  • そして二着はサウンドキアラ。外枠は気にせず、きっちりと前の方に行き、すっと出てしまった。あまり外枠は不利にならなかったようで、馬券的には堅いところに収まった。

  • 期待したプリモシーンはいいところなし。出負けした感じで、いいところもなく終わった。ダノンファンタジーはいい感じだったんだけど、最後、アーモンドアイに差をつけられたのはやっぱりそれくらいの馬なのかな。前が有利ということで、残念だったのはセラピア。出走取り消しでなければいい感じではあったと思うのだけど。

  • ということで、今週も残念ながら惜しくも負けた。まあ、本命サイドに決まったらしょうがないとあきらめよう。来週、再来週のクラシックにかけることとしたい。

 

 

5月16日 ヴィクトリアマイル

  • 今週はヴィクトリアマイル。このところ惜しい勝負が続いているが、惜しいだけではどうにもならない。そろそろ勝たないといけないのだが。ちなみに今日の京王杯SCは3点で取ったので、軍資金はできていい感じではある。

  • このレース、去年は外したけど例年、予想の条件としているのは府中の実績、マイルの実績、ディープ産駒、G1馬の条件に複数マッチしているものを選んでみるというものだ。

  • 府中の実績はラヴズオンリーユー、ビーチサンバ、シャドウディーヴァ、プリモシーン、ダノンファンタジー、アーモンドアイ、スカーレットカラー、アリーシャ、ノームコア。マイル実績は連対率でみるとほとんど絞れない感じ。そしてディープ産駒がラヴズオンリーユー、プリモシーン、トーセンブレス、ダノンファンタジー、サトノガーネット、アルーシャ、コントラチェック、サウンドキアラあたり。そしてG1馬はラヴズオンリーユー、アーモンドアイ、ノームコア。なかなか絞れない。ただ、

  • まあ、このメンバーなら本命はアーモンドアイでしょう。ドバイがなくなってこっちに来たということでちょっとしたアクシデントは感じるが、このメンバーでは連を外すことはよほどのことがない限りないと思う。

  • 対抗はプリモシーン。去年の二着馬で鞍上は去年勝ったダミアンレーン。ダミアンレーンだと後ろから届かないような競馬をせず、ちょっと前目から行くだろうから今の馬場には合っているはず。今日のダノンスマッシュは逃げてちょっとびっくりしたが。

  • あとはダノンファンタジー。なかなか勝てない感じではあるが、これまでずっと一番人気。そろそろ川田君はうまく乗ってくれないだろうか。あともう一頭は迷ったけれどセラピア。前から行く馬で、前走はきれいに勝った。上り馬でもあるし、いい勝負をしてくれないだろうか。

  • 結論は馬連で5-7-9-12。ラヴズオンリーユーはちょっと距離が短いと思うし、サウンドキアラは外枠すぎ。ノームコアは鞍上を信頼していないので切りたい。むしろ、ビーチサンバあたりが怖い気がするのだが。

  • 小島さん、今週は少し似てますね。

小島さんの予想

  • そろそろ明るい兆しが見えてきました、穴馬券薬屋です。何のことかって?大当たりに決まってます(笑)。では予想です。

テーマ:高速決着

  1. ハイペースで引っ張る逃げ馬がいるので、昨年同様高速決着を想定する。同様の展開は昨年の安田記念と今年の東京新聞杯も当てはまる。候補は4頭、ノームコア、アーモンドアイ、シャドウディーヴァとこの馬。

  • 結論:◎プリモシーンが得意の左回りで突き抜ける。馬連相手は上記3頭で、大万馬券狙いは◎1着2着〇シャドウディーヴァ3着付けでの三連単で勝負だ。     

 

 

5月10日 ラウダシオン

  • NHKマイルはラウダシオン。この馬、強かったのね。前走が短距離でしかも前から行って勝ったわけで、高速馬場が功を奏した感じはする。また、前走のファルコンSのレベルはかなり高かったようだ。

  • そして二着はレシステンシア。前から行って最後は差されたけど、後ろからくる馬にはぬかせなかった。やっぱり高速馬場がこの馬に有利に働いたということなのだろう。でも、レシステンシアは短いところでは今後も強いのだろうと思わせる。

  • 期待したタイセイビジョンとルフトシュトロームは残念ながら4着と5着。府中なら届くと思ったのだけど、やっぱりうしろからというのはつらかったということなのだろう。

  • ということで、今週も残念ながら惜しくも負けた。このところ、惜しいレースが続くが、そろそろそろそろ勝ちたいところだ。

 

 

5月9日 NHKマイルC

  • 今週はNHKマイルC。このレースはよくわからない。去年はそれまでマイラーという感じではなかったし、富士ステークスも負けている。一昨年のケイアイノーテックはそのあとパッとしていない。決して、マイラーが強いわけではない気はする。ただ、後ろから行く馬が強いのは昨年を見てもそんな気がする。そのあたりはやっぱり付中だからなんだろう。

  • 今年の人気どころを見ると、レシステンシアは前から行く。府中の直線は大丈夫なんだろうかと思うのだが。また、無敗のサトノインプレッサは重い馬場しか経験しておらず、今の府中の高速馬場に対応できるのかという不安はある。

  • 本命はアーリントンカップを勝ったタイセイビジョン。あの勝ち方は強かった。後ろから行ってきっちり届く勝ち方は、今回にも当てはまる気がする。

  • そして対抗はもう一頭のルフトシュトローム。キンシャサノキセキ産駒というところがちょっと不安だけど、ニュージーランドCTの勝ち方は良かった。無敗を選ぶならサトノインプレッサよりもこっちでしょう。鞍上もダミアンレーンだし、いいんじゃないだろうか。

  • あとは、気になる後ろか行く馬を選んでいこうと思うが、選ぶならディープ産駒系かなあ。一頭はラウダシオン。前走は一番人気だったけど、負けたのは重馬場だったから。鞍上のミルコは去年もこのレースを勝っている。

  • もう一頭はちょっと気になる超良血馬のラインベック。若駒Sは一番人気。負けたレースはすべて勝ったのはコントレイル。メンバーが落ちたここなら勝負になるんではないのか。良血だけに開花してほしいという気持ちも込めて買ってみたい。

  • 結論は馬連で2-9-11-14。もし、負けるとしたらレシステンシアが強かったという場合なんだろうか。

  • 小島さんはそこですか。鞍上がちょっと心配なんですが。

小島さんの予想

  • ステイホームで生きながらえています、穴馬券薬屋です。先週は大外しでしたが波乱を予測した時点で上出来だったと満足してます。この調子で今回も一発狙いです。

テーマ:ノリさんと地味な馬

  1. どの馬も戦歴が少なくて府中コースの相性が不明。なので、マイル実績が良くて、さらに稽古内容が良くて関東での実績があるのはこの馬だ。

  • 結論:◎サクセッション、地味だけどガロアクリーク(皐月賞3着)と競り合った前走を評価した。馬連相手はレシステンシア、ルフトシュトローム、シャインガーネット、タイセイビジョン。加えていつもの◎3着付け三連単で万馬券狙いだ。横山ノリさんは地味な馬を何度も持ってきた。今回も期待しよう。     

 

 

5月3日 フィエールマン

  • 天皇賞はフィエールマン。最後、外から突っ込んで勝ち切ったが、やっぱりこのメンバーでは負けられないでしょうという感じで見事に勝った。長距離ではもうしばらくはこの馬なんだろう。

  • そして二着はびっくりしたがスティッフィリオ。前から行って見事に逃げた。ちょっと考えてはみたけれど、いろんな穴馬がいたから選べなかった。。

  • 三着にはちゃんとミッキースワローが来たけれど、届かなかったのはちょっと残念。キセキはスタートは成功したけれど、やっぱりああ逃げちゃうとつらいんだろうか。ユーキャンスマイルはやっぱり最後、差し切れなかった。エタリオウはやっぱりもうダメなんだろうか。ちょっとそこが残念だった。

  • ということで、今週も残念ながら負けた。二週続けて、一着三着ということで惜しかったけど負けは負け。来週のメンバーはちょっと地味だけど、そろそろ勝ちたいところだ。

 

 

5月2日 天皇賞

  • 今週は天皇賞。やっと退院してきて初めてのG1。入院中は勝てなかったので、気分が変わったところで的中させたいと思うのだけど。

  • このレースはやっぱりステイヤーが強いと思うのだけど、メンバーはあまりぱっとしない感じはする。4歳の強い馬が出てこないのがちょっと寂しく、結果としてG1馬は2頭だけということだ。

  • 人気上位のキセキは最近、出遅れが酷く、今回も難しいのではないかと思う。また、ユーキャンスマイルも岩田君が乗れなくなったのはかなりマイナスのような気はする。

  • 本命はフィエールマン。このメンバーならやっぱり格は上だし、コース実績もあり、ローテーションも前走から空いたほうがいいのでそれも良し。ここで負ける気はしないのだが。

  • ここから先、選ぶのはなかなか難しいが、これはやっぱり各世代で上位の馬を選ぶしかない。対抗は6歳からミッキースワローを選ぶことにしたい。前走の勝ち方も良かったし、6歳だとキセキを切ったらこの馬しかない。

  • 後は、4歳からモズペッロ。前走は最後、ちょっと寄せられて負けたけど、あれがなければ勝っていた気もする。ミッキースワローを選んだからにはこの馬は切れない。後、選んでみたいのは5歳のエタリオウ。やっぱり菊花賞でのフィエールマンと競った姿は忘れらない。このメンバーならいい競馬をしてくれることを期待しよう。

  • 結論は馬連で1-2-5-14。もし、負けるとしたらやっぱり乗り変わりを気にしない場合のユーキャンスマイルか、出遅れなかったキセキあたりか。

  • 小島さんは逃げ馬を狙ってきた。

小島さんの予想

  • GWは競馬三昧の穴馬券薬屋です。近年穴馬激走が続いている当レースは穴馬券の絶好の狙いどころです。穴予想で盛り上がっていきましょう。

テーマ:もいっかい風馬

  1. 低レベルの超長距離戦なので実績不問とする。そこで内枠と先行脚質と稽古内容で見てみると唯一この馬が浮上する。

  • 結論:◎ダンビュライト、京都コースも相性悪くないので文句なしの本命。馬連相手はモズベッロ、ミッキースワロー、フィエールマンと、加えて3連単◎3着付けで勝負だ!高松宮記念でお世話になった松若風馬クンにもう一回頑張ってもらおう。     

 

 

4月19日 コントレイル

  • 皐月賞はコントレイル。出遅れて外に回し、どうなるかと思ったけど、最後は強かった。この馬はやっぱり強かったといいうしかないのだろう。

  • そして二着はサリオス。いい位置取りから行けるかと思ったが、最後はコントレイルとのたたき合いで負けた。恐らく馬場がコントレイルより悪かった気もするが、負けて剛という感じはあった。

  • 三着にガロアクリークが来たのは凄かった。二強には及ばなかったが、この馬も強いだろうとは思う。

  • ということで、今週も残念ながら負けた。でも、今週みたいに二強対決というときは素直にそこにかけるべきだったんだろうか。もしダービーに二頭とも出るのであれば、この二強だけにかけたほうがいいのかもしれない。なんか、メジロモンスニーを思い出す。

 

 

4月18日 皐月賞

  • 今週は皐月賞。入院中の予想はこれで最後となるが、最後ぐらい的中させたいものだ。

  • このレースは例年、スプリングS、弥生賞、若葉S組、共同通信杯組が強いのだが、昨年はホープフルステークスからの直行のサートゥルナーリアが勝った。そして、ことしの二強であるコントレイルもサリオスもこのような前哨戦を飛ばして直行できた。

  • ここまで連を外していない馬は、コントレイル、レクセランス、テンピン、サリオス、クリスタルブラックと5頭もいる。共同通信杯の勝ち馬はダーリントンホール、弥生賞はサトノフラッグ、スプリングステークスはガロアクリーク。基本的にはこの中から選べばよいような気がする。

  • 本命はサリオス。ちょっと間隔はあいているが、阪神JFは強かった。そして力強いのは鞍上がレーン。この組み合わせは期待できる気がする。

  • そして対抗はサトノフラッグ。弥生賞はとても強い競馬だったと思う。鞍上もルメールで、先週に引き続き連敗というのは避けたいところだろう。

  • 後は、前哨戦の勝ち馬であるガロアクリークとダーリントンホールを選んでみる。両者ともいい勝ち方をしていた。本当はレクセランスあたりを選んでみようと思っていたのだが、さすがに体重が減っているらしいのでちょっと避けてみた。

  • 結論は馬連で5-7-13-16。外人騎手ばかりを選んでみた感じだ。負けるとすれば当然、一番人気のコントレイルだろうが、最内枠は大丈夫なんだろうかと思ったりもして、切ってみた。福永よりもレーンでしょう。

  • 小島さんは、、、えええ

小島さんの予想

  • 自宅籠り継続中です、穴馬券薬屋です。先週の予想はそんなに悪く無かったと解釈しています。なので、今週も大穴予想で国民全員に10万馬券をお届けします。(笑)

テーマ:10万円

  1. 1. ここ数年の皐月賞はペースが速くて先行馬がなだれ込む傾向が強い。1800mなどでのスピードレース実績があり、先行脚質で、稽古も充実しているのは、現在1番人気とこの馬だ。

  • 結論:16番人気◎アメリカンシードが高配当の主役。馬連、ワイドと三連単◎3着付けで相手にコントレイル、サリオス、サトノフラッグで勝負だ。安倍さんがくれる前にみんなで10万馬券をゲットしよう!     

 

 

4月12日 デアリングタクト

  • 桜花賞はデアリングタクト。強かった。後ろから行く馬が全く伸びない中、この馬は外側から回して、見事にレシステンシアを差し切った。馬場が悪かったのが功を奏したのかもしれないが、強い競馬を見せてくれた気がする。

  • 二着のレシステンシアは完ぺきなレースをした。外枠からうまく飛び出し、二着につけて最後はきっちりと伸びた。まったくうまく乗ったと思うのだが、最後、デアリングタクトに差されたのは馬場影響か、それとも力の差なんだろうか。

  • 期待したディープ産駒はことごとくダメだった。本命のサンクテュエールはいい位置につけていたと思うのだが、最後伸びなかったのは、やっぱり馬場の影響か。リアアメリアはもうだめなのかなあ。

  • ということで、今週も残念ながら負けた。しかし、一番人気、二番人気の組み合わせで10倍つくのだから、そっちでもよかったのだろうかとも思う。

 

 

4月11日 桜花賞

  • 今週は桜花賞。いよいよクラシックが始まる。入院していてもワクワクする。ちなみに、このレースはあまり得意ではないのだが、昨年はきっちりと的中させた。今年も頑張りたいところだ。

  • このレースは例年、チューリップ賞組が強い。また、あまり戦績もない時だから、ここまでに負けている馬は評価を下げたい。あとは若い牝馬のマイルだと、やっぱりディープ産駒が強いんだろうと思う。

  • ここまで連を外していない馬は、サンクテュエール、マルターズディオサ、デアリングダクト、マジックキャッスル。チューリップ賞組はチェーンオブラブ、スマイルカナ、マルターズディオサ、ウーマンズハート、クラヴァシュドール、レシステンシア。ディープ産駒はスマイルカナ、リアアメリア、サンクテュエール、インターミッション、マジックキャッスル、ミヤマザクラ。この中から選ぶのが妥当だろう。

  • 本命はサンクテュエール。シンザン記念で牡馬に勝っているのはいいし、鞍上は久しぶりのルメール。枠順もいいし条件は整っている。そして対抗はマルターズディオサ。前走、トライアルで勝っているのはやっぱりマークしておくべきだろう。

  • あとはマジックキャッスル。ディープ産駒で連を外していないというだけだけど、穴をあけるとすればこの馬か。あとはリアアメリア。阪神JFは全く期待外れだったが、アルテミスステークスで見せた末脚は凄かった。阪神JFだけで見捨てるのもどうかと思うし、人気になっていないのでちょっと狙ってみたい。

  • 結論は馬連で4-5-8-13。負けるとすれば、人気通りにレシステンシアが逃げ切るパターンなんだろうが、枠順も外だし、ちゃんと逃げ切れるんだろうか。

  • 小島さんは昨年、このレースのときは余裕しゃくしゃくだった。今年も余裕があるし、思い切って来るんだろうかと思ったら、ディープ産駒でもそっちですか。

小島さんの予想

  • 先週は空振りでした、穴馬券薬屋です。当予想は外れが普通なので、気にせず今週も穴狙いします。

テーマ:雨を信じて

  1. 力の要る馬場:予報通りなら日曜阪神は朝から雨。重馬場に対応できそうな稽古をしていたのは人気のレシステンシアと人気のないこの馬だ。

  • 結論:坂路調教も良くて、好位置につける◎ミヤマザクラが本命。馬連相手はレシステンシア、マルターズディオサ、クラヴァシュドール、デアリングタクトの中穴馬券と、三連単◎3着固定で大万馬券を狙うぞ。     

 

 

4月5日 ラッキーライラック

  • 大阪杯はラッキーライラック。抜群に強かった。いい位置取りで我慢して最後突き抜ける。とても強い勝ち方だった。

  • そして、二着がクロノジェネシス。最後に外から差してきた。この馬、強いのね。牡馬相手にあんなレースができるとは。

  • 期待のダノンキングリーはなんであんなレースをしたのだろうか。スタート良く飛び出して、内側に入れていくのかと思ったらなんと逃げに。後ろからなら出遅れても最後に勝った実績もあるけれど、あんな逃げのレースをこのメンバーでやって勝てるとは思えない。横典も一番人気でなんであんなレースにしたんだろうか。やっぱり彼はG2キングでしかないように思える。

  • ということで、今週は本命サイドから狙ったに負け。ちょっとダメージは小さくないぞ。

 

 

4月4日 大阪杯

  • 今週は大阪杯。病院からの予想は2週目だ。去年は前の方からアルアインがいい勝ち方をした。過去3年を見る限りは、前の方から行く馬が勝っている気はする。

  • 今年はG1馬がブラストワンピース、ワグネリアン、ラッキーライラック、マカヒキ、クロノジェネシスと5頭もいて豪華な感じはある。あとは5歳対4歳という世代対決にも見える。

  • 本命はダノンキングリー。G1馬ではないが、2000メートルならいちばん強い馬ではないか。昨年のクラシックではとても惜しい感じだった。全部、応援していて負けてしまったのだが、そろそろこのあたりでG1馬の仲間入りをさせてあげたいと思う。

  • そして対抗はラッキーライラック。牝馬の強いのが2頭いるけど、比較したらこの馬が上ではないのかな。鞍上のデムーロは今日のダービー卿CTでプリモシーンで負けている。この分まで取り返してほしいものだ。

  • あとは5歳のG1馬でどっちを選ぼかと思ったが、ダービー馬のワグネリアンを選んでみようと思う。ブラストワンピースは2000メートルはちょっとごちゃごちゃしないのかなというのが理由。ワグネリアンは昨年もこのレース3着だし、距離も向いていると思うから。あともう一頭はステイフーリッシュ。前走は決して悪い競馬ではなかったけど、このメンバーだと人気はない。2着に飛び込んでくることを期待しよう。

  • 結論は馬連で4-5-7-8。負けるとすればやっぱりクロノジェネシスか。でも、このメンバーで勝ち切るほど強い牝馬ではないと思うのだけど。

  • 小島さんは昨年、このレースは的中したと思ったらキセキを買っていなかった。でも先週の的中でのっているはずだ。ありゃ、今週は三連単ですか、、、

小島さんの予想

  • 先週は超ラッキーでした、穴馬券薬屋です。今週もコロナに負けず超ラッキー馬を予 想しましょう。

テーマ:ダービー馬再び

  1. 近年の当レース好走馬はダービーや天皇賞秋の好走実績とリンクしている。 ダービー=オークスと仮定すると、上位人気馬はほとんど該当する。その中で稽古過 程の良かったこの馬を本命に指名。

  • 結論:◎ワグネリアンが久々の激走を見せる。馬連は安いので思い切って3連単勝負 だ。◎ワグの1着または2着固定で相手はラッキーライラック、ダノンキングリー、ク ロノジェネシス、マカヒキで大穴馬券を狙おう。     

 

 

3月29日 モズスーパーフレア

  • 高松宮記念はモズスーパーフレア。単騎で逃げて、最後まで逃げ切った。逃げ馬がそんなにいない状況で実力を久しぶりに発揮した感じ。いい競馬だったと思う。

  • そして、二着がグランアレグリア。この馬には距離が短いと思ったのだが、最後にいい脚を使ってきた。うしろから行く馬が皆ダメだったのだけど、この馬だけはきっちりと来たのは凄い。もしかしたら、この馬は、今後、短距離路線に行くんだろうか。

  • クリノガウディは残念だったと思う。いい位置取りから差し切ったのだが、和田君、あんな無理をする必要はあったんだろうか。ちなみに、こちらの狙った馬はみんなダメ。馬場がもっと悪いことが前提だったのではあるが、モズアスコットはやっぱり路線変更は厳しかったかな。ちなみに、小島さんは万馬券に近い馬券をきっちりととった。昨年に続いてものすごい当たりを二年連続とは凄い。まだ、今年のプラスを確定しているわけではないけど、うらやましい限りだ。

  • ということで、こちらはまだ、今年は片目があかない。大阪杯ではリベンジを目指したい。

 

 

3月28日 高松宮記念

  • 今週は高松宮記念。今月の頭から入院をしており、でもスポーツもほとんどが自粛でテレビを見ていてもつまらない。競馬ぐらいは楽しまないといけないし、できれば的中させたいところ。ちなみに、昨年は小島さんが万馬券を的中させ、さすがというところを見せつけられた。

  • このレースはやっぱり1200mの距離適性を問われるのが基本ではあるが、去年は中京との相性がいいミスターメロディが勝利した。今年は1200mの実績、中京の実績、重実績をみるとみんなバラバラでようわからんというのが本音ではある。

  • 本命はモズアスコット。なんでまた、ここを使うのかがよく理解できないのだが、ダートでも芝でも行けるということなんだろうか。明日は恐らく重馬場だからダートでの強さはここでも生きる気がする。

  • そして対抗はアイラブテーラー。このところずっと連を外しておらず、その安定性は魅力的。まだ、4歳だし底も見えていなく、武豊で開眼することに期待をしたい。

  • あとはやっぱりセイウンコウセイ。G1馬で重馬場ならばまだまだ勝負になるのではないか。そしてもう一頭は、ノームコア。左回りでの実績はあり、中京の実績もある。たまには横山君もG1でいいところを見せてほしいものだ。

  • 結論は馬連で10-12-14-18。負けるとすればタワーオブロンドンかダノンスマッシュなんだろうけど、前者は前走の3着がそれでいいのかという感じ。ダノンスマッシュは重馬場だとどうなんだろうかと思ってしまった。当然、この2頭で決まる可能性もあるのだけど。

  • 小島さんは昨年、このレースの万馬券的中で、年間のプラスを決めて見せた。ことしはどんな予想をするのだろうか。

小島さんの予想

  • さあ春G1始まりますよ、穴馬券薬屋です。コロナに負けずに大きいのを狙ってゆきま しょう。

テーマ:今年は違うぞ

  1. ここ数年の傾向と当日の天気より、先行できてパワーのある馬が一番王座に近 いはず。ダノンスマッシュ、グランアレグリアなどが浮かび上がるが、一番の稽古を 見せていたこの馬が本命!

  • 結論:◎モズスーパーフレアが押し切る。馬連相手にダノン、グラン、タワーオブロ ンドン、セイウンコウセイが本線。昨年は使い詰めで調子落ちだったが、狙い定めた 今年はチャンスだ。3連単◎3着付で10万馬券も狙ってみよう。     

 

 

2月23日 モズアスコット

  • フェブラリーステークスはモズアスコット。強かった。インティがなんか体たらくという感じで負けたわけで、このメンバーではやっぱり抜けている。今後のダートでは中心の一頭なんだろうけど、クリソベリルとかルヴァンスレーヴあたりとの戦いがとても楽しみになってきた。砂を被っても全然大丈夫なのね。

  • しかし、びっくりしたのは二着のケイティブレイブ。この馬、確かに強い馬ではある。JBCクラシックも東京大賞典も勝っている。でも、このところの二戦は凡走だったからなあ。しかも、16番人気と人気を下げていたし。でも、こういう理由だけで切ってはいけないということね。前走は森君が悪かったのかなあ。いや、今回の二着は素晴らしかった。

  • タイムフライヤーは、途中、やったと思わせてくれた。最後に差されたのは府中であることと、ペースが前に行く馬には厳しかったということだろうか。でも、ダート適性は見せてくれたと思う。ノンコノユメは直線伸びなかったねえ。やっぱり年齢なんだろうか。ノンコノユメを買うならケイティブレイブも買わないとということなのかな。

  • ということで、残念ながら今年のG1は負けからスタート。クラシックに突入する前の高松宮記念では勝っておきたいのだが。

 

 

2月22日 フェブラリーステークス

  • 今週は今年初のG1。昨年は散々な結果だったので、今年は頑張らないといけない。

  • このレースはダートである程度、力関係が分かっているので、予想はしやすいはずなのだが、昨年はなぜか外した。ただ、ここまでのステップレースで上位の馬は、根岸ステークスのモズアスコット、武蔵野ステークスのワンダーリーデル、タイムフライヤー、東京大賞典のノンコノユメ、東海ステークスのヴェンジェンス、ノンコノユメ。やっぱりこの中から選ぶべきだろう。意外と有力馬がいない感じはする。クリソベリルもオメガパフュームもゴールドドリームもコパノキッキングもルヴァンスレーヴもいない。これらの半分でもいたらもっと面白いレースになっていたと思うのだが。

  • 選んだ馬の中で府中と相性がいいのは、モズアスコット、インティ、タイムフライヤー、ノンコノユメあたり。なんか、ちょうど4頭になったのでこれで行こうか。

  • 本命はモズアスコット。前走はいいレースだった。ダートでもいけるとわかった以上、この馬は中心になるだろう。そして対抗はインティ。やっぱりこのメンバーでは負けられないでしょう。昨年のチャンピオンであり、そこではゴールドドリームも振り切ったわけだから。

  • あと、2頭は穴っぽいところを選びたいのでちょうどよかった。ノンコノユメはこのレースの過去のチャンピオン。前走でもいいところを見せているから、このメンバーなら期待はできる。あとはタイムフライヤー。本当にダートが向いているのかは疑問もあるが、この馬だって一応、G1馬。格では上のはずだ。

  • 結論は馬連で4-5-10-12。負けるとすればアルクトスかマイルチャンピオンシップの勝ち馬のサンライズノヴァかなあ。

  • 小島さんは昨年、大幅プラス。今年も思い切った予想をしそうだ。でも、そうだよねえ。

小島さんの予想

  • ご無沙汰でした、穴馬券薬屋です。今年も変わらず大穴狙いで行きますが、全然当たらないので期待せずにご覧ください。

テーマ:ベテランの夢

  1. 最有力グループが出走しないので実力伯仲の混戦模様になっている。こんなレースは、状態がよく、コース相性がいい、経験豊かなベテランにかけてみよう。そう、本命馬は

  • 結論:◎ノンコノユメが突っ込んでくる夢を見よう。馬連相手はモズアスコット、インティ、アルクトス、サンライズノヴァまでにして、ノンコ3着固定3連単で相手の馬たちに流して万馬券を狙おう。前走激走したのに人気薄なので嬉しい!     

 

 

1月4日 明けましておめでとうございます。

  • 皆さま、今年もよろしくお願いします。

  • さて、なんと2020年となり、独立してから丸15年がたち、16年目を迎えることができた。まあ、いろんなことがあったけど、とりあえずここまでやってこれたのは、関係した皆様のおかげ。本当に感謝しています。

  • 今年は何をするかなあ、とは思うし、東京オリンピックのおかげで8月の活動がかなり制約されるのは痛いところではある。ただ、コンサルティングはやっぱり仕事のコアではあるので、クライアントの皆様からそっぽを向かれない限り頑張りたいところではある。

  • ただ、せっかく大学でイノベーションを教えている立場でもあるので、ちょっとイノベーションでも起こしたいところではある。でも、最近、思っているのは自らイノベーションと言っている組織は絶対にイノベーションを起こせないということ。これは絶対に正しくて、そういう組織から出てくるイノベーションは、大抵、日本型イノベーションという言い方をしてちょっと新しいという工夫に過ぎないということが少なくない。なので、イノベーションということは意識せずに行動しないといけないとは思う。

  • ただ、100年ライフの活動はそろそろ形にしないといけないようには思っているので、そっちには少し力を入れていきたい。もしよろしければ、いろんな方にご協力いただければと思っている。皆さま、今年も頑張っていきましょう。

 

 

 

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