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コラム (2019)

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最新ニュースに関してのコメントは、Newspick(こちら)でいろいろと勝手に語らせてもらってます。


12月28日 コントレイル

  • ホープフルステークスはコントレイル。いやいや、強かった。今の前の止まらない中山で、好位からきっちりと差し切った。皐月賞はこの馬とサリオスのどっちが強いのか、対決がとても楽しみだ。

  • そして二着はヴィルトライゼンデ。コントレイルとの差は位置取りの差だったのだろうか。位置取りの差であれば、皐月賞では逆転できるかもしれない。

  • 三着はワーケアが来た。この馬は後ろから行ったのだからしょうがない感じはするが、良く伸びた。もし、距離が延びれば、あるいは直線が長ければこの馬は前の二頭を逆転できるのか。来年のクラシックはとても楽しみになってきた。

  • 先週が荒れたので、今年はやっぱり堅かったか。ということで、今週も外した。

  • 今年のG1はこれでおしまい。今年は的中が少なくて、完全にマイナスに終わった。ただ、小島さんは大きくプラスなので、サイトとしてはまあまあということか。小島さんには大変感謝したい。来年こそは頑張りたい。

 

 

12月27日 ホープフルステークス

  • 今週はいよいよオーラスでホープフルステークス。最後ぐらい、景気よく的中させたいところだが。

  • まあ、二歳だとよくわからない。とりあえず、無敗馬はコントレイル、ガロアクリーク、ヴィルトライゼンデ、ワーケア、オーソリティ。連を外していないのは、ブラックホール、ナリノモンターニュぐらい。やっぱりこの中から選ぶんだろうな。ラインベックはディープ、アパパネの子なので、期待したいのだが、前走の最後の伸びのなさはちょっと不満。岩田君が内枠を引いたら考えたけど、大外枠は厳しいでしょう。

  • 本命はヴィルトライゼンデ。萩S勝ちからのローテーションは去年のサートゥルナーリアと一緒。鞍上もマーフィーで悪くないし、ワールドプレミアの弟というのも魅力的。

  • そして対抗はワーケア。前走は重馬場だったが楽勝。ルメールも先週の雪辱は期しているでしょう。

  • あと、2頭は穴っぽいところを選んでみたい。一頭は良血のラインベック。ここで開花して見せたりしてくれないか。ハナを切るだろうから、ラチ沿いに走れるはず。もう一頭はナリノモンターニュ。そろそろ、デムーロも出番だと思っていないか。

  • 結論は馬連で5-6-7-13。負けるとすればやっぱりコントレイルなんだろう。横山君大丈夫なのかなあ。

  • 小島さんは今年はプラスが確定。うらやましい限りだ。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。今年もあと2戦、チャンスは少ないですが最後まで本命馬を切りまく ります(笑)。

テーマ:低評価の馬

  1. フルゲート集まらないくらいなので上位人気馬は堅そうだ。しかし、穴馬券の可能性は どこかにあるはず。人気薄の激走を無視されてしまうのが、2歳戦や3歳戦にたまにある 穴パターンだ。今回もそれに合致する馬が一頭いた。

  • ◎ブラックホール、札幌2歳Sをフロックだと思うべからず。馬連相手はワーケア 、ヴェルトライゼンデ、オーソリティ、コントレイルだが、本線は3連単◎3着付で少額 万馬券を狙ってみよう。最後は中山競馬場に出向いて予想屋の仕事納めです(笑)。     

 

 

12月22日 リスグラシュー

  • 有馬記念はリスグラシュー。強かった。内側でじっとしていたレース運びも見事でレーンがうまかったのかもしれないが、最後の脚は見事。最強の牝馬といえるかもしれない。本当にこれで引退なんだろうか。ようやく本格化したのに勿体ないように思うのだが。

  • そして二着がサートゥルナーリア。発走前に落ち着いていたが、こうなってくると強いのだろうか。

  • アーモンドアイの失速はびっくりした。この馬でもこういうところはあるのね。内側に入れられなかったのが原因のようだけど、力んでしまったのか、反応が良すぎたのか。次走に影響しなければよいのだが。

  • 期待したワールドプレミアは最後、いい脚で3着に入ったが、やっぱり道中、後ろ過ぎなかったか。キセキはどうなんだろう。やっぱり前から行ってほしかった気がするのだが。ヴェロックスは期待していたのだが、ぜんぜんいいところがなかった。サートゥルナーリアとこの距離でもそんなに差があるんだろうか。

  • ということで、今週も外した。しかし、二番人気、三番人気の組み合わせで配当はかなり良かった。外人騎手というだけで買ったほうが的中するんだろうか。

 

 

12月21日 有馬記念

  • 今週はいよいよ有馬記念。今年の後半は絶不調ともいえるが、去年はこのレースを的中させた。今年ももう的中させないといけない。

  • 今年はアーモンドアイの出来がどうかというのは一つのポイントだけど、よほどのことがない限り、この馬は惨敗はしないだろう。なので本命は申し訳ないけど、この馬にせざるを得ない。

  • ただ、中山の2500メートルはやっぱり長距離が得意な馬が有利なのは間違いない。でも、フィエールマンは凱旋門賞の惨敗後だから厳しいんじゃないだろうか。有力馬ではリスグラシューやサートゥルナーリアが2500メートルでも通用するかは疑問だし、アエロリットも距離は長いはず。

  • ということで、対抗は菊花賞場のワールドプレミア。この馬が長いところに通用するとは思ってなかったが、菊花賞の勝ち馬になれるのであればここでも勝ち負けになるはず。

  • あと、気になるのはキセキ。昨年は5着に終わったけど、前の方で競馬を展開するこの馬には有利なんじゃないだろうか。しかも、人気もかなり落ちていて狙いどころのような気もする。そしてもう一頭はヴェロックス。菊花賞では一番人気だったし、今年のクラシックでは常にいいレースをしていた。前の方で競馬ができたら、意外にいいような気がするのだが。

  • 結論は馬連で7-9-11-14。負けるとすればスワーヴリチャードが覚醒していた場合かな。エタリオウも考えたけど、何度か信じて裏切られたらか今回は買わない。あとは本当に令和でレイデオロというケースだが鞍上が、、、

  • 小島さんは先週負けても余裕を感じる。令和だ。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。今年もあと2戦、チャンスは少ないですが最後まで本命馬を切りまく ります(笑)。

テーマ:令和の王者

  1. 過去にも絶対的本命馬をひっくり返した馬がいた(マツリダゴッホのように)。有馬記念 激走パターンはコンディションの上々な中山巧者と見た。距離的にも人気的にもこの馬 しかいない。

  • ◎レイデオロ、令和の王者はコイツだ。年号関連銘柄で単勝が想定より売れすぎ ちゃってるんで、馬連で相手はフィエールマン、リスグラシュー、ワールドプレミア、 サートゥルナーリア、ヴェロックス、アーモンドアイの勝負!鞍上コウセイも今年の好 調を活かして頑張ってくれ。     

 

 

12月15日 サリオス

  • 朝日フューチュリティステークスはサリオス。さすがに二週連続で一番人気が惨敗することはなかった。確かにこの馬の前走のレースはレベルが高くて、リアアメリアとはちょっと違う。位置取りも前の方からの競馬だったので、ある意味完ぺきだった。

  • そして二着が本命にしたタイセイビジョン。いいレースだったとは思うが、勝ち馬とは位置取りの差だろうか。

  • レッドベルジュールは後ろから全くダメだった。さすがに後ろから差すのは難しいのだろうが、これが馬の実力か位置取りなのかはよくわからない。選んだビアンフェやジュンライトボルトは結構、善戦した気がする。それよりもびっくりしたのはダートからきたタガノビューティーが好走したこと。ちなみに3着のグランレイが来た理由はよくわからない。もしかしたら、この馬も強いのかもしれない。

  • ということで、今週は全くの空振り。二週連続で同じように荒れると予想したのが甘かったのかも。

 

 

12月14日 朝日杯フューチュリティステークス

  • 朝日杯フューチュリティステークス。先週はかすったので、そろそろ的中させたいところだが、、、

  • 一昨年期中させたときはロードカナロア産駒を選んだ。今回、ロードカナロア産駒はメイショウチタンのみ。無敗馬はサリオス、レッドベルジュール、タガノビューティーだけど、タガノビューティーはダートしか走っていない。連を外していないのはエグレムニ、タイセイビジョン、ビアンフェあたり。この中から選ぶのだ妥当だろう。

  • 本命はタイセイビジョン。前走のレベルは高かった。逃げたビアンフェを差し切ったところは余裕があったし、強いと思う。そして、対抗はレッドベルジュール。この時期はディープ産駒は狙いどころだと思う。鞍上も強化されているし、3番人気は魅力的。

  • あとはタイセイビジョンに勝ったり負けたりしているビアンフェ。先週も前が止まらなかったし、雨も降っていないので、前が止まらないことは考えられる。もう一頭は穴っぽいところを選んでジュンライトボルト。一枠の岩田君は狙うでしょう。

  • 結論は馬連で1-2-8-12。負けるとするとサリオスだろうけど、先週も一番人気は飛んだからなあ。むしろ怖いのはメイショウチタンとラウダシオンかなあと思う。

  • 小島さんは先週、万馬券を当てて余裕を感じる。

小島さんの予想

  • 先週BIGヒットでした、(改名)万馬券薬屋です(笑)。惜しかったのは2着3着が替わって たら5万馬券だったこと。いやいや欲張らずにいつも通りフルスイングしていきましょ う。

テーマ:今週も絞って絞って

  1. 今週もチャンスのある馬が少数に絞れる。坂のあるコースやマイルでの実績と稽古内容 を考慮したら1〜5番人気になってしまった。当たってるときはいちばん人気薄から行 ってみよう。

  • 結論:◎ペールエール、内枠の先行なので今の阪神にぴったり。馬連相手にビアンフェ 、サリオス、タイセイビジョン、レッドベルジュール。ペール3着付けの大穴3連単も加 えて勝負だ!     

 

 

12月8日 レシステンシア

  • 阪神JFはレシステンシア。レコード勝ちということで強かった。前走の勝ちも強かったけど、前の止まらない馬場というのが良かったのか、それともこの馬はそんなに強いのか。でも、ダイワメジャー産駒だけに、皐月賞まではいけそうな気がする。

  • そして二着が小島さんの本命のマルターズディオサ。これも先に行ったのが良かったのかもしれないが、この馬もこれまで連を外していないわけで、最後、クラヴァーシュドールに差させなかった。逆にクラヴァーシュドールが外から来たときは差したと思ったのだが、これも馬場のせいなのかなあ。

  • 一番人気のリアアメリアは全くいいところなし。後ろからの競馬というのもまずかったけど、やっぱりもまれ弱いのかもしれない。ヤマカツマーメードも頑張ったけど、5着は善戦ということだろうか。やはり、前走4着の馬はつらいのかもしれない。

  • ということで、今週は選んだ馬が1着、3着、4着、5着ということで惜しくも負け。鼻差で負けたのは惜しかったが、小島さんは万馬券をゲット。でも、二着と三着が入れ替わったら5万馬券だった。でも、万馬券はうらやましい。

 

 

12月7日 阪神JF

  • 今週は阪神JF。秋のG1は調子が出ないが、今秋月曜日に大井に行き、とりあえずプラスで帰ってきた。この勢いでここも買ってみたいのだが、この若い女の子のレースは正直、わからない。

  • ただ、やっぱり基本はアルテミスステークス組が最近は良いみたい。そして、連を外していない馬をリストアップしてみると、アルテミスステークス組はリアアメリアぐらいか。あとは5着以下だから無視していいだろう。連を外していないのはウーマンズハート、レシステンシア、クリスティ、ロータスランド、マルターズディオサ、クラヴァーシュドール、リアアメリアあたり。

  • 本命はクラヴァシュドールとしてみる。前走は二着だが牡馬に交じっての2着。これは価値がある。そして対抗はレシステンシア。この馬はこのメンバーでは数少ない重賞の勝ち馬。ダイワメジャー産駒というのもこの距離はいいと思うのだが。

  • あとはアルテミスステークスの勝ち馬のリアアメリアは無視できないだろう。今年のアルテミスステークスはレベルは高くない気はするが、前走1番人気はこの馬しかいないし、切るわけにはいかない。

  • あとは、1番枠を引いたヤマカツマーメードを穴っぽいところでねらってみたい。一番枠で牝馬の武豊、そしてロードカナロア産駒ということでマイルまでならいい気はするのだが。

  • 結論は馬連で1-4-10-15。なんかまともに選ぶと1番人気から4番人気を選んでしまうので、ちょっとだけひねってみた。負けるとするとウーマンズハートなんだろうが、新潟しか走っていないからなあ。

  • 小島さんはちょっと違う。

小島さんの予想

  • 穴馬券薬屋です。先週は負けでしたが予想精度はそんなに悪くないと勝手に解釈してま す(笑)。そろそろ来るんじゃないかなぁ。

テーマ:絞って絞って

  1. 色気のある馬とノーチャンスの馬がはっきり分かれるレースと見た。候補は5頭まで絞 れる。1〜4番人気と稽古が絶好だったこの馬。狙いはもちろん。

  • 結論:驚きの本命は◎マルターズディオサ、坂のあるマイルを差し切っている。馬連相 手はウーマンズハート、レシステンシア、クラヴァシュドール、リアアメリア。3連単 もディオサ3着固定で万馬券狙ってみよう。     

 

 

12月1日 クリソベリル

  • チャンピオンズカップはクリソベリル。もまれ弱いのではないかとの懸念もあったが、好位置からきっちりとインティを差し切った。二年連続で三歳馬が勝ったわけだが、この馬も強いのね。やっぱり無敗馬はきっちりと押さえておかなければならないのだろう。ルヴァンスレーヴといつ対戦するんだろうか。かなり楽しみになってきた。

  • そして二着がゴールドドリーム。最後は差せなかったけど、さすがだと思う。好位から差してきたのは素晴らしいと思ったが、最後、クリソベリルを差せなかったのはレース展開のせいだろうか。それともこの馬ももう年?いずれにしても、まだまだ侮れない馬だ。

  • 小島さんの本命のインティはいい感じで来たのだが、クリソベリルが予想外という感じなんだろうか。自分が予想した後ろからくる馬はほとんどダメで、正直、レース展開を読まないところで当たるはずもないというところだろうか。昨年はヴェスタールンドだったんだけど、こういう馬は出なかった。

  • ということで、今週も全くの空振り。今週は本命サイドで決まったのだから、まあしょうがないということなのだろう。来週から2週間はさっぱりわからない二歳馬。こういうのでラッキーパンチがあればいいのだけど。

 

 

11月30日 チャンピオンズカップ

  • 今週はチャンピオンズカップ。このレースはなかなか3歳はこないレースだったが、昨年はルヴァンスレーヴが強いところを見せた。基本的にはここまでの別路線の馬の力関係がどうなるだろうかというのが予想の基本だ。武蔵野S、みやこS組あたりなのか、それとも浦和から来た馬か、今年は船橋から来た馬が一番人気となっていて余計にわかりにくいのだが。

  • JBCクラシックは重馬場だったから、ここでの結果は果たしてそのまま信じていいのだろうか。ましてや二着はオメガパフュームで左回りはどうもダメそうなのだが、、一方、一番人気のクリソベリルは船橋経由で、その前のJDDは直接見て、確かに強かったけどあれも雨だったからなあ。最近は中央で勝負していない。

  • ということで、人気サイドにいろいろとケチをつけたけど、本命はゴールドドリーム。昨年はこのレースには出なかったし、前走も状態はいいのに負けたようだが、やっぱりこの馬はダートではやっぱり強いでしょう。少なくとも連軸にはなると思う。

  • そして対抗はワンダーリーデル。武蔵野Sでの勝ち方は強かった。同じ府中で外からあのように行けるのであれば、やっぱりいい馬なんじゃないかと思う。人気もないので狙ってみたい。

  • あとは、武蔵野Sで二着だったタイムフライヤー。ダートに転向して前走は惜しい二着。今度は最内枠で鞍上も強化。もともとはG1馬でもあるし強いはずだ。そしてもう一頭はモズアトラクション。人気はないけど前走がぼろ負けなだけで、それも出遅れが痛かっただけ。それまでは順調だった。

  • 結論は馬連で1-2-7-11。負け続けているので穴狙いに見えるのはしょうがない。でも、クリソベリルはそんなに強いのかなあ。インティも最近はいいところはないし、負けるとすればヴェスタールンドかデットーリが乗って左回りも大丈夫になった場合のオメガパフュームあたりだろうか。

  • 小島さん、フェブラリーと一緒なんですね。

小島さんの予想

  • とうとう12月競馬になりました、穴馬券薬屋です。春に大穴開けた中京でのGIなので一 発期待してください。

テーマ:ほぼ一点勝負

  1. 中京ダートの鉄則は先行馬か内を突く差し馬だ。イメージぴったりで人気を落としてい るこの馬が本命。

  • 結論:◎インティが前走の汚名返上だ。馬連相手にゴールドドリームを厚めに勝負、三 連複はちょっとだけインティ、ゴルドリ軸でチュウワウィザード、オメガパフューム、 ワンダーリーデルで行くぞ。     

 

 

11月24日 スワーヴリチャード

  • JCはスワーヴリチャード。久しぶりに勝った気がするが、鞍上が変わるとこんなにいい競馬をするということなんだろうか。内側でじっと我慢して、最後はすっと抜けていった。確かにスピード指数のここ5戦の平均は出走馬で最高だし、実力はあるのだろう。チークの装着も良かったんだろうが、マーフィーがすごいということか。

  • そして二着がカレンブーケドール。これはびっくりしたけど、やっぱり3歳牝馬の斤量の4キロ差は大きいのだろうか。脚は最後まで止まらなかった。やっぱり、3歳牝馬は警戒すべきだったということだ。内枠だしね。

  • 期待したシュヴァルグランはいい位置からどんどん下がっていった。年齢なのか、海外帰りがだめなのか、それとも道悪が悪いのかはわからないがちょっと残念。それよりも残念だったのはエタリオウ。いい位置にいたのだが、最後、どんどん置かれていった。やっぱり駄目なのかなあ。レイデオロも全くダメ。この馬は道悪が悪いようだ。ユーキャンスマイルは下がっちゃったところがダメだったようだ。

  • ということで、今週も全くの空振り。これはいかん。来週こそは盛り返したいのだが、当てに行って敗れるのもなあ。

 

 

11月23日 JC

  • 今週はJC。なかなか秋のG1はパッとせず、巻き返しのつもりで行ったロジータ記念も返り討ちにあった。そろそろ頑張りたいと思う。JCは国際レースのはずなんだけど、ついに外国馬が参戦しなくなった。メンバーもアーモンドアイが参戦しないと、なんか微妙な感じもする。でも、逆にレースとしては面白いとも言える。

  • 一応、府中での実績を見てみると、ワグネリアン、無為とオブリガード、レイデオロ、ルックトゥワイス、タイセイトレイルあたりが連対率60%を超えているのだが、殆どの馬が50%を超えているので、何とも言えない感じはある。また、2200メートルから2500メートルあたりの距離実績に関しても全くないのはジナンボー、ダイワギャクニーぐらいしかいないので、なかなか絞れない。

  • 本命はシュヴァルグラン。ちょっと年は取ったけど、このメンバーなら実績は一枚上でしょう。海外ではパッとしなかったけど、JCはいつも好走している。そして対抗は4歳馬からエタリオウ。この距離はあっていると思うのだけど、そろそろG1を取ってくれないだろうか。

  • あとは5歳馬からはレイデオロ。この馬はオールカマーでなぜか負けたりして、なんか強さを無駄遣いしていると思うのだが、やっぱり強いと思う。前走は鞍上がルメールじゃなかったからかな。

  • もう一頭は迷ったけど、もう一頭、4歳からユーキャンスマイルを選んでみたい。この馬は本当のステイヤー。しかも、天皇賞ではワグネリアンもスワーヴリチャードも破っている。ワグネリアンはダービー馬だけど、これまで一度も大レースで一番人気になってないしね。

  • 結論は馬連で6-8-11-13。負けるとすると、ワグネリアンとかスワーヴリチャードあたりなのかなあ。

  • 小島さん、今年は早いうちにプラスを確定しているから、予想にも余裕があってうらやましい。

小島さんの予想

  • 泥沼連敗も気にしてない穴馬券薬屋です。出走表を見てびっくり。京都記念G2かと 見間違うようなメンバーで、つまりは大穴馬券のチャンスです。ありがたく予想させ ていただきます。

テーマ:どうもありがとう(ポルトガル語)

  1. JCの穴馬は府中2400/2500重賞実績必須だ。ダービーやオークス好走馬に加えて 目黒記念やアルゼンンチン共和国杯もスコープだ。なかでも一番稽古が良かったのが この馬。

  • 結論:◎ムイトオブリガードが突き抜ける。馬連相手はレイデオロ、ルックトゥワイ ス、スワーヴリチャード、ワグネリアン、ウインテンダネス、タイセイトレイルで大 きいのを狙うぞ。Muito obrigado!     

 

 

11月17日 インディチャンプ

  • マイルチャンピオンシップはインディチャンプ。これでマイル戦は春秋両方とも制覇だ。やっぱりこの馬はマイルでは強いんだろうか。でも、前哨戦は両方ともマイルで負けている。ちょっと不思議な気もするが、今回は結果的には前残りのレース。ペースにも恵まれていたのだろうが、やっぱりマイルは強いのだろう。

  • そして二着がダノンプレミアム。最後、いい脚は見せていたけれどインディチャンプに負けたのはマイル適性の差なんだろうか。2歳チャンピオンはいつも人気になるが、ちょっと不運な気もする。

  • 期待したダノンキングリーは最後、伸びなかった。ああいうたたき合いは実は苦手なんだろうか。もしかしたら、毎日王冠のような後ろから行くほうがいい脚を見せるのかもしれないと思ったりもする。それよりも惜しかったのはペルシアンナイト。唯一後ろから差してきた。やっぱりマイルあたりはまだまだ強いような気がする。

  • ということで、今週は全くの空振り。まあ、本命サイドが来たならしょうがないとは思うけど、秋のG1はどうもさっぱりだ。来週こそはと思う。

 

 

11月16日 マイルチャンピオンシップ

  • 今週はマイルチャンピオンシップ。去年の覇者、ステルヴィオは出馬しないが、それ以外はいいメンバーが集まったと思う。

  • マイルチャンピオンシップは(1)マイル適正、(2)年寄りは駄目、6歳までで連対馬はほとんどが3歳、4歳、5歳(3)富士S組は上位着順か、一番人気。このあたりがねらい目だと思う。

  • マイルで実績があるのは、ダノンキングリー、インディチャンプ、フィアーノロマーノ、アルアイン、ダノンプレミアム、プリモシーン、エメラルファイト。6歳以上はグランチャーレしかいないので、あまり絞れない。富士ステークスで連対しているのはレイエンダ。一番人気のアドマイヤマーズは出てこない。

  • 本命はダノンキングリー。前走は出遅れにもかかわらず、凄い脚を見せた。アエロリットを差したのはやっぱり強い。そして対抗はプリモシーン。前走、なぜ負けたのかはわからないが、ヴィクトリアマイルの2着はいいレースだった。そろそろG1馬になってもいいのではないか。

  • あと、選んでみたいのはアルアイン。昨年は鞍上川田君で3着だったが、今年はムーア。昨年以上の結果は期待できる。あと選んでみたいのは、ペルシアンナイト。この馬は好きな馬なんだけど、昨年は2着でリピーターとして期待したい。

  • 結論は馬連で1-7-8-10。負けるとすると、やっぱりダノンプレミアム、レイエンダあたりかなあ。

  • 小島さん、勝負してますね。デットーリではなく和田君でもいいんですね。

小島さんの予想

  • 今年のGIは二つしか当たってません、穴馬券薬屋です。なので今週は当てに行こうか と思ってましたがメンバー見てやめました。(笑)

テーマ:来日変更ありがとう

  1. 大本命に見ていたダノンプレミアムが外枠引いてしまったので、混戦になると大 胆予測する。イメージ的には平均ラップで末脚の持続力が勝負の分かれ目だ。コース 距離実績があり前走も好走して稽古が絶好調なこの馬が何故だか人気がつかない。来 日を取りやめた外国人騎手に感謝しながら本命に指名する。

  • 結論:◎モズアスコットの復活を予告する。馬連相手にダノン2騎とマイスタイル、 プリモシーン、フィアーノロマーノで勝負だ! ほんとなら外人騎手で勝負をかけてたはずなので激走があっても驚けないぞ。     

 

 

11月10日 ラッキーライラック

  • エリザベス女王杯はラッキーライラック。最後はものすごい脚だった。スタートは良く、ポジションもいい感じだったが、最後は内側を思いきりついて差し切った。この馬はこういうレースができるのね。久しぶりにこの馬の実力を見た気がする。もしかしたら、スミヨンはすごいのかもしれない。

  • そして二着がクロコスミア。このレースとはやっぱり相性が良いみたい。最後、勝ちそうな感じだったのだが勝てなかったのは正直、残念という感じがする。

  • 期待したラヴズオンリーユーは3着。いいレースはしたと思うが、最後の直線でなんで外に持ち出したのだろう。内側をつけばラッキーライラックにあんな脚を使わせなかった気もするのだが。デムーロはなんかさえてない。ちょっと期待したゴージャスランチとウナルスチャームはいいところがなかった。

  • ということで、今週は実に惜しかった。なんか、今年の秋はなかなか的中しない。

 

 

11月9日 エリザベス女王杯

  • 今週はエリザベス女王杯。リスグラシューとアーモンドアイを除けば、いい牝馬が集まったと思う。

  • エリザベス女王杯は基本的に長めの距離に実績のある馬が強く、リピータが多い。あとは3歳も来るけれど、来る馬は強い馬。最近の反省からの学びは外人騎手かマンハッタンカフェ産駒かというあたりだ。

  • 長めの距離で実績があるのはウナルスチャーム、クロコスミア、レイホーロマンス、ラブズオンリーユー、センテリュオ、サトノガーネット、ゴージャスランチ、ミスマンマミーアあたり。

  • リピーターはクロコスミア。3歳で強いのはやっぱりラブズオンリーユー。外人騎手はラッキーライラック、ウナルスチャーム、ラヴズオンリーユー、センテリュオ。マンハッタンカフェ産駒はゴージャスランチ。

  • 本命はラヴズオンリーユー。3才だけれどこの馬は強いと思う。オークスの勝ち方は素晴らしかった。そして対抗はクロコスミア。このレースになるとなぜかこの馬は強い。もう一回、連に絡まないだろうか。あとは、マンハッタンカフェ産駒のゴージャスランチ。このメンバーであれば逃げ馬であることも有利なんじゃないかと思う。もう1頭はウナルスチャーム。鞍上は魅力だけど、4歳で長距離実績があるところで期待をしたい。

  • 結論は馬連で4-6-11-14のボックスで。負けるとすれば、センテリュオかなあ。

  • 小島さんはそこからなんですね。

小島さんの予想

  • 毎度の連敗モード、穴馬券薬屋です。毎週G1続きますが、一発デカいのぶち上げる準 備はできてます。

テーマ:若駒よ来い!

  1. 毎年リピーターの好走があるレースだが、今年のクロコスミアは状態が疑問だ。 ならば思い切って初出走組から稽古の良いこの馬で行ってみよう。

  • 結論:◎シャドウディーヴァを高配当使者に指名する。馬連相手はラッキーライラッ ク、ウラヌスチャーム、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユー、スカーレットカ ラー、アルメリアブルーム。ほぼ全部万馬券の大勝負! 狙いは3歳だが人気の盲点から行ってみよう。     

 

 

10月27日 アーモンドアイ

  • 天皇賞はアーモンドアイ。やっぱり強い。最後、内側に入れて進路がなくなるかと思ったけど、少しあいたらさっと上がってきた。あとは横綱相撲という感じでさすがだった。やっぱり、現役では最強だね。

  • そして二着がダノンプレミアム。前走の惨敗はやっぱりスタートの不利だけだったんだろうか。いい位置からのレースをしたらこの距離なら強いということだろう。いずれにしても、安田記念で不利を受けた馬がワンツーとなった。

  • アエロリットはいい競馬をした。一度、抜かれてから抜き返そうとするこの馬はいい馬だと思う。負けて尚、強しという感じだ。その一方で、期待のサートゥルナーリアはどうしたんだろうか。気象の悪さが思いきり出たとのことだが、実力は間違いないので、どのレースで買えばいいのか、今後迷いそうな気はする。

  • ということで、今週は当てに行って負けた。これは痛い。ちょっとショックが残りそう。来週、G1はなくて次は二週間後なので、ちょっと反省してからエリザベス女王杯にチャレンジしたい。

 

 

10月26日 秋の天皇賞

  • 今週は天皇賞。今、新潟競馬で惨敗をしたばかりで、反省モード。しかし、今回の天皇賞はいいメンバーが集まったものだ。

  • このレースは基本的に府中の巧者が強いのだけど、一応、挙げてみるとアーモンドアイ、アエロリット、ユーキャンスマイル、ワグネリアンなので、基本はこの4頭で回すべきなのだ、、、

  • でも、今年はやはり2強でしょう。アーモンドアイはやっぱり切るわけにはいかないし、サートゥルナーリアも2000メートルならやっぱり強いと思う。今回はやっぱりこの2頭が抜けている。前日の23時の段階で馬連のオッズが3.3倍ならある意味、おいしいのではないだろうか。

  • もし、この2頭で決まらないとしたら、アエロリットが先行して、この2頭が届かないパターンしかないように思う。アーモンドアイは内枠に入ったので、ある程度、前の方で競馬をするだろうから、アエロリットを逃がすようなことはない気もするが。

  • ということで、今回はつまらないけど2-10で勝負をしようと思う。あとはこの2頭からアエロリットにちょっとだけ流す。守りに入っている気もするが、やっぱり今回は2強が強かったなあと感心するレースではないだろうか。

  • 負けるとすると、ワグネリアンが突っ込んでくるパターンか。ダノンプレミアムはないと思うのだけど。

  • 小島さんは全くぶれない。今回もちゃんと穴をねらってきた。でもレッツゴーターキンのイメージですか、、、

小島さんの予想

  • 連敗モード真っただ中の穴馬券薬屋です。日本シリーズもラグビー日本も終わってし まいましたが、競馬は年末まで続きます。頑張って穴狙いしましょう。

テーマ:92年のレッツゴーターキン

  1. 展開:今年はアエロリットなど先行勢がハイペースを作る。前に行く馬は総崩れ になるので中段より後ろの差し馬に大チャンスだ。ワグネリアン、マカヒキなどより この馬を本命に推す。

  • 結論:◎スワーヴリチャードが92年秋天皇賞を再現する(人気のトウカイテイオー、 ダイタクヘリオスなど総崩れで、差し馬が1〜3着)。馬連相手はワグネリアン、マ カヒキ、ユーキャンスマイルと押さえにアーモンドアイ、サートゥルナーリアまで。     

 

 

10月20日 ワールドプレミア

  • 菊花賞はワールドプレミア。いいレースだったと思う。なぜ、この馬を血統で切ったのか、悔やまれる感じだ。個人的にはワールドエースが好きな馬なのだが、そのイメージを重ねすぎたんだろうか。競馬にノスタルジーは不要なのかもしれない。

  • そして二着がサトノルークス。セントライト記念で3着以内という条件を満たしていたのだが、なんだか意味なく切ったよなあ。ヴェロックスを切ったところまでは良かったが、やはり秋の上り馬というのは、春には全く戦っていなかった馬を選ぶべきだったんだろうか。

  • ちなみに、自分の競馬の師匠は、重馬場だったからディープ産駒を選んで勝ったということ。それで勝てるんだろうかと、改めて感心してしまった。

  • ということで、今週も中途半端に上り馬から狙ったので惨敗。反省の多い一日だった。

 

 

10月19日 菊花賞

  • 今週は菊花賞。先週は春の有力馬が不参加だったにもかかわらず、それを除いた上位馬が来た。今週も春のクラシック馬であるサートゥルナーリアもロジャーバローズもいない。さて、どうなるんだろうということだ。

  • このレースは基本的に神戸新聞杯組が強く、セントライト記念組は3着まで。そして、クラシック路線で来るのは結構、強い馬。そしてかなりの確率で来るのは秋の上り馬。3000メートルという長距離は基本はあまり関係ない感じがするのが普通のときの傾向。但し、今年はセントライト記念は重馬場のレースであまりあてにならないし、今の京都も馬場は重そうだ。となればステイヤー風の馬がいいんじゃないかとは思う。

  • 神戸新聞杯組は、ユニコーンライオン、ワールドプレミア、シルフマン、レッドジェニアル、ヴェロックス、セントライト記念の上位馬はサダル、サトノルークスあたり。秋の上り馬といえそうなのは、サダル、ワールドプレミア、ヒシゲッコウ、メロディーレーン、カウディーリョ、ホウオウサーベルあたり。全く絞れない。

  • 人気サイドでは、ヴェロックスがジャスタウェイ産駒で3000メートルはちょっと不安。ワールドプレミアも人気ではあるけど、ワールドエースと兄弟であることを考えるとやっぱり2000メートルまでではないかという感じはする。なので、今週は先週と逆で春に勝負付けが終わっていない馬で勝負をしてみたい。

  • 本命はホウオウサーベル。ハーツクライ産駒だし根性もありそう。裏街道組では一番よさそうな気がする。そして対抗はニシノデイジー。セントライト記念は5着だったけど重馬場だし、ルメールへの乗り変わりは絶対プラスでしょう。

  • あと、選びたいのはザダル。プリンシパルステークスの勝ち馬というのは、ダービーに参戦できなかったのはある意味、残念だったと思うし、前走の3着もいい感じ。大内枠は今回はプラスとは思わないけど、3000メートルの長丁場では気にしなくていいとも思う。後は、思い切ってユニコーンライオン。神戸新聞杯組では人気薄ではあるけれど、岩田君、うまく乗ってくれないかなあ。

  • 結論としては、馬連で1-2-4-15。今回のこのメンバーなので、ちょっと穴狙い。負けるとすれば、やっぱりヴェロックスは強かったという場合か。

  • 小島さんもいつものように穴をねらってきたが、その馬ですか。神戸新聞杯組ですね。

小島さんの予想

  • 秋三戦未勝利の穴馬券薬屋です。毎回デカイの狙っているんですがそろそろ来てくれ ないかと期待してます。それでは予想です。

テーマ:大きく狙います

  1. 菊花賞の穴馬パターンは淀巧者であること。さらに距離実績も加味するとこの馬 しか残らない。

  • 結論:◎レッドジェニアル。人気薄なので単勝と馬連相手はヴェロックス、シフルマ ンのみ。狙いを絞って一発撃ち上げましょう!      

 

 

10月13日 クロノジェネシス

  • 秋華賞はクロノジェネシス。最後の伸びは素晴らしかった。二着はカレンブーケドールということで、オークスの最上位馬が一着二着。やっぱり春の馬は強かったということか。

  • そして三着がシゲルピンクダイヤ。後ろの方にいた馬で唯一、凄い脚で突っ込んできた。桜花賞ではクロノジェネシスより上位だったし、グランアレグリアがいないこのレースでは最上位。結局、春に活躍した馬が上位に入ったというレースだった。

  • 一番人気のダノンファンタジーは今回は包まれなかったけど、いい位置から伸びなかった。馬場の影響なのかどうかはわからないけど、ぜんぜんダメだったのはなぜんだろう。サトノザルデムはいいところなし。パッシングスルーもコントラチェックも前から行ったけどやっぱりペースが速かったのは厳しかったか。パッシングスルーは紫苑ステークスの勝ち馬は勝てないという感じにはまった気もする。そういう意味でビーチサンバは先頭かがよく頑張ったと思う。

  • ということで、今週は上り馬から狙ったのでかすりもしなかった。来週の菊花賞もクラシックの勝ち馬は出ないのだが、果たしてどうなるんだろう。春の上位馬を狙うか、上り馬を狙うか、悩んでみたい。

 

 

10月12日 秋華賞

  • 今週は秋華賞。今のところ、まだ台風は大変な状況だけど、明日は落ち着いて秋華賞を楽しめるんだろうか。ちなみに、このレースは一昨年、的中させた。

  • このレースでは結構、ディープ産駒が活躍する。後、やっぱりファビラスラフィンの印象が強く、どちらかといえば短いところが強いほうがいいようには思う。あとはやはり重馬場は意識しなければならないだろう。ちなみに、京都で実績があるのは、ダノンファンタジー、レッドアネモネ、シゲルピンクダイヤあたりだが、経験のない馬が少ない気はする。ただ、実績場はある程度、春で勝負がついた気はする。

  • 本命はサトノザルデム。秋の上り馬でもあり、重馬場での実績も豊富だ。グランアレグリアもラブズオンリーユーもいないのであれば、春の実績馬はそれほど強くはないはず。馬場を味方にして、いいところを見せてくれるのではないか。ディープ産駒だし。

  • 対抗は思い切って、紫苑ステークスの勝ち馬のパッシングスルー。フローラステークスの負けは残念だったけど、それ以外は変な負け方はしていない。人気になっていないところもいい感じがするし、前々走は梢重で勝っている。

  • 後、選んでみたいのはビーチサンバ。魅力なのはやっぱりクロフネ産駒ということ。今回の重馬場は味方になるだろうし、前哨戦のローズSも二着。そして、もう一頭は、春の実績からコントラチェック。やっぱりスプリンターズステークスでも思ったけど、ルメールはうまい。内枠のダノンファンタジーを今週も閉じ込めてくれるんじゃないだろうか。

  • 結論としては、馬連で7-13-15-16。ちょっと穴っぽいところからの勝負になったけど、馬場も重いからいい感じではないのかな。負けるとすれば、ダノンファンタジーかシュタルケのエスポワールかなあ。

  • 小島さんも本命は外してきたけど、そっちからですか。

小島さんの予想

  • タイヘンです!停電になりそうな状態です、穴馬券薬屋です。しかし、今日の京都の レースを見ていてひらめきました。では予想です。

テーマ:スタミナ必要

  1. 京都芝コースは悪天候で内側が極度に荒れていて、今日のレースでは真ん中より 外を走っていた。普通より走る距離が長くなるので2000m以上の距離適性を重視す る。ダノンファンタジーは脱落してカレンブーケドール、クロノジェネシス、シャド ウディーヴァ、エスポワールなどが残る。その中で今回の本命は、

  • 結論:重馬場でもいける◎エスポワールに指名。馬連相手はクロノ、カレン、シャド ウ、ダノン、コントラチェックのオークス組で勝負だ。台風は早く去って、大穴よ来 い!      

 

 

9月29日 タワーオブロンドン

  • スプリンターズステークスはタワーオブロンドン。前哨戦の強さをここでも発揮した感じだ。この距離ではやっぱり強いのかもしれない。鞍上のルメールもうまかった。短距離ではしばらく中心となるんだろうか。

  • そして二着はモズスーパーフレア。いい感じで逃げたけど、よく逃げ切ったと思う。前半、33秒を切る早いペースだったけど、やっぱり強かったのかな。

  • 本命としたダノンスマッシュはやっぱり強かったと思う。だけど内枠が災いした。3コーナーから4コーナーにかけてルメールに外側からかぶせられた感じで、最後はタワーオブロンドンより外に回さざるを得なかった。これが川田君とルメールの違いなのかな。タワーオブロンドンより外枠だったらよかったのにとは思う。ちなみに、期待したディアンドルとファンタジストは全くダメだった。なんでだろうか。

  • ということで、今週も惜しかったけど負け。ちょっとこの負けはいけない。

 

 

9月28日 スプリンターズステークス

  • さあ、今秋から秋のG1が始まる。今週はスプリンターズステークス。この短距離はぜひとも取っておきたいところだが、昨年はちょっとしたところで逃してしまっている。

  • このレースで重要なのは、距離適性と中山との相性。去年は調教を珍しく見て、ラブカンプーを切って失敗した。あとは前でレースをするほうが有利で、G1馬という格も重要な感じだ。

  • 距離適性が良さそうなのは、ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、ディアンドル、イベリス、ファンタジストあたり。中山と相性がいいのは、モズスーパーフレア、ディアンドル、レッツゴードンキ、ラブカンプー、ファンタジストあたり。ダノンスマッシュとタワーオブロンドンはまだ中山を走ったことがないようだが、右回りは割と得意としているようだ。あとはG1馬を挙げてみると、セイウンコウセイとレッツゴードンキ、ミスターメロディぐらいしか今年はいない。

  • 本命はダノンスマッシュ。ロードカナロア産駒でもあり、やっぱり前走は強かったと思うし、1200メートルでの連対率の高さはやはり魅力的だ。そして、対抗はつまらないけどタワーオブロンドン。前走の最後の脚は見事だったと思うし、1200メートルはすべて3着以内に入っている。

  • 後、選んでみたいのはファンタジストとディアンドル。この2頭はシンプルに距離適性と中山との相性により選んでみた。前者はロードカナロア産駒だし、後者はこのところ連を外していない安定感がある。

  • 結論としては、馬連で2-8-9-16。ちょっと人気よりではあるが、しょうがないところではある。負けるとすれば、馬の格の違いを示しているレッツゴードンキとセイウンコウセイ。さすがにないとは思うのだけど。 

  • 小島さんはそこからです可。今年のプラスを確定している立場は強い、、、、、

小島さんの予想

  • バルセロナから戻ってきました穴馬券薬屋です。ご無沙汰でしたが今年も秋シーズン 頑張ります。番狂わせは競馬でも狙いましょう。

テーマ:内枠有利だけど...

  1. モズスーパーフレアが引っ張るのでテンの早い高速勝負になる。持ちタイムが良 くて稽古の状態が良さそうなのは、モズの他にダノンスマッシュ、ミスターメロ ディ、セイウンコウセイなど。しかし、嫌われた外枠から番狂わせしてくれそうなの はこの馬。

  • 結論:◎ファンタジストが人気馬を蹴散らす。馬連相手にダノン、ミスター、タ ワー、モズ、セイウン、ディアンドルまでで万馬券を狙うぞ!      

 

 

6月23日 リスグラシュー

  • 宝塚記念はリスグラシュー。なんか、えらく強い感じがした。スタートが良かったので、前の方の好位でレースを運ぶ形となったが、4コーナーを回ってきたところで、あっというまにキセキを抜き去り、完勝という感じだった。レーンはやっぱりうまいのかな。さすがだった。

  • そして二着はキセキ。最初の5ハロンを60秒で逃げることができたら、やっぱりこの馬は残る。リスグラシューがもっと後ろからのレースだったら勝ったかもしれないが、それは位置取りの差なのかもしれない。しかし、なかなか勝てない感じもある。

  • 期待したスワーヴリチャードは位置取りは悪くないとは思ったけど、4コーナーの手前でムチが入っていた。よく3着に粘ったとは思うが、残念ながらキセキは差せなかった。レイデオロは位置取りなのかなあ。前の馬を抜かずに終わった。エタリオウはどうしたんだろうか。まったくいいところがなかった。横山の乗り替わりはまったくいいところがなかった。

  • ということで、今週も惜しかったけど負け。キセキはやっぱり連対するね。これで、今年の前半戦はもしかしたら軽くマイナスか。後半に巻き返しを狙いたい。小島さんは今年全体のプラスは決めて余裕もあるんだろうが、なんと今回は的中。さすがだ。後半もお互い頑張りましょう。、

 

 

6月22日 宝塚記念

  • 今週は宝塚記念。このところ、東京開催は連続して外し、今年の前半は収支が微妙になってきた。前半最後のG1は的中させて、前半プラスに終わらせたいものだ。

  • 宝塚記念は、基本的に天皇賞組、金鯱賞での2着以内、安田記念の2着、前走1着、そして海外帰りだ。あとは世代間の争いと思ってみると、最強世代の4歳は一頭しかいない。天皇賞組はエタリオウ、クリンチャー、海外帰りが多くて、レイデオロ、スワーヴリチャード、リスグラシュー、前走一着がアルアインだけ。

  • 後、宝塚記念というのは変なレースで、最近はものすごく強いという馬があまり勝っていない。ということを考えると、本命はエタリオウ。最強世代からの唯一の参戦で、まだG1も勝てていない。ここで勝つのはイメージは合いそうな気がする。

  • そして対抗は、リスグラシュー。牝馬はわりとこのレースとの相性はいい。鞍上のレーンも好調だ。あとは、6歳以上はあまり強い馬はいないので、5歳の牡馬から選ぶとすると、やっぱりレイデオロとスワーヴリチャードか。この世代のダービーの一着、二着を選ぶのが順当だろう。クリンチャーはやっぱり最近負けすぎだし、馬場が相当荒れないとと厳しくないか。アルアインは怖いけど、宝塚記念はディープ産駒は牝馬しか来ない。

  • 結論としては、馬連で2-3-11-12。そんなに高配当はないのだが、、、負けるとすると、やっぱりキセキか。負けたら、水曜日の帝王賞狙いになってしまうが、、、

  • 小島さんはそこからですね。でも、今年のプラスが確定しているから余裕を感じる。

小島さんの予想

  • 上半期最後も狙います、穴馬券薬屋です。たとえカタそうでも穴狙いを敢行することで精神修行にもなります。皆様、如何でしょうか(笑)。

テーマ:雨ならこの馬

  1. 豪華メンバーが集まったが宝塚で激走するのは状態が良くて稽古が絶好調の馬だ(有馬記念も当てはまる)。キセキ、マカヒキなどがいるが、馬場が渋ったら迷わずこの馬。

  • 結論:◎リスグラシューの激走条件が揃った。馬連相手はキセキ、マカヒキ、エタリオウ、アルアイン、そして万馬券期待のノーブルマーズだ。

 

 

6月2日 インディチャンプ

  • 安田記念はインディチャンプ。前の方でレースをして、最後きっちりと差した。今の府中にはうってつけのレースだった。外の方の馬がいろいろあって届かなかったのはラッキーだった気はするが、それでも強いところを見せたと思う。

  • そして二着はアエロリット。やっぱりこの馬は府中では強い。最後まで逃げ切るかというレースで最後は差されてしまったけど、ヴィクトリアマイルの雪辱はした感じではあるだろう。

  • 二強は外側の方で、スタートでいろいろあったみたい。それでもアーモンドアイは最後は飛び込んできたのは流石。負けて尚、強しと言うところを見せた。サングレーザーはいいレースだったが、、最後は内側でもうちょっとのびられなかったかなあ。ステルヴィオはあんな後ろからだと、今の馬場ではどうしようもない。もうちょっと何とかならなかっただろうか。ダノンプレミアムはどうしたんだろうか。モズアスコットは最後の直線で勝ったインディチャンプにぶつけられたのが残念だった気がする。

  • ということで、今週は取りたかったなけどな。残念な結果に終わってしまった。でも、1番人気から4番人気を3連単ボックスで買っていたら、それだけで4万馬券だったのに。今年前半のG1はあとは宝塚記念を残すのみ。勝ってプラスとしたいが、、、

 

 

6月1日 安田記念

  • 今週は安田記念。このところ、東京開催は連続して外している。マイルは得意なほうだから、的中させたいところだが、今週は二強のムードが漂っている。

  • 但し、古馬のG1は世代間の争いの様相があるから、各年代で少しまんべんなく選びたいところではある。また、今の東京は前は止まらず、更には追い込み場でない限り、外枠は厳しいといえるだろう。

  • 本命はアエロリット。この馬は東京も強いし、マイルも強い。ヴィクトリアマイルでもあの先行不利なペースで5着に入るのは、実力を見せた気がする。マイルで強いし、府中でも実績がある。そして、対抗がアーモンドアイ。この馬はやっぱり強いでしょう。但し、問題があるとすれば久々であることぐらいだろうか。アーモンドアイはしょうがないでしょう。

  • あとは、このところ強いディープ産駒ということでサングレーザーを選んでみる。それからここまで4歳、5歳を選んだので、6歳の代表としてロジクライを選んでみよう。ダノンプレミアムは逃げ馬としては外枠すぎる気がするので、今回はパスしてみたい。

  • 結論としては、馬連で2-4-14-16。負けるとすると、ダノンプレミアムか昨年の覇者であるモズアスコットか。

  • 小島さんは二強を外しますか。

小島さんの予想

  • 春の東京G1も最後になりました、穴馬券薬屋です。先週は個人的には良い狙いだった と思ってます。同じ流れでドカンと狙いますのでよろしくご笑納ください。

テーマ:高速決着

  1. 対応力:このところのG1はレコード決着が続いている。土曜のレースもタイムが 速かったので、高速決着への対応力を鍵に候補選びをする。インディチャンプ、モズ アスコット、フィアーノロマーノがいるが、穴馬券本命一押しはこの馬。

  • 結論:◎ロジクライが大外から押し切る。馬連はBOXでインディ、モズ、フィアーノ との全部万馬券勝負(爆)!

 

 

5月26日 ロジャーバローズ

  • ダービーはロジャーバローズ。びっくりした。前が止まらない馬場では前も一頭はマークしておくべきだったんだろう。端っこの逃げ馬はサニーブライアンを思い出す。しかも、ロジャーバローズはディープ産駒。これだけ条件が揃っていたら選ぶべきだったんだろうが。

  • そして二着は本命だと思っていたダノンキングリー。前の方でいいレースをしたと思う。ロジャーバローズを差し切れなかったのは、少し前でレースをしたからだろうか。でも、この馬は皐月賞でもダービーでも二着。強いんだから、早めにG1馬になれるといいのだが。菊花賞は長いんだろうか。

  • サートゥルナーリアはまさかの4着。出遅れが痛かったとは思うが、そのあたりはやはり懸念した乗り変わりのせいか。また、最後はヴェロックスにも差し返されている。やっぱり距離は少し長かった気はする。ここがロードカナロア産駒なのか。ちなみに、ランフォアザローゼスはいいレースをしたと思う。レッドジェニアルはあれが実力なのだろう。京都新聞杯組としては、こっちではなかったのね。

  • ということで、今週はもっと考えるべきだったというレース。ディープ産駒にこだわっていたら勝てたのか。ちょっと残念だった。だんだん、今年の貯金が減ってきた。来週はかなり本命サイドなんだろうか。アーモンドアイ、やっぱり強いんだろうね。

 

 

5月25日 ダービー

  • 今週はダービー。このレースは得意ではあるはずなのだが、ここ2年は外している。

  • 今年はサートゥルナーリアが一本人気だが、果たしてそれを信じるかということのように見える。先週のオークスは長距離血統が勝っている感じで、ダイワメジャー産駒には厳しい結果だった。その中でロードカナロア産駒のサートゥルナーリアは勝てるのだろうかということだ。むろん、お母さんがシーザリオというのはいいとは思うのだけど。後、乗り変わりもちょっと気になる。

  • 後、皐月賞二着のヴェロックスもジャスタウェイ産駒。ジャスタウェイは強かったと思うのだけど、さて、府中の2400メートルで大丈夫かという感じはする。

  • 本命はダノンキングリー。皐月賞は内側をついたけど、ちょっと仕掛けが早かった感じがする。府中であれば、ちょっと貯めても間に合うし、いいんじゃないかと思う。そして、対抗はやっぱりサートゥルナーリア。この馬を連から外すのはちょっと厳しいか。正直、抑えの意味ではあるのだが、外すのはちょっと気が引ける。

  • あと、選んでみたいのは別路線組。青葉賞からはランフォアザローゼス。リオンリオンは同じように逃げる馬が内枠にいるから厳しい感じはあるし、青葉賞ではランフォアザローゼスの二着はほとんど差はない。あとは、京都新聞杯の勝ち馬であるレッドジェニアル。外からまくったのは素晴らしい。前が早くなったら、この馬は外から行ける。前が止まらないという話はあるが、この馬はキンカメ産駒を代表して頑張ってほしいと思う。

  • 結論としては、馬連で6-7-11-14。負けるとすると、やっぱりヴェロックスかオルフェーブル産駒のタガノディアマンテ。去年のエポカドーロもオルフェーブル産駒だったからなあ。

  • 小島さん、凄いところから来た。鞍上石川君ですか、、、

小島さんの予想

  • 上半期もあと少しになりました、穴馬券薬屋です。サートゥルナーリアを中山で見た ときは三冠確実と思いましたが、穴馬券屋の予想では敢えて逆らいます。(だから当 たらないんですねぇ笑)

テーマ:初戴冠!

  1. 実績上位馬を覆すには状態が最高であることが求められる。稽古が良かった馬は何頭かいたのだが、絶好調なのはこの馬だ。

  • 結論:◎エメラルファイトが単勝100倍超の低評価を覆す。馬連相手にサートゥル、 ヴェロックス、ダノンキングリー、リオンリオンでひたすら高配当狙い!石川騎手の 初G1も掛かってるぞ。

 

 

5月19日 ラヴズオンリーユー

  • オークスはラヴズオンリーユー。強かった。これで無敗のオークス馬が誕生。デムーロは復活ということか。一番人気なのもわかる気がする。

  • そしてびっくりしたのは二着のカレンブーケドール。12番人気と低評価だったが、最後はラヴズオンリーユーとのたたき合い。強かった。まあ、この馬はスイトピーステークスの勝ち馬。桜花賞組がパッとしないときは、前走の勝ち馬でしかも府中というケースは狙うべきだったのかもしれない。

  • ダノンファンタジーは善戦だったといえるだろう。但し、やっぱり二歳チャンピオンというのは早熟なのかなあ。シルクピンクダイヤは明らかに距離だ。この馬はちゃんと考えたら選ぶべきではなかったのだが。ウィクトーリアは善戦だったといえるだろう。コントラチェックはジョディ―に先行されたところでやはり難しいか。ペースはこの馬向きではなかったのは確かだ。

  • ということで、今週はかすりもしなかったけど、ちゃんと考えたら、とも思ったりもする。だんだん、桜花賞と皐月賞の貯金がなくなってきた。来週のダービーは取りたいけれど、やはり本命サイドかなあ。

 

 

5月18日 オークス

  • 今週はオークス。去年は当てに行って負けてしまったが、結局、ラッキーライラックは長いところは難しかったんだろうかという反省だった。今年は桜花賞を的中させているので、3歳は得意だというところを見せたいところだ。

  • オークスで実績があるのは、桜花賞組かフローラステークス組。あとは牝馬の2400メートルというのはやっぱりステイヤーであるべきだと思うのだが。ちなみに桜花賞を圧勝したグランアレグリアはNHKマイルに行き、惨敗した。今年のオークスはよくわからないことになっている。

  • 桜花賞組は結構、多いが、その中ではある程度、勝負がついていると考えるべきだろう。シルクピンクダイヤ、クロノジェネシス、ダノンファンタジー、ビーチサンバあたりが候補か。フローラステークス組では、上位からウィクトーリア、シャドウディーヴァ、ジョディーあたりが候補になるだろう。但し、クロノジェネシスがパゴ産駒、ビーチサンバがクロフネ産駒、ジョディ―がダイワメジャー産駒であることはステイヤーかというとちょっと気になる。

  • 本命はダノンファンタジー。桜花賞では一番人気。マイルではグランアレグリアに負けたけど、もう少し長いところではこの世代の牝馬ではいちばんだと思う。そして対抗はシルクピンクダイヤ。桜花賞ではうまく立ち回った感じもあるけれど、末脚は素晴らしかった。ダイワメジャー産駒はちょっと気になるが、やっぱり桜花賞での最上位馬。消すわけにはいかないだろう。

  • あと、選んでみたいのはフローラステークス組からウィクトーリア。シャドウディーヴァは最内を狙った岩田君得意のパターンで二位に入ったが、馬番も2番だったことが良かった感じはする。ウィクトーリアは東京で大外から差し切ったわけで、オークスにはあっている感じはする。もう一頭は迷うが、別のところからコントラチェックを選ぼう。フラワーカップは余裕の完勝。あのレースを見る限りは強い感じがする。そして鞍上はレーン。先週はレーンにやられたので、今週はレーンに賭けてみたい。

  • 結論としては、馬連で3-8-11-12。負けるとすると、クロノジェネシスなんだろうけど、やっぱりパゴ産駒だからステイヤーではないんだよなあ。

  • 小島さん、先週はしんがりになってしまったけど、今週は似ている。来週は大井記念、つきあってくれないだろうかなあ。

小島さんの予想

  • いや〜悩ましいです、穴馬券薬屋です。ですが今回はこれで行くと決めてました。

テーマ:第一印象

  1. 桜花賞組はハイレベル揃いでも、フラワーカップの勝ち馬が強烈だ。逃げ脚質だが2400mでも問題ないはず。

  • 結論:◎コントラチェックから馬連相手クロノジェネシス、ダノンファンタジー、シゲルピンクダイヤ、エールヴォア、シェーングランツで勝負だ!

 

 

5月12日 ノームコア

  • ヴィクトリアマイルはノームコア。最後の差しは見事だった。マイル実績はあるし、最強世代の4歳。まあ、ハイペースに恵まれたのかもしれないが、鞍上のレーンも見事だったのかもしれない。ルメールが騎乗停止になってもやっぱり外人騎手が強いということか。

  • そして二着がプリモシーン。今回のハイペースならば展開はこの馬向き。最後の外からの差しは流石という感じだった。でもノームコアをさせなかったのはちょっと残念という感じなのだろう。

  • 前から行った馬は、このペースだと厳しい。その中で先頭を走ったアエロリットの5着は見事ということなのだろう。ミッキーチャームは全くいいところなし。ソウルスターリングも復活しなかっただけど、あのハイペースだとちょっと気の毒な気もした。カンタービレはどうしたんだろうか。ケガでなければいいのだが。

  • ということで、今週もかなり残念な負け。割と得意と思っているマイルで連敗はちょっと痛いが、、、来週からはクラシック。今年は皐月賞も桜花賞も馬券は取っているので、頑張りたいと思う。

 

 

5月11日 ヴィクトリアマイル

  • 今週はヴィクトリアマイル。昨年の予想は悪くなかったので、今年も採用してみることにする。去年の予想は府中の実績、マイルの実績、ディープ産駒、G1馬の条件に複数マッチしているものを選んでみるというものだ。

  • マイル実績があるのは、アマルフィコースト、レッドオルガ、ノームコア、ラッキーライラック、ミッキーチャーム、プリモシーン、アエロリット、サウンドアキラあたり。府中で実績があるのが、レッドオルガ、ラッキーライラック、プリモシーン、アエロリット、ワントゥワン、サトノワルキューレあたり。ディープ産駒はレッドオルガ、ミッキーチャーム、プリモシーン、ワントゥワン、サトノワルキューレ、カンタービレ、サウンドアキラ。そしてG1馬はラッキーライラック、アエロリット、ソウルスターリング、レッツゴードンキ。

  • 複数の条件にマッチしているのは、レッドオルガ、ラッキーライラック、ミッキーチャーム、プリモシーン、アエロリット、サウンドアキラ、ワントゥワン、サトノワルキューレ。

  • 本命はアエロリット。東京コースでは抜群に強い。ペースがよほど早くない限りはこの馬がいいと思う。そして対抗はミッキーチャーム。アーモンドアイ世代で、秋華賞ではあわやと思わせてくれた。府中では実績はないけど、左回りはそれなりに実績はある。

  • あと、選んでみたいのはプリモシーン。上記でG1以外の条件にはマッチしている。もう一頭、選んでみたいのは、上記の条件にはマッチしていないけどソウルスターリング。やっぱりフランケル産駒のこの馬には期待したいし、牝馬の武豊の組み合わせはいいんじゃないか。

  • 結論としては、馬連で7-9-11-16。負けるとすると、やっぱりラッキーライラックか先週勝ったミルコか。

  • 小島さんはミルコから来た。

小島さんの予想

  • GWあけて如何お過ごしでしょうか、穴馬券薬屋です。昨年マグレ当たりしましたが、 このレースは毎回荒れるのでうれしい番組です。はりきって予想します。

テーマ:7枠と好相性

  1. 距離とコース:マイル戦績、府中実績を考慮するとアエロリット、レッドオルガ などが浮上するが、その中で稽古好調で枠順とも相性がいいこの馬を本命に指名す る。

  • 結論:7枠では勝率10割の◎カンタービレで勝負だ。馬連相手はアエロ、レッド、ラッキーライラック、フロンテアクイーン、レッツゴードンキ、(爆)サウンドキアラだ。人気が割れて結構オッズもいいぞ!

 

 

5月5日 アドマイヤマーズ

  • NHKマイルはアドマイヤマーズ。ちょっと後ろからのレースだったが見事な勝ちだった。

  • ペースが速かったのかもしれないが、最後の末脚は見事だった。この馬はこれからはマイル路線だろうか。ミルコは復活した感じがする。逆に本命のグランアレグリアは残念なレースだった。アドマイヤマーズには連敗だったわけだが、やっぱりスタートの出遅れは致命的だったのだろうか。

  • そして、びっくりしたのは二着のケイデンスコールと三着のカテドラル。この二頭はマイル実績があって、後ろから行く馬ということだ。後ろから行く馬を選んだのは正解だったが、今回は府中で実績のある馬から選んだのがちょっと失敗。すごい馬券になっていて、これが取れたらよかったのだが、、、

  • ということで、今週はちょっと残念な負け。この反省を来週のヴィクトリアマイルに生かしたい。

 

 

5月4日 NHKマイル

  • 今週はNHKマイル。去年は結構、惜しかった。先週、負けているだけに、今週は勝ちたいものだ。

  • このレースはやっぱりマイルの実績と府中との相性が大事。あと、牝馬の関東馬がいいみたいだ。

  • マイルの実績が良いのは、クリノガウディー、ダノンチェイサー、グランアレグリア、ヴァルディゼール、カテドラル、ワイドファラオ、アドマイヤマーズ、ケイデンスコールあたり。そして、府中で実績があるのは、グランアレグリア、ファンタジスト、ヴィッテルスバッハ、トオヤリトセイト、アドマイヤマーズあたり。そして牝馬はプールヴィル、イベリス、グランアレグリアだが、関東馬はグランアレグリアのみ。

  • 本命はグランアレグリア。すべての条件を満たしているし、桜花賞では格の違いを見せた。オークスではなく、こっちを選んだのであればさすがに負けられないだろう。そして、対抗はアドマイヤマーズ。やはり、牡馬ではこのなかでは実績が違う。本命、対抗は流石にしょうがない。

  • 但し、グランアレグリアは朝日杯フューチュリティステークスではアドマイヤマーズに負けており、アドマイヤマーズは皐月賞では連にも絡めなかった。それに、最近、デムーロは調子が良くない。

  • 2強が前から行くわけなので、この2頭に割り込むとすれば、後ろから行く馬だろう。ペースが速くなって、しかも直線が長い府中というパターン。東京で実績があって後ろから行きそうな馬、しかもメインストリームで戦っていない馬ということで、トオヤリトセイトとグルーヴィットを選んでみよう。トオヤリトセイトは前走、後ろから行って好走した。そしてグルーヴィットはダート馬なのだけど、このレースはケイアイノーテックとかカレンブラックヒルとか、ダートも走る馬が勝っている。

  • 結論としては、馬連で6-7-16-17。負けるとすると、やっぱりダノンチェイサーかファンタジストだろうか。

  • 小島さんも実はダート馬を狙ってきた。狙いは似ている。

小島さんの予想

  • 10連休はショッピングのお伴ばかりで疲れてます、穴馬券薬屋です。強力な本命サイ ドが出走しますが、逆らってこその穴予想です。今回も迷わず狙います!

テーマ:この条件にはまったら迷わず勝負

  1. ダート出身:この時期の3歳でダートから芝に路線変更する馬は注意が必要だ。 デビュー当時は足元が弱かった素質馬が一変するというシナリオが成り立つからだ。 判断材料は前走と稽古内容なのだが、今回ぴったりはまった馬がいた。

  • 結論:◎グルーヴィットを本命指名。馬連相手はグランアレグリア、アドマイヤマー ズ、ファンタジスト、クリノガウディーで勝負だ。三連複もちょこっと買っておこ う。

 

 

4月28日 フィエールマン

  • 天皇賞はフィエールマン。やっぱり4歳の菊花賞馬は強いということなんだろうけど、この馬はきっちりと強かった。今年のJCと有馬記念はこの馬で勝負したい感じがある。

  • そして、二着はグローリーヴェイズ。やっぱり4歳なのだが、確かにスピード指数でみれば、ユーキャンスマイルより上。こっちを選んでおくべきだったか。

  • ユーキャンスマイルはあまりいいところがなかった。やっぱり岩田君は内枠でないとだめなのか。カフジプリンスは結構、善戦だったように思う。エタリオウがダメだったのはやっぱりデムーロの不調のせいか。クリンチャーは良馬場では厳しいのね。

  • ということで、今週はちょっと惨敗。4歳で選ぶ馬に失敗した感じだ。来年はもう少しスピード指数を重視してみるか。

 

 

4月27日 天皇賞

  • 今週は天皇賞。今年は今のところ、中央のG1は二連勝。また、昨年も春の天皇賞は勝っているし、行けるんじゃないかと思ったりしている。

  • 天皇賞はやっぱり、ステイヤーを決めるレース。あとは外枠は不利で、ハーツクライ産駒が良い傾向がある。

  • 長距離で連対率がいいのは、エタリオウ、リッジマン、ヴォージュ、カフジプリンス、ユーキャンスマイル、フィエールマン、クリンチャーあたり。ハーツクライ産駒はチェスナットコート、カフジプリンスぐらいだ。

  • 本命はフィエールマン。この馬は有馬記念に出てきていたら間違いなく買っていた。久々ではあるけど4歳でもあるし、菊花賞の勝ちは見事だった。ここでの本命はしょうがない。そして対抗はカフジプリンス。阪神大賞典の二着はいいレースだったと思う。こうやって並べてみると、両方とも前走でシャケトラに負けた馬だ。シャケトラの悲報は残念でならない。

  • あとは5歳から選びたいのだけれど、今年は5歳馬が少ない。であれば、早い馬場と大外はどうかと思うけどクリンチャーを選んでみよう。

  • あと、もう一頭選んでみたいのはユーキャンスマイル。このところ、3000メートル以上で2連対。完全にステイヤーということでしょう。

  • 結論としては、馬連で6-9-10-12。負けるとすると、やっぱりエタリオウ。でも最近、ミルコは不調だからなあ。

  • 小島さんはそっちからですか。これは勝負だ。

小島さんの予想

  • 千葉県大会の初戦で負けてしまいました、高校野球保護者兼穴馬券薬屋です。昨年同 様低レベルの戦いですね。爆弾穴馬の激走が見られるかもしれません(笑)。では予想 です。

テーマ:馬じゃなくて

  1. 低レベルのときは思い切って:各出走馬の実力差は大きくないので鞍上で選んで みたい。春天得意な武豊は不在なので、他は岩田などがいるが内枠のこの騎手から。

  • 結論:◎蛯名のリッジマン(爆)。馬連相手にエタリオウ、フィエールマン、メイショ ウテッコン、ユーキャンスマイル、パフォーマプロミスで勝負。最大400倍超の爆穴 だ!

 

 

4月14日 サートゥルナーリア

  • 桜花賞はサートゥルナーリア。最後は審議になったけど、結果は変わらなかった。オッズや前評判ほどの差ではなかったが、それは休み明けなのか、それとも馬群に入れないとよれるからなのかはわからない。最後、馬体をヴェロックスにぶつけたのでケチはついたけど、このメンバーで勝つのだからやはり強い。お母さんがシーザリオはやっぱりすごいんだろうか。ダービーもこの馬が中心なのだろう。

  • そして、二着はヴェロックス。前の方で競馬をしていたが、最後までいい勝負だった。ぶつけられなければどうなったかわからないが、まあ快心のレースだったのだろう。距離が延びるダービーでどうなるか。

  • ダノンキングリーはいいレースだったと思う。ペースが速かったから、もうちょっと後ろから行ったら伸びたのかもしれないが、あの位置からさらに伸びているのはいい感じ。サートゥルナーリアと馬体を合わせていたらどうなったんだろうか。ランスオブプラーナはいい感じで走っていたけどちょっとペースが速かったか。あれだと逃げ切るのは大変だろう。ファンタジストは武豊に言わせれば距離らしい。

  • ということで、本命サイドだけど二週連続で的中した。来週はG1はないのね。今度は春の天皇賞か。フィエールマン出るのかな。

 

 

4月13日 皐月賞

  • 今週は皐月賞。先週の桜花賞を的中させ、ようやく調子も出てきた。このあたりで連勝などできるといいのだが。ちなみに水曜日の藤田菜々子の応援はまったく空振りだったが、、、

  • 皐月賞はスプリングS、弥生賞、若葉S組、共同通信杯組が強い。そして中山の2000メートル。前の方が有利になるのが基本だろう。

  • 今年は弥生賞が重馬場であてにならないので無視する。スプリングSは勝ち馬のエメラルファイトが回避。となると、共同通信杯か若葉賞組か。共同通信杯はいいレースで、ダノンキングリーとアドマイヤマーズは両方とも強い。若葉Sはヴェロックス。ジャスタウェイ産駒はどうなんだろう。

  • しかし、今年はサートゥルナーリアがいる。ホープフルステークスは強かった。このローテーションはなかなかないが、先週はやっぱり前例のないローテーションでグランアレグリアが勝ち、恩恵を受けたからなあ。

  • 本命はダノンキングリー。共同通信杯はアドマイヤマーズの圧勝かと思ったが、この馬は未完成な感じもありながら強かった。無敗でもあり、期待したい。そして、対抗はやっぱりサートゥルナーリアか。鞍上はルメールだし、すくなくともホープフルステークスはものすごく強さを感じた。

  • あとは、ヴェロックス。今年に入って負けてはいないし、ジャスタウェイ産駒というのは興味がある。そしてもう一頭だが、ランスオブプラーナ。毎日杯の勝利はいい勝ち方だったと思うのだけど。鞍上の松山君は一昨年、お世話になったし。この馬が来ると配当はいいのだが。

  • 結論としては、馬連で4-5-7-12。負けるとすると、二歳チャンピオンのアドマイヤマーズか、別路線のサトノルークスかではないか。アドマイヤジャスタあたりも狙っても面白いとも思うのだけど、

  • 今年好調の小島さんは海外から帰ってきたばかり。でも、そんなに調教よかったんだ。

小島さんの予想

  • 無事日本に帰って参りました、穴馬券薬屋です。今回は超強力なのが出てきますが競 馬に絶対はありません。皆さんのご期待通り穴から狙います!

テーマ:稽古絶好調はこの馬

  1. 調教だけを見る:一頭以外はどれもインパクト無い馬が揃ってしまった。コース や距離実績でも強調できるのは皆無。こんな時は稽古だけで本命を決めよう。

  • 結論:稽古絶好調の◎ファンタジストから行ってみよう。馬連相手はサートゥルナー リア、アドマイヤマーズ、ダノンキングリー、ヴェロックス、ニシノデイジーで勝負 だ!

 

 

4月7日 グランアレグリア

  • 桜花賞はグランアレグリア。強かった。前から行って、自分でペースを作り、そのまま後続を引き離してレコード。怪物といえるかも。ただ、ルメールのインタビューを聞くとオークスにはいかなそう。距離の問題なんだろうか。ディープだからいけそうな気もするのだが。

  • そして、二着はシルクピンクダイア。最後、内側の空いたところから突っ込んできた。全体的にスローペースの中で、展開に恵まれたのかもしれないが、やっぱりチューリップ賞組はどれかは連に絡んでくる。

  • ダノンファンタジーはスローペースで行きたがったからだろうか、最後は差される形になった。でも、それでも4着に入ったのだからオークスでは逆転はあるのかも。ノーブルスコアは途中まではいい感じのような気もしたが、最後は全く伸びなかった。もしかしたらマイルまでなんだろうか。

  • ということで、ようやく今年のG1で的中。個人的には今年の負けは取り戻し、小島さんほどではないにしても、しばらく余裕はある感じだ。結果的に、予想サイトとしては絶好調のような感じはある。来週は皐月賞。また、怪物が誕生するんだろうか。

 

 

4月6日 桜花賞

  • 今週は桜花賞。そろそろ、G1を的中させないといけないが、桜花賞はちょっと苦手。

  • 基本的にこのレースはチューリップ賞組か前走の1着が強い。あとはマイルなのでやはりディープ産駒は注目しておくべきか。

  • チューリップ賞組は、シェーングランツ、ノーブルスコア、ダノンファンタジー、シルクピンクダイア。前走の勝ち馬は、クロノジェネシス、ルーガルカルム、アクアミラビリス、フィリアプーラ、ノーワン、プールヴィル、ダノンファンタジー。ディープ産駒はシェーングランツ、ノーブルスコア、グランアレグリア、ダノンファンタジー、レッドアステル。全然絞れていないけど、このなかから選ぶのが正解なのだろう。

  • 本命はダノンファンタジー。今まで連を外しておらず、しかも、上記の3つの条件にすべて当てはまっている。そしてつまらないけど、対抗はグランアレグリア。前走まで牡馬といい戦いをしているし、鞍上はルメール。この馬がここで勝ったら怪物と言われるようになるかもしれない。

  • あとは、今年はチューリップ賞のレベルが高そうなので、そこでの上位であるノーブルスコアとシルクピンクダイアを選んでみたい。特に期待したいのはノーブルスコア。内枠の岩田君でディープ産駒。いい感じで内側をついてこないだろうか。

  • 結論としては、馬連で3-8-15-16。でも、桜花賞のひもはどの馬がきても不思議ではないんだろうな。

  • 小島さんは先週はちょっとひもを間違えたけど、絶好調だ。でも、そっちからですか。

小島さんの予想

  • 日曜から独逸遠征です、穴馬券薬屋です。先週は痛恨の2着抜けで申し訳ございませ んでした。まだまだ修行が足りないので今週も穴狙いをさせていただきます。

テーマ:ミルコの意地

  1. 上がりの勝負:落ち着いたペースでの末脚比べになりそうなので、単純に上がり 3Fタイムで候補を探してみた。調教も良かったのはクロノジェネシスとこの馬。

  • 結論:鞍上ミルコの意地で◎アクアミラビリスが突っ込んでくる。馬連相手は絞って クロノ、グランアレグリア、ダノンファンタジー。加えて異常に稽古が良かったメイ ショウケイメイ、ジュランビルと◎のワイド万馬券も(爆)。

 

 

3月31日 アルアイン

  • 大阪杯はアルアイン。久しぶりのG1制覇だ。ペースはスローで前の方に行く馬が有利だったのは事実だが、先頭を行ったエポカドーロは惨敗したところを見ても、アルアインはいいレースをしたと思う。小島さんの見立ては大したものだ。そして、二着はキセキ。このなかでは実績は上位だったが、このスローペースはこの馬には有利。アルアインに差されたのはちょっと意外だったが、やっぱり強かった。

  • 結局、一着も二着も五歳馬。今回の敗因は四歳を過剰に評価したのが敗因だ。この手のレースは各世代からまんべんなく選ばなければならないのが原則なのだろう。期待したブラストワンピースは位置取りが後ろすぎた。あのペースであの位置だと全く届かない。逆にワグネリアンはあの位置だったから三着に入れたのだろうが、最後、上位二頭は差せなかった。あの位置取りのレースは向かないのだろうか。

  • ペルシアンナイトはあれだけ外を回したら、今回の馬場では厳しいか。最後の直線ではもうあきらめていたし。ステルヴィオは途中までいいレースだったのだけど、最後の直線で失速したのはやっぱりマイルまでということだろうか。馬場もマイルの馬には厳しかったということだ。

  • ということで、今年のG1はまだ連敗中。こういうレースは各年代からまんべんなく買うべきなんだろう。小島さんはまた的中かと思ったら、キセキが入っていなかった。来週は桜花賞。このレースは難しい。

 

 

3月30日 大阪杯

  • 今週は大阪杯。先週は小島さんが大当たり。今週はこちらも負けないように頑張りたいところだが、、、

  • 大阪杯は過去実績として2回しかないので、トレンドはわからない。2年とも一番人気が勝っているので、割と順当なレースだということと、阪神の2000メートルということで、少し前からの馬が有利というぐらいか。ただ、今年は4歳勢が充実している。皐月賞馬、ダービー馬、有馬記念馬、そしてマイルCS馬がいる。やはり、これらの馬が中心になるだろう。

  • 2000メートルで実績があるのは、エポカドーロ、ブラストワンピース、ワグネリアン、キセキ、エアウィンザー、ペルシアンナイトあたり。阪神で実績があるのは、ワグネリアン、アルアイン、ブラストワンピース、エアウィンザー、ペルシアンナイト、ステルヴィオ、ステイフーリッシュあたりか。

  • 本命はブラストワンピース。4歳で2000メートルでも阪神も実績がある。しかも一番人気。昨年の有馬記念でお世話になったこともあるが、今はいちばん強いと思う。有馬記念のときのように好位からのレースをすればいいと思う。そして対抗はワグネリアン。やっぱりダービー馬だし、軽視はできないでしょう。休み明けは不安だけど、ダービーではブラストワンピースを破っている。ディープ産駒というのも2000メートルでは魅力だ。

  • あとは、マイルで強い馬から、ペルシアンナイトとステルヴィオ。ペルシアンナイトは休み明けは凡走するけど、その次は走る。ここでも本命にしてもいいくらいとすら思う。そしてステルヴィオは去年のペルシアンナイトにもイメージが被る。ロードカナロア産駒も2000までは守備範囲ではないか。

  • 結論としては、馬連で2-7-11-12。負けるとすると、4歳で無視したエポカドーロかステイフーリッシュ。キセキは強いとは思うけど、実際のところ、逃げ切って勝っているわけではないので今回は軽視する。

  • 小島さんは先週の勝負で今年のプラスを早くも確定させている。この余裕はうらやましい。

小島さんの予想

  • 二年ぶりの改名です、万馬券薬屋です!先週はホントにラッキーでしたが今週もラッ キーを狙ってゆきます。

テーマ:リピーター

  1. 臨戦過程:好メンバーが多数揃ったが、前哨戦を使ってこのレースをメイチでく るのが候補だ。前哨戦を使った馬からコース距離などを考慮するとエアウィンザーと ペルシアンナイトとアルアインに絞られる。もちろん本命は、

  • 結論:◎アルアイン、昨年3着からの再度好走を狙う。馬連相手はエア、ペルシア ン、マカヒキ、サングレーザー、ステルヴィオで勝負だ!

 

 

3月24日 ミスターメロディ

  • 高松宮記念はミスターメロディ。好位から見事に差し切った。外枠があまり伸びなかったからかもしれないが、強い競馬をしたように見える。4歳が強いとは思っていたが、ダノンスマッシュではなく、こっちだったのね。

  • そして二着はセイウンコウセイ。最近、いいところはなかったが、切れの勝負でないとなるとやはり侮れない。G1馬で、6歳以下で牡馬となるとこの馬しかいないのだから、買っておくべきだったんだろうか。ちなみに三着のショウナンアンセムはスピード指数ではいい数字を残していた馬。いやいや、内側から見事に突っ込んできた。

  • モズスーパーフレアはやっぱり高速で脚を使うとだれてしまう感じだろうか。全くレースが向かなかった。というよりも、牝馬にはつらいんだろうか。レッツゴードンキもいいところがなかったのは年齢なのか、後ろから行ってしまったからか。いずれにしても、4歳とG1馬を選び、牝馬と7歳以上を切っていると、もしかしたらとれたかもしれない3万馬券。いやいや残念。しかし、この馬券を小島さんは見事に的中させた。もう、今年はプラス確定か。羨ましい。

  • ということで、今年のG1は連敗から始まった。救いなのは、PATに残金が少なかったので、金額が少額だったことぐらい。来週の大阪杯はメンバーがいいから、ちょっと頑張りたい。やっぱり4歳中心でしょう。ブラストワンピースは買うだろうな。

 

 

3月23日 高松宮記念

  • 今週は高松宮記念。短距離のレースは的中させたいところだが、昨年は残念だった。

  • このレースは1200メートルの適性が問われる。ファインニードルが引退した今、新たな短距離の王者を決めるレースになるはずだ。あとは前走5着以内。前から行くほうが有利という感じはある。

  • 1200メートルで強さを見せているのは、ラブカンプー、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレアあたり。中京で相性がいいのはミスターメロディ、アレスバローズ、レッツゴードンキ、ロジクライあたり。後、格という意味からG1馬は、スノードラゴン、セイウンコウセイ、レッツゴードンキぐらい。

  • 今回、前から行く馬が多いことを考えると、逃げ馬は結構、厳しいのではないか。ということで、本命はダノンスマッシュ。このところ1200メートルの重賞で3連続で連対。4歳ということもあり、ここはいいのではないか。そして、対抗はレッツゴードンキ。二年連続で連対となると、このレースとの相性はいいのだろう。

  • あとは、逃げ馬を避けるとすると、ロジクライとアレスバローズ。ロジクライはルメールに期待するところもあるのだが、この距離が初めてでもあり、スピード指数からみるとこの馬に対する期待は高い。アレスバローズは今回、唯一のディープ産駒。ちょっと期待したいのだけど。本当は血統からするとショウナンカンプ産駒のラブカンプーを買ってみたかったのだが、やっぱり前走は負けすぎ。

  • 結論としては、馬連で6-8-12-13。負けるとすると、逃げ馬でモズスーパーフレアかダイメイ並びのダイメイフジか。

  • 小島さんはお仕事も大変そうだが、勝負に来たぞ。

小島さんの予想

  • ご無沙汰しておりました、穴馬券薬屋です。今週末はシステム切り替え作業中です が、本業のG1は手抜き無く予想します。

テーマ:長め巧者を狙え

  1. 長い直線での馬力勝負になると仮定すると、少しはスタミナに勝る1400m実績の ある馬が狙い目になる。調教内容を考慮して本命はこの馬。

  • 結論:◎ミスターメロディ、昨年は中京でも勝利がある。馬連相手はダノンスマッ シュ、モズスーパーフレア、レッツゴードンキ、セイウンコウセイ、デアレガーロで 勝負だ!

 

 

2月17日 インティ

  • フェブラリーステークスはインティ。このところの調子の良さが反映された感じもするが、やっぱり強い。そもそも前の方で競りかけていく馬がいない展開に恵まれた感じがしないでもない。サンライズソアとかサクセスエナジーとかが競りかけなけば強さばかりが目立つ。

  • そして二着はゴールドドリーム。こういう展開でもきっちりと二着に入ってくるところは流石だ。最後の脚色はインティよりもいい感じだったけど、展開に恵まれなかったということか。三着のユラノトはコース取りがうまかったのかもしれないが、内側をすっと抜けてきた。

  • 期待したオメガパフュームはぜんぜんいいところなし。これは左回りがダメということだろうか。ここはちゃんと考えておくべきだった。また、菜々子ちゃんはスローな展開に恵まれなかったのかもしれないが、やっぱりもう少し前から行くべきだったのではないのかな。善戦ではあったし見どころもあったけど、作戦が違ったような気がする。

  • ということで、今年初のG1は残念な結果に終わった。今年のG1は頑張りたいのだけれど。高松宮記念は頑張りたい。

 

 

2月16日 フェブラリーステークス

  • 今週は今年最初の中央のG1。去年は的中させただけに、今年も何とか的中させたい。

  • ダートに関しては、中央と地方で結構、お互い戦っているため、力関係はある程度、明確になっている。ただ、絶対的に強いと思われたルヴァンスレーヴが出走できないから、その他の馬にチャンスが出てきたということだ。

  • ここまでの路線である程度、いいレースをしているのは、根岸ステークス組のコパノキッキング、ユラノト、東京大賞典のオメガパフューム、ゴールドドリーム、あとは別路線で勝ってきたインティ、サクセスエナジーあたり。本当ならチャンピオンズカップのルヴァンスレーヴとヴェスタールンドが出ているといいのだが、両方とも出走しない。府中で好走している馬を加えるとすれば、武蔵野ステークスのサンライズノヴァ、根岸ステークス3着のクイーンズサターンあたりだろうか。

  • 中央の実績から考えて、やっぱり本命はゴールドドリームか。東京での連帯率は100パーセント。少なくとも連は外さないと思う。そして対抗はオメガパフューム。東京大賞典でゴールドドリームを3/4馬身ちぎったわけで、ルヴァンスレーヴがいないこのメンバーでは最強世代を代表する馬ということだ。迷うのは根岸ステークス組。去年は根岸ステークスで勝ったノンコノユメがここでも勝ったのだが、今年のコパノキッキングは藤田菜々子ちゃんに乗り替わる。応援したい気はするが、前走はマーフィがうまかった。菜々子ちゃんがG1初挑戦というのはちょっと荷が重いのではないか。直線の長い府中もちょっと不利な気がする。むしろ、根岸ステークス組だと二着のユラノトを選んでみたい。あとは前走は負けたけど1番人気だったサンライズノヴァを選ぼうか。

  • 結論としては、思い切って3連単ボックスで2-3-7-14。負けるとすると、絶好調のインティの逃げ切りか、G1初挑戦の菜々子ちゃんか。

  • 小島さんも今年の初めは狙いは似ている。

小島さんの予想

  • ご無沙汰しておりました、穴馬券薬屋です。昨年は全く当たらなくてマイナスになっ てしまいましたが、今年も当たらないはずです(笑)。なので、お笑いネタとして見て ください。

テーマ:府中ダートならこの馬

  1. コース実績:府中1600ダートで好走した馬が再度好走する傾向にある。その中で 抜群のコース適性があり、迫力の稽古をしていたのはこの馬。

  • 結論:◎サンライズノヴァ、都合良く前走惨敗してくれたので人気薄だ。馬連BOXで相手にゴールドドリーム、ユラノト、サクセスエナジーで勝負だ。

 

 

1月26日 全豪オープン

  • 全豪オープンの女子決勝に見入ってしまった。大坂なおみの優勝は素晴らしかった。

  • 相手のクビトバは美人。しかも、ウィンブルドンで二回優勝している実力者。今、調べてみたら、二回目はブシャールに勝っていた。あの時の優勝者だったのね。そして、強盗で重傷を負ってからの復活というストーリーも背負っている。まさに強敵だった。

  • でも、大坂なおみのテニスは素晴らしかった。クビトバのファーストサービスの入りが第三セットに悪くなったところに救われた感じもあるが、それでも第二セットとられたところで大丈夫かと思えたところから、ちゃんと切り替えた。いやいや素晴らしかった。

  • 今、女子テニスは圧倒的に強い選手がいないから、世界ランキング1位もしばらく保てるかもしれない。でも、ランキングよりも今年は少なくとももう一つはグランドスラムを取ってほしい。それができるところにいる。今年の活躍は本当に期待したい。

  • PS:ブシャールもそろそろ復活してほしい。今大会はあっさりと二回戦でセレナに負けていたけど、、、

 

 

 

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